前回までのあらすじ
グレイソンは命に別状はないものの、まだ目覚めていませんでした。
ジェーンは映画スターのティムの代理人を務める事になります。
彼の車が少女をひき逃げしたと言うのですが、ティムは無実を主張しています。
裁判中に少女が亡くなり、罪状も第二級殺人になってしまいます。
ステイシーの助言で、車を確認すると、離婚間近の妻が運転をしていた証拠が残っていました。
キムは事務所を解雇された後に受けた依頼で、パーカーと争う事になります。
裁判には持ち込めませんでしたが、判事はパーカーの依頼人を辱しめた判決を命じます。
それには、キムも依頼人も大満足で、喜びました。
ある日、目覚めたグレイソンは、ジェーンに改めてヴァネッサとの婚約の報告をします。
そして式は1か月後だと伝えました。
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私はラブ・リーガル シーズン3第2話のあらすじ
ジェーンは事務所に着くと、テリーの友人 ゲイリーが訴えられたと言います。
消防士の彼が非番で、一緒だったテリーと、向かいのアパートの火災を発見。
たまたま制服姿のゲイリーが救助活動をしたと言います。
そして、逃げ遅れた女性が救助中に梯子から落ちたとして、ゲイリーを訴えたと言うのです。
早速、始まる裁判に向かおうとすると、パーカーがジェーンにキムの案件を手伝えと言ってきました。
受ける代わりに、ゲイリーの案件をパーカーにお願いしました。
キムは大きな医療ミスの案件を引き受けたという事で、ジェーンが手伝いにいきました。
依頼人は、豊胸手術で死亡したサラの母親でした。
モデルを目指していたサラは豊胸手術の麻酔で亡くなったとわかります。
打つ手がなかったという病院の主張でしたが、キムが調べると、病院は適切な処置を怠った事がわかりました。
ゲイリーの裁判では、ゲイリーが消防士で無い事が判明し、テリーが激怒します。
キムは、病院からの和解を申し出されますが、金額に不満で、和解を断ります。
裁判では、サラが抗うつ剤を使用していた為、今の事態が起きたと病院の代理人が言いました。
その事実を知らなかった自分を責め、依頼人が裁判をやめると言い出してきました。
ゲイリーの裁判では証言台にテリーが座り、「彼は本物の英雄」だと言いました。
キムは徹夜で依頼人を助ける手立てを探していました。
しかし、キムは売り込みビデオを見ていても何も見つかりませんでした。
そこへジェーンがモデル事務所の名前を聞き、病院とグルではないかと気が付きます。
裁判では、キムが罪状を変え、病院とモデル事務所を訴えると言います。
判事は民事ではなく、刑事事件として訴追するとし、病院を閉鎖するよう命じました。
パーカーはゲイリーが消防士に憧れるあまり、自分で火をつけ、自分で助けていた事に気が付きます。
そして、その事を知ったテリーはゲイリーを警察へ渡します。
私はラブ・リーガル シーズン3第2話を見た感想
今回、テリーの彼氏ではない、お友達が現れました。
さすがテリーですね。
でも、彼の事を信じていたテリーは可愛そうでした。
折角、英雄になれたのに、自分で仕掛けていたなんて。
キムの案件も今回はジェーンのおかげで無事に解決されて、本当に良かったです。
病院も閉鎖になったことで、依頼人も少しは気が晴れた事でしょう。
それにしても、志望者全員に、豊胸手術を勧めるなんて、わかりやすすぎます。
今回のグレイソンはデリカシーが無さすぎでした。
ジェーンがグレイソンの事、好きなのを知らないので仕方ないのですが。
それにしても、自分の式の段取りをさせるなんて・・・。
折角、デビーとグレイソンのスクラップブックもグレイソンとヴァネッサになってしまいましたし。
ジェーンにも新しい彼氏が出来そうですが、彼ならハンクの方が個人的にはいいです。
優しそうだし、ジェーンを大事にしてくれそうで。
上手くいったのは、ステイシーとフレッドだけでした。
最初は心配な点もありましたが、上手くいって良かったです。
ストレスを感じると走りたくなるステイシーの真似をしたいくらいです。
それにしても、ジェーンがフレッドにどんなアドバイスをしたのかが、気になってしまいます。
パーカーとキムも、最後ニアミスしましたが、何もなく終わってしまいました。
読み終わったら