メンタリストシーズン4第16話のあらすじと感想

メンタリスト シーズン4第16話　前回までのあらすじ

ナタリーという女性が遺体で発見され、ジェーンの元に刑務所にいるエリカから電話がありました。

エリカはナタリーは顧客だった為、捜査に協力する代わりに一時帰宅する条件でエリカは協力しました。

エリカの協力もあり、ナタリーの恋人はわかりましたが、犯人ではありませんでした。

ジェーンはエリカと組んで犯人をあぶり出すと、犯人はナタリーの元職場のボスのグレッグでした。

彼はメキシコに学校を建てたりする為の寄付金をくすねていて、それがナタリーにバレて殺したのでした。

事件は解決しましたが、エリカはジェーン達の目をすり抜けそのまま脱走しました。。

メンタリスト シーズン4第16話のあらすじ

ゲイブメドウズという男性が遺体で発見されました。

ジェーンが遺体付近を調べていると、指紋は全て拭き取られていました。

ゲイブは怪しい宗教を暴き脱退を助ける活動をしている人物でした。
 

ジェーンは捜査中の1人の警察に目をつけました。

彼はダウンズという名前で彼は宗教信者でその遺体の後始末をしていました。

事情聴取してもダウンズは何も言いませんでした。
 

オフィスにビスピングという同僚の男性が来ました。

ゲイブは宗教一家に生まれ、両親が死んだ後反カルト活動をしていたのでした。
 

ジェーンとリズボンの元にビジュアライズのスタイルズが訪れました。

ダウンズはビジュアライズの信者でした。
 

またビジュアライズが絡んでいるので捜査は慎重に行われる事になりました。
 

リズボン達はスタイルズのところへ行き、現場付近にスタイルズのネクタイが落ちていたことからスタイルズを容疑者として逮捕しました。

スアイラズが逮捕されると聞くと信者達は皆んなスタイラズを守ろうとしましたが、彼は自らリスボン達について行きました。
 

事情聴取をしていると、スタイラズは自分ははめられたと言っていました。

ジェーンがスタイラズの事情聴取をしていると、スタイラズはまたレッドジョンの話をもちかけました。

スタイラズはジェーンにパンザーをレッドジョンを使って殺させたと言いました。

ジェーンは否定し、話を事件に戻しました。
 

ジェーンはスタイルズは犯人ではないと言いました。
 

リズボンはビジュアライズ大学の学長ノーラに会いに行きました。

リズボンはノーラの許可を取り、生徒達に聞き込みをしますが、生徒達は答える前にノーラの顔を確認していました。

ノーラはこの学校の学生達を全て支配しているようでした。
 

ヴァンペルトはスタイルズに事情聴取していると、スタイルズはヴァンペルトの心を操っていました。

ヴァンペルトもオロフリンの事で感じている事をスタイラズに見破られて、その気持ちの対処法を教えてもらっていました。
 

ジェーンは犯人の検討がつき、スタイルズを連れてビジュアライズの幹部達がしている会議に参加しました。

会議はビジュアライズの今後の指揮者を決めていました。

指揮者はみんなの推薦でジェイソンという男に決まり、拍手をしていました。

そこにスタイルズが戻ってきた為、みんな驚いていました。

ジェイソンはあっさり棄却されまたスタイラズが指揮者として話を進めていました。
 

するとノーラはスタイルズに私はあなた以外指揮者は考えられないと言いました。
 

ジェーンとスタイルズはノーラにゲイブを殺したのは君だろうと言いました。

ノーラは最初否定しましたが、スタイラズの頬をビンタし全部あなたのせいよと言いました。
 

ゲイブはノーラがビジュアライズで有利になると情報を与え、ノーラを揺すった為殺されたのでした。
 

事件は解決し、スタイルズはヴァンペルトをビジュアライズに引き込もうとしましたが、ヴァンペルトは踏みとどまりました。

メンタリストシーズン4第16話を見た感想

またスタイラズが出てきましたね。

ビジュライズ絡みの事件は複雑なものが多いです。

最初にダウンズが指紋を拭き取っていたところには驚きました。

信者はどこにいるかわかりませんし、教祖の為なら何でもするんですね。

見ていて怖くなりました。

スタイラズはヴァンペルトの弱みに付け込んでいて、一時期ヴァンペルトもスタイラズの言う事を聞いていたのでハマってしまうのか、心配しました。

でもハマらなくて良かったです。

人間弱みを見せると付け込んでくる人は本当に多いですね。

これからもスタイラズは絶対出てくると思いますし、何やらレッドジョンとも関わっているのかと思ってしまいます。