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メンタリスト シーズン2第18話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

バンクス邸で家庭教師をしていたジェームズという男が危篤状態で発見されました。

ジェームズを殺そうとした犯人を探している途中でリズボンとジェーンはスローカムという男に尾行されているのに気づき連行しました。

スローカムは美術館から盗まれた価値のある指輪を探している男でした。

スローカムはジェームズの父親でジェームズに指輪を返すように言おうと探しているとジェームズは何者かに殺されかけていたのでした。

ジェームズを殺そうとしたのはリグズビーの元同僚のビクという男で指輪を高値で売ろうとしていたのをジェームズが美術館に返すと言った為殺したのでした。

犯人逮捕後、危篤状態のジェームズはお父さんのスローカムの付き添いで延命を止め、亡くなりました。

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メンタリストシーズン2第18話のあらすじ

麻薬科から応援が入り、チョウとヴァンペルトが現場に向かうと、頭から血を流した女の人が助けてと意識朦朧で出て来ました。
 

彼女は名前も何も覚えていませんでした。

そこにジェーンが到着しました。

そしてジェーンは彼女に話しかけると記憶が少し戻り、馬小屋で何か事件があったようでした。
 

リズボン達が馬小屋に行くと、そこに三名の血まみれの遺体がありました。
 

記憶喪失の彼女は病院に入院し治療を受けていました。
 

ハイタワーはリズボン、リグズビー、ヴァンペルトをオフィスに呼び明日までに2人の関係をどうするか決めろと言いました。
 

馬小屋の遺体を調べていると、レナードという男と身元不明の夫婦の男女だとわかりました。
 

レナードを調べているとレナードは先住民族の男でした。

そして夫婦はハイキング途中で事件にあったようでした。
 

ジェーン達は先住民族の居留地に行きレナードのについめ話を聞いているとレナードは森で大麻をとって売っていたのでした。
 

リグズビーとチョウが森を調べていると何者かが、2人めがけて銃で撃ってきました。

犯人は逃げて誰がやったことかわかりませんでした。
 

ジェーンはレナードの彼女に話を聞いていました。

彼女は子供がいてレナードは粉ミルクを赤ちゃんに、与えるなと言って液体ミルクを大量にレナードから渡されたと言っていました。
 

次にレナードが大麻販売以外で働いていたお土産屋で聞き込みをしていました。

そこのオーナーはレナードは働き者だと言っていました。
 

ジェーンは記憶喪失の彼女をオフィスに呼びました。

そして先住民族の風景の写真を見せると彼女は先住民族の居留地に住んでいたことがわかりました。
 

リズボンとチョウは森の警備をしているディスベールに話を聞きに行きました。

ディスベールの森に大麻畑があり、毎月お金をもらっていることを問い詰めるとディスベールは逃げようとしましたが取り押さえられました。

事情聴取していると、ディスベールは大麻の場所を紹介して代わりに金をもらっていたことがわかりました。
 

ジェーンはハイタワーに内緒で記憶喪失の彼女と、居留地で行われているレナードの葬儀に参加していました。
 

すると記憶喪失の彼女が『思い出した!湖に何かある』と言いました。

そしてリズボン達は湖に行くとそこにはお土産屋のオーナーがいました。
 

犯人はオーナーで大量の廃棄物を湖に捨てたことで水が濁り、それを告発すると言ったレナードを、殺したのでした。

そして記憶喪失の彼女は記者で、レナードの告発を記事にしようとしていて事件に巻き込まれたのでした。

夫婦も現場を見て殺されたのでした。
 

記憶喪失の彼女も記憶が戻りました。
 

リグズビーは今まで通り付き合って自分がサンフランシスコに移動すると言いましたがヴァンペルトはそれはできないといい、2人は別れを選びました。

メンタリストシーズン2第18話を見た感想

今回の事件は先住民族絡みの事件で独特な雰囲気でした。

インディアンの実物を見たことはありませんが、伝統を守っている感じですね。

顔立ちも彫りが深くて肌が褐色で教科書に出てくるようなインディアンという感じでした。

事件は関係のない人間が犠牲になりすぎて可哀想でした。

多くの事件はこうやって何にも関係ない人も殺されるんでしょうね。
 

リグズビーとヴァンペルトが遂に別れてしまいましたね。

お似合いの2人だったのでとても残念です。

リグズビーはサンフランシスコに行く決意もしていたのにやはりそこはヴァンペルトも頷けなかったんですね。

これからまだ2人は一緒に働くので辛いですね。

最後にヴァンペルトが泣いていたシーンがジーンときました。

やっと結ばれたのに残念です。
 

-メンタリスト

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