メンタリスト

メンタリスト シーズン3第6話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ビルというジョッキーが殺されました。

競馬場に行き捜査をしていると、オーナーのホスウェルからビルが乗っていた馬を紹介してもらうとキャスターズとポロックスという双子の馬がいる事がわかりました。

キャスターズは人懐こいのでレースに出ているのですがポロックスは足が速いが気性が荒いため乗りこなせない馬でした。

ジェーンは犯人のトリックに気づきオーナーのホスウェルにレース前にキャスターズとポロックスを入れ替えたと言いました。

するとホスウェルは激怒し、自供しました。

ポロックスをキャスターズと言い試合に出して賞金を得ていましたがやり方に賛成しないビルを殺したのでした。

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メンタリスト シーズン3第6話のあらすじ

厳重警備のあるお屋敷でエセルというお婆さんの葬儀が行われていました。

すると、葬儀の最中オースティンという男が遺体で発見されました。
 

屋敷の娘であるソフィーから話を聞くと、オースティンはアビーの恋人で、アビーは妹でした。

そしてアビーが居なくなっている事から捜索を開始しました。
 

この屋敷は厳重に警備されていて屋敷の出入りは警備員によって全て把握されていて、アビーは昨日の朝来て以来外に出ていないようでした。
 

アビーの母親に話を聞くと、犯人は分かっていると言いました。

母親は判事をしていて、刑を下した白人至上主義の銀行強盗が復習すると言っていた事からそいつが犯人だと言っていました。

しかしリズボンは屋敷に侵入者がいない事から別の人物が犯人だと思っていました。
 

ジェーンが葬儀会場を調べているとエドという屋敷のお抱え医師が来ました。

エドはエセルの主治医で、アビーの事を聞いていました。

そしてアビーは不良娘だという事がわかりました。
 

ソフィーがアビーの無事を心配していました。

そしてソフィーは昨晩オースティンと喧嘩をしていた事がわかりました。
 

アビーのカードを使っていたダニエラと言う女の所に行くと、すでにジェーンがダニエラと家にいました。

ダニエラはアビーの親友でアビーは気前が良くてカードを貸してくれて服を買ってくれたりしていました。

そしてアビーはお婆ちゃんのエセルが死んだ事で落ち込んでいて、お酒を飲んでいた事がわかりました。

アビーはアルコール依存症でオースティンがアビーの依存症を克服してくれたのだと言っていました。
 

ソフィーの携帯に脅迫があった事から母親が刑を下した男に会いに行くと警備員のハワードという男と繋がりがある事がわかりました。
 

ハワードを事情聴取していると、ハワードはアビーにドラッグを調達していた事がわかりました。
 

アビーは殺されて屋敷の中にいるとジェーンがいう事からリズボンとハイタワーも屋敷に待機していました。
 

するとその夜、男がアビーの遺体をアセルの棺に入れようとしていました。
 

犯人は主治医のエドでした。

エドはアビーに頼まれてお金と引き換えにドラッグを与えていましたが、量が多くそのまま死んだのでした。

そこにオースティンがいて通報しようとした事からオースティンを殺したのでした。

そしてオースティンに罪を着せてアビーを失踪したと見せかけたのでした。

メンタリスト シーズン3第5話を見た感想

凄いお屋敷でしたね。

実際にこんな警備員が常にいる屋敷があるんでしょうね。

住むのには安心かもしれませんが、なんだか気が休まらなさそうだと思いました。

オースティンはとてもいい彼氏でアビーをドラッグやアルコールから立ち直らせていたのに殺されてしまって可哀想です。

この医者のエドは本当に最低ですね。

医者という立場でお金と引き換えにドラッグを与えていたなんて最低です。

でも医者がドラッグを与えていても、急死してしまうなんてやっぱりドラッグは怖いですね。

判事のお母さんが娘の死を受け止めて涙を浮かべているシーンは見ていて涙がでました。

いくら手のつけられない不良娘でも我が子は可愛いですし、辛いですね。

メンタリストを見ていると殺された被害者家族がいつも可哀想です。
 

-メンタリスト

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