メンタリスト シーズン3第12話のあらすじと感想

前回までのあらすじ

マニーとラウディーの格闘技の試合中にライターのシャーロットが遺体で発見されました。

試合はマニーが勝ちプロモーターのアータッシュは喜んでいました。

ジェーン達はシャーロットのお父さんにシャーロットの訃報を伝え、お父さんからシャーロットがつけていた手帳を渡されました。

ジェーンはシャーロットの手帳に細工をして、アータッシュにお父さんに聞けば真犯人がわかるといい、犯人をおびき出しました。

シャーロットを殺したのはマニーの専属医師のリマで、黒幕はアータッシュでした。

シャーロットが殺された原因はアータッシュが、マニーに内緒でマニーの健康状態を虚偽していて、シャーロットに気づかれた為殺したのでした。

メンタリスト シーズン3第12話のあらすじ

廃墟車置き場で身元不明の若い女性の遺体が発見されました。

そして少し離れたところにまた別の女性の遺体が発見されました。
 

1人はヴァレリーという女性でしたが、もう1人の身元はまだわかりませんでした。

捜査を始めようとすると、モンタギュー博士という女性がオフィスに来ました。

今回の捜査はモンタギュー博士が指揮をとることになり、ジェーンは不服そうで、モンタギュー博士に対抗していました。
 

ジェーンとリズボンはヴァレリーの働いていた会社に行き捜査していると会社の社長はヴァレリーが好きでしたがフラれていました。

次にヴァレリーが支援していたホームレスのシェルターにいくと、すでに博士が聞き込みをしていました。

ヴァレリーは優しくてみな死を悔やんでいました。
 

ジェーンと博士は事件解決出来た方に1ドル渡すと、2人の間で賭けていました。
 

リズボンの元に内蔵と俺がやったというケイブマンという連続殺人犯から小包が届きました。

博士はテレビでケイブマンが犯人だという声明を出していました。
 

そして2人目の遺体の身元がフェルナンダという女性だとわかり、働いていた親戚が行なっている工場に行きました。

フェルナンダの従姉ニルダとエスターに話を聞くと、2人はフェルナンダの死を悲しんでいました。

フェルナンダは去年兄を亡くしていたようでした。

工場ではソーダを作っていました。
 

そしてフェルナンダとヴァレリーは同じバス路線を使っていた事がわかりました。

そしてバスの運転手であるコフィという男がレイプなどの罪で逮捕歴のある男だとわかりました。

ジェーンと博士はコフィの運転するバスに乗っていました。

ジェーンは乗客に何か殺人事件について知らないか？と呼びかけていると、運転手はバスを降りて行きました。

2人はコフィを追いかけると、コフィは逃げましたがリズボンに逮捕されました。

コフィを事情聴取していましたが、コフィは無実でした。
 

その夜フェルナンダの通夜が行われてジェーンは通夜に行きました。

ジェーンはみんなの前でケイブマンは犯人ではなく真犯人がケイブマンに仕立てて殺したと言いました。

すると通夜中にケイブマンから小包が届き博士は殺した。模倣犯も殺すと書いてありました。
 

しかしこれはジェーンの仕掛けた罠で博士はリグズビーと食事をしていました。
 

チョウがケイブマンに扮して犯人を捕まえました。

真犯人は従姉妹のニルダとエスターでした。

2人は添加物の入ったソーダを作っていて、フェルナンダはバスで知り合ったヴァレリーに何も知らずソーダをあげてヴァレリーは死んだのでした。

そして悪事に気づいたフェルナンダを2人は殺したのでした。
 

事件は解決し、博士はジェーンに負けたといい1ドル払いました。

メンタリスト シーズン3第12話を見た感想

今回もジェーンのキャラがとても良かったです。

博士に対抗してる姿が笑えました。

でもやっぱりジェーンは凄いですね。

いつも事件解決の仕方がユニークですがあんなに、すごい博士でもわからない真犯人を突き止めてやっぱりすごいと思いました。
 

事件は最初に遺体が発見されたシーンが頭から離れませんでした。

特殊メイクだとはわかっているのですが、遺体の腐敗の仕方の再現が気持ち悪くて衝撃でした。

ジェーンも気持ち悪がっている中リズボンはまだましだと言っていたので、実際はもっとすごいのもあるんでしょうね。

私には絶対できない仕事だと思いました。