メンタリスト シーズン2第2話のあらすじと感想

前回までのあらすじ

CBIにボスコという男が来て、これからレッドジョンの事件はボスコが調べることになり、ジェーンは辞めると言いました。

そこに事件の連絡が入り捜査へ向かいました。

遺体はモニカという女性で過去に会社のお金を横領して姿を消していた女性でした。

モニカには夫、娘、息子がいて、息子は癌を克服したところでした。

ジェーンがモニカの横領した会社を調べると会長のロンダに目をつけました。

犯人はロンダでした。彼女は自分の会社を横領したと見せかけ、その罪をかぶったら月々報酬を渡すとモニカに言っていたのでした。

息子のガンの治療費の為モニカは罪を被り、家族の元へ戻ろうとしたモニカを殺したのでした。

メンタリスト シーズン2第2話のあらすじ

クリスティンという女性上院議員の秘書が遺体で発見されました。

彼女は議員の夫と不倫関係の噂がありました。
 

リズボンとジェーンは州議会義堂を調べに行きました。

クリスティンとエリオット議員補佐の不倫関係を聞くと噂は誰信じてないと言っていました。
 

ジェーン達は女性上院議員のメリンダに会いに行きました。

そこにはエリオットも居ました。
2人から話を聞くとエリオットとクリスティンの不倫は嘘だと言い張りました。

ジェーンは夫婦の仲を見て2人は性的関係がないと言いました。
 

ジェーン達が帰っていると、メリンダの父親が現れました。

メリンダの父親は事件のことを気にしていました。
 

リズボンはロイ博士の所に行きました。

リズボンはレッドジョン絡みの事件で銃撃戦になった事で、カウンセリングを受けるように言われてこのロイ博士の所に通っていたのでした。

リズボンはロイ博士にカウンセリングの必要はないと言いますが、博士はこれからも通うように言いました。
 

オフィスではボスコがレッドジョンについて何か調べているようで気になったジェーンはボスコのオフィスに行きますが追い出されました。
 

リグズビーとチョウは殺されたクリスティンの母親に会いに行きましたが、母親はクリスティンは実の子ではないからと平然としていました。

そして家にいたハーランという息子を連行しました。
 

ハーランにクリスティンの事を聞くとハーランは犯罪を犯した時のアリバイをクリスティンに頼みましたが断られていた事がわかりました。
 

ジェーンはメリンダの父親ウォルターの家に行きました。

ウォルターはメリンダを溺愛していました。
 

リグズビーとチョウはハーランの車を調べました。

するとトランクからクリスティンの靴が発見されました。
 

ハーランを問い詰めるとハーランはクリスティンを殺していないと言いましたが靴が発見されたので拘束されました。
 

ジェーンはハーランではない人が犯人だと言っていました。
 

そしてジェーンはリズボンと組み、夜のCBIのオフィスで待機していると、清掃業者の男が入って来ました。

しかし男は清掃業者の男ではなく、CBIのオフィスを盗聴していたのでした。
 

リズボンが男を逮捕しようとすると、男はナイフをジェーンに向け隙を見て逃げ出しました。

ジェーンが男を追いかけると車に乗って猛スピードで逃げた男は車と衝突しそのまま亡くなりました。
 

CBIのオフニスにウォルター、メリンダ、エリオットがきました。
 

すると3人は話し出しました。

メリンダとクリスティンは付き合っていたのでした。

女性同士の関係がバレないようにエリオットとはお金で擬装結婚していたのでした。

そしてクリスティンはウォルターとも関係があり、ウォルターはクリスティンが軽い女だと娘にわからせたのでした。

しかしメリンダはクリスティンを本気で好きだったので許せず殺したのでした。
 

翌日ジェーンはボスコの部屋に盗聴器をしかけました。

メンタリスト シーズン2第2話を見た感想

まさかメリンダとクリスティンが付き合っていたとは思いませんでした。

クリスティンはメリンダの事を本気では無かったのですね。

だからと言って父親のウォルターと関係を持ったり、ウォルター自身がメリンダの目を覚ますためにクリスティンと関係を持つなんてなんだかおかしな親子関係ですね。

ジェーンはメリンダとエリオットを見ただけでなぜ2人の間に性的関係がないとわかったのでしょうか？

ジェーンにはなんでもお見通しで少しこわかったです。
 

ジェーンとボスコの対決がいよいよ始まりそうですね。

ジェーンはこれから盗聴器をかけて操作を調べる事ができるのでしょうか？

ボスコやり手なのでなかなか難しそうですが、レッドジョンの事件はやっぱりジェーンじゃないと解決できないように思います。