私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン1第11話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンはサマーズ判事が入会しているお見合いサービスを訴えました。

内容の保証されているいい出会いがなかったと言うもので、全額返金を求めました。

落ち度はなく、返金はできないという返答でした。

しかし会員の中に重罪犯が居る事に判事は気が付き、無事返金されました。

グレイソンはキムの依頼人の希望で一緒に受け持つことになります。

そこで、グレイソンの優しさで、依頼人姉妹を仲直りさせ、解決へ持っていきました。

突然帰ってきたフレッドは、ステイシーへの思いが消えずにいました。

しかし、フレッドの記憶がないステイシーへは、また最初から仕切り直しです。

ジェーンもグレイソンも、新しいパートナーと出会い、一歩踏み出そうとしています。

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私はラブ・リーガル シーズン1第11話のあらすじ

ジェーンのオフィスに事務所の派遣社員で、テリーの友人のリサがやってきました。

DNA検査をした所、両親とは他人だという結果がわかったと言います。

けれど、出生証明書には両親の名前だから養子でもなく、病院で、取り違えられたのではないかと話します。
 

今まで腑に落ちなかった事がわかるかもしれないから、本当の事が知りたいと言います。

パーカー、キム、グレイソンは、ストリックランド社のチョコナッツのパロディCMの案件を担当しています。

チョコナッツに虫が入っているからムシナッツだというCMがネットに公開されているとのことでした。

相手はパロディだとして、削除する気はないようです。
 

ジェーンは帰宅すると、ジェーンの母 エレーンが訪ねてきます。

しかも、トニーとのデートがエレーンと三人での食事会になってしまいました。

大きな案件に立て続けに敗訴してしまっていたパーカーは不安発作が法廷で出てしまいます。

キムに助けられ、その場を乗り切りますが、依頼人もグレイソン達も不安に感じました。

しかし、パーカーはグレイソンの激励もあり、見事にカムバックし、勝訴します。
 

ジェーンは依頼人と3分違いで生まれた白人の女の子がいたことを突き止めます。

そして、その女性の父親のDNAを鑑定すると、リサと実の親子関係があることがわかりました。

テリーの話だとエレーンはいつもお金目当てだったようです。

でも思っていた関係性とは違ったようで、ジェーンはエレーンを傷つけてしまいます。
 

ジェーンの裁判では、リサの母親は3歳の時に実の子ではないことを知っていたと、相手方から聞きました。

しかも、知っていた事で、時効が成立してしまってると言います。
 

しかし、取り違えられた相手の子、サリーが自分を原告にしてくれと申し出てくれ、勝訴しました。

エレーンとは行き違いもあったようですが、ジェーンとして付き合っていく覚悟をし、仲直りします。

私はラブ・リーガル シーズン1第11話を見た感想

なんといっても今回はエレーンの登場にびっくりです。

部屋に入ってきたとき、誰だかわからず、探り探りな感じの、ジェーンとステイシーが可愛かったです。

テリーの話を聞いて、お金目当てなのかなと思いましたが、娘思いの優しいお母さんのようです。

でも他と同様キャラが濃いので、要注意ですね。
 

ジェーンにトニーは太った人が好きなのかもしれないと言われ、かなり気にしていましたね。

そんな心配もトニーの熱烈なキスに、振っ飛んで行ったようですが。

取り違えと言うのは、違う人生だったかもしれないんだから、真実が知りたいですよね。
 

片方は裕福だけど、母親が他界、片方はそこまで裕福ではないけど、母親の愛情をたっぷりもらってる。

どっちを取るかなんて比べられないですよね。それぞれ違いますから。

最後には両家合わせて家族みたいな感じになっていて、とても心が温かくなりました。
 

今回、フレッドが帰ってきたばかりなのに、広い世界が見たいといって、出てってしまいました。

すぐに帰って来そうですが・・・。
 

折角、ステイシーとの恋が期待できたのに残念です。

トニーとジェーンの今後には期待できそうです。

グレイソンとキムも何だかんだ言って、気が合ってそうなんですよね。尺ですが・・・。
 

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