前回までのあらすじ
デイヴィッドは妻との仲を修復しようとしますが、デイヴィッドの奥さんはそっけない態度を取ります。そして眠れないデイヴィッドはまたクリスティーンのセックス動画を見ていました。
クリスティーンは両親の結婚30年記念のお祝いパーティーの為に帰省します。
パーティーは盛り上がり、上手く行きました。
しかし、家族からセックス動画の事を聞かれたクリスティーンは、自分が送ったのではなくて、元彼の仕業だと言いますが、母親は信じずクリスティーンに勝手にしなさいと言います。
これ以上母親と一緒にいれないと思ったクリスティーンは次の日シカゴに戻りました。
シカゴに戻ったクリスティーンは、下着を着てプロのカメラマンにコールガール用の写真を撮ってもらいました。
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ガールフレンド・エクスペリエンス シーズン1第13話の今回のあらすじ
クリスティーンはデリケートゾーンのお手入れでブラジリアンワックスをしてもらっていました。
その後エステのフルコースで肌を整えてもらい、美容室で髪をセットしてもらいました。
そしてコールガールとして新しい客に会いに行き、関係を持ちました。
次の日、クリスティーンはお姉さんと会い食事しました。
お姉さんはクリスティーンに「ロースクールに戻らないの?このままコールガールとして暮らしていくの?」と聞きますがクリスティーンは話をそらしました。
お姉さんとの食事中もお姉さんが席を外した時にクリスティーンは近くに座っていた男性を見つめたりと男性に対して常に気を持たせる態度をとっていました。
お姉さんとの食事を終えた後、クリスティーンはアマンダとして仕事に行きました。
新しい客はアマンダともう1人男を雇って2人をセックスさせました。
その客は普通のセックスでは興奮しなので、客とアマンダは恋人同士で、アマンダと雇った男は浮気だが愛し合っているという設定でセックスさせました。
それを間近で見て男は興奮していました。
雇われた男は演じながら、見られながらのセックスに常時緊張しているようでしたが、アマンダはリードし、客が喜ぶ様に演じきり堂々と仕事をこなしました。
行為が終わり、雇われた男は帰り客の男もいなくなったホテルの部屋でクリスティーンは1人、オナニーをしていました。
ガールフレンド・エクスペリエンス シーズン1第13話の感想
最終回、あっけなく終わってしまいました!ジャクリーンやジャックなど最後に出てくるのかな?と思いきや、ほとんどが、アマンダのセックスシーンで最終回は終わってしまいました。
クリスティーンはこれからは、コールガールとしてぎょう生きていくという事なんでしょうね。
これでよかったのか、どうなのかは本当にわからないですが、自分が決断して決めた事なのでいいんでしょうね。
特許弁護士を目指すロースクール生だったのに高級コールガールになって、普通に過ごしていたら出会わない様な男の人と出会い、22歳の一般家庭に生まれて育った女の子が男の人の財力で沢山の経験をさせてもらって、そしてトラブルも沢山あってと本当に生活が一変しましたのが面白かったです。
22歳の女の子って大人の様でまだまだ子供だと思います。
クリスティーンの場合はまだ社会への出始めでしたし、若さと美貌で男性を魅了するのはいいと思いますが、相手はお金もあって自分より20歳以上年上の男性ばかりなので、強気な態度取ると簡単に捻り潰されてしまうと思いますし、実際にそうなりました。
しかしクリスティーンには知性と冷静さがあったので、セクハラ訴訟で訴える時も全て証拠を揃えていたので、訴訟に勝つ事ができました。
なかなかそこまで出来る女性は少ないだろうなと思いました。
ガールフレンドエクスペリエンスは高級コールガール、弁護士を目指すロースクール生が主人公ですが、女として生活していたら規模は違いますが似たようなことはよくある事だと思いました。
「女は付く男で決まる。」とよく言われる様に、付き合う男で変わるところもありますし、変えられる事もあります。
若い時はなおさら男に振り回される事も多いと思うので、「男を見極める目」って大事ですね。
クリスティーンが客として出会った人たちはほんとに皆んなお金持ちの人ばっかりで、泊まっているホテルや家や、行くレストランやBARが全て素敵で見ていて羨ましくなりました。
私は特にマイケルとマイケルが所有している船の上でお手伝いさんが何人かいてゆっくり海の上で過ごす場面がとっても見ていて素敵でしたし羨ましかったです。
全体的にセックスシーンも多く、お金絡みの事ばかりですが、 クリスティーンの頭の回転の速さや、コールガールとして働く姿などが同じ女性として応援できましたし、面白かったです。
シーズン2もこれから出るのかわかりませんが、出たらぜひ観たいなと思いました。