メンタリスト シーズン2第21話のあらすじと感想

前回までのあらすじ

ハリントン邸で次期CEOのザンダーが殺されました。

捜査を進めているとハリントン亭に爆弾が仕掛けられ、仕掛けたのはカルト教団の出身者のエリザベスだとわかりました。

カルト教団のボス、スタイラズに話を聞いているとスタイラズは厄介な男でレッドジョン事件の事やジェーンの事を知っていました。

そしてまたハリントン邸に脅迫メールが来たのでメンバーが待機しているとハリントンが自供しました。

犯人はハリントンで、妻のタラがザンダーと浮気して娘はザンダーの子だと思い殺したのでした。

しかし真実はザンダーの弟のエドが浮気相手でエラの父親でした。

メンタリストシーズン2第21話のあらすじ

1人の男が閉園中の庭の中に入っていくと後ろからピエロが近づいて来て、男はピエロに殺されました。

ピエロは殺したあと指を切断していました。
 

被害者の男はノアいう男でした。

そしてピエロが容疑者である事から町中のピエロが集められ事情聴取されていました。
 

ジェーンとピエロはノアの奥さんに話を聞くことにしました。

ノアは数学の天才であることがわかりました。

ジェーンとリズボンさノアのチェス仲間のトールマンという男に会いに行きました。

男はチェスの天才で、ノアの秀才さに惚れ込んでいたといっていました。

ジェーンはトールマンにチェスの勝負をしかけ、なかなか手強いジェーンにトールマンも本気になっていました。
 

するとノアの奥さんから連絡が入り、何者かが家に進入したようてした。

家は荒らされていて、床下の金庫の近くにはノアの切断されたゆびが落ちていて、その指で金庫は開きました。
 

金庫の中にはチェス盤とコミックが入っていて、奥さんはこの金庫の存在を、知らなかったと言っていました。
 

ジェーンがチェスの駒を調べていると駒の中からロッカーの鍵が見つかりました。
 

チョウとリグズビーはノアと連絡を取り合っていた男に会いにいくと、その男はノアの頭の良さを利用してギャンブルで買って儲けている男でした。

しかし3週間前からノアがトラブルをかかえていふからという理由でノアの推測が当たらなくなって来たといっていました。
 

そして調べを進めているとノアは高度なコード解析装置の開発をしていたことがわかり、それにトールマンも関わっている事がわかりました。

トールマンに装置のことを伝えると、それは俺のだといい装置が見つかったら悪の手に渡る前に渡して欲しいといっていました。
 

そして、そのプロジェクトにはオリバーという男も絡んでいました。
 

オリバーは精神病棟に入っていて、ジェーンとリズボンが会いにいくとオリバーは過去に父親の殺人未遂てわこの施設に収容されている事がわかりました。

オリバーにロッカーの場所を聞きましたが、知らないといいジェーン達が帰ろうとした時、オリバーは収容所から脱走した事がわかりました。
 

ジェーン達はオリバーをみつけバレないように追跡しているとオリバーは何者かに後ろから襲われました。

そしてその襲った男はロッカーを開けようとしましたが開かず、逃げました。
 

男の正体はトールマンでした。
 

ジェーンはロッカーから装置を取り、ノアの奥さん、ノアのお兄さん、そしてトールマンの前で装置を見せました。

トールマンは装置を確認させてくれといい、装置を動かしていると装置はまだ未完成なようでした。
 

すると奥さんは急にソワソワしました。

犯人はノアの奥さんで、ノアがトールマンに装置を売らないといったので、お金欲しさにノアを殺したのでした。
 

そして最後にトールマンにジェーンはチェスの大手を出し、ジェーンはチェスで勝ちました。
 

メンタリストシーズン2第21話を見た感想

今回話の始めにピエロに扮した奥さんがノアを殺すシーンがあったので、ノアの奥さんが出てきたときすでに犯人がわかってしまいました。

特殊なピエロのメイクでしたが、お化粧をする女性ならなんとなく正体がわかるのではなあかな？と思いました。

しかし指紋認証の金庫を開けるために殺した後指まで切断するとは怖い奥さんですね。

ノアの周りのトールマンや、オリバーのキャラクターも凄かったですね。

数学や何か極めた人間はやはり少し変わっているように思います。

とくにオリバーはなんだか恐怖を感じさせられました。

その変わっているトールマンにチェスで勝ったジェーンは凄いですね。

やっぱり天才なんですね。

そして十分ジェーンも変わってますね。