前回までのあらすじ
パーカーとキムは、珍種の植物の親権を争っている博士の代理人を務める事になりました。
愛情を持って、博士は植物にルイと名前を付け、育てていると思い、2人は親権を勝ち取る為、奮闘します。
そして、やっと博士の愛情が認められ、ルイの親権を勝ち取ります。
しかし、博士がすべてお金の為にやって来た事を思い知らされ、博士に逃げられてしまいました。
ジェーンはステイシーのお願いで、デビー時代の知人 クリスティンの代理人を務める事になりました。
クリスティンとは、デビー時代のわだかまりがあり、ジェーンも戸惑っていました。
カジノが意図的にお金を使うようにしていると主張するクリスティンにジェーンは困ってしまいます。
しかし、調べていく内に、クリスティンが言っている事が薬の副作用という事が判明します。
そして、ジェーンはクリスティンの事を見直し、助ける事に成功します。
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私はラブ・リーガル シーズン3第10話のあらすじ
ジェーンはテリーの母親の勧めで恋愛セミナーに参加しました。
しかし、そのセミナーの講師はテリーの中学の同級生マーシーでした。
マーシーが大嫌いなテリーはセミナーで、マーシーの学校時代を暴露します。
そのセミナーの帰り道、ビルの屋上に男性がいるのが見えました。
慌ててジェーンがいくと、ドニーと名乗る男性は仕事も家庭も失ったと話します。
ドニーは汚染土壌の上に学校が建てられ、生徒達の健康が危ういと主張しても、誰も信じてくれないと言います。
そこで、ジェーンが代理人に名乗り出ますが、ドニーの勤めていたマウンテン社が事務所の顧客だと判明します。
パーカーから、利益相反だという事で、ドニーの弁護はするなときつく言われ、ドニーに話しました。
事務所のテリーの元へはマーシーからの訴状が届けられました。
セミナーでの暴露が名誉棄損だと言われ、キムに弁護をお願いします。
ジェーンはドニーの話を聞き、マウンテン社のCEOに話を聞きます。
しかし、パーカーに内緒で話を聞こうとした為、ジェーンは事務所をクビになってしまいます。
ジェーンはドニーの弁護をする為、偏見のない新しく赴任した判事に審議のお願いに行きます。
オーウェンという新しい判事は、明日、審議を行うと言ってくれました。
しかし、証拠不十分で、申し立ては却下されてしまいます。
テリーの裁判では、キムが名誉棄損に勝てるのは「真実」だけと言う事でテリーが証言台に座りました。
しかし、そのテリーの話も嘘で学生時代も誰も信じてくれないから噂もすぐになくなったと言います。
そして、裁判では、マーシーがテリーの話した事で損害を受けていない事が判明し、訴えが棄却されます。
ジェーンはグレイソンからマウンテン社のCEOの「嘘」を聞きました。
そして、その事をパーカーに伝えると、パーカーはと汚染された土が運ばれてきたゴルフ場を教えてくれました。
ドニーが原告ではもう訴えられない為、ジェーンが原告となりマウンテン社を訴えました。
そこで、ジェーンはゴルフ場の土を調べ、汚染の事実を裁判で話します。
マウンテン社とドニーの和解をし、ジェーンは事務所に戻れる事になりました。
私はラブ・リーガル シーズン3第10話を見た感想
テリーのお母さんは相変わらず、強烈すぎます。
恋愛セミナーって、凄いですね。
安売りするな!って、新しい宗教みたいでした。
マーシーの訴えが却下され、とてもすっきりしました。
オーウェンがはっきりと言葉にして、とても気持ちいいタイプの男性でした。
ジェーンも最初は戸惑っていましたが、食事にの誘いにも乗り、良い感じです。
押しも強そうですし、誠実そうなので、ジェーンにお似合いだと思います。
グレイソンは彼女と遊びのつもりだったようですが、気を持たせるのが悪いと別れてしまいました。
ジェーンの言った事を彼女に伝えたのは失敗ですね。
彼女、ジェーンが言ったってわかっていましたし。
今回の一件で、パーカーをさらに見直しました。
いつもやるときはやる男でしたが、ゴルフ場でジェーンに話すところなんて、本当に男前でした。
キムとも上手くいっているようなので、本当に良かったです。
ステイシーがドラマに出演はびっくりしました。
しかも、主演のブライアンがステイシー押しとは・・・。
とうとうステイシーもセレブの仲間入りです。
でも、フレッドを裏切ったのは許せませんでした。
フレッドが見ているかも知れないのに、玄関先でキスするなんて、ひどいです。
ステイシーを見損ないました。
読み終わったら