前回までのあらすじ
ジェーンはエレーンのお願いで昔、シッターをしていたクロエの弁護人を務める事になりました。
クロエには殺人の容疑が掛けられていました。
はっきりとしたアリバイが無く、証拠も揃っており、完全に不利な状況に追い詰められてしまいます。
しかし、クロエの妹 ミシェルと話しているうちに、ジェーンは真犯人が母親だと気が付きました。
ジェーンが大変な裁判をしている中、事務所では出資者のルークを追い出そうとパーカーが画策していました。
新しい出資者ジーナはテリーが大嫌いな前の事務所の人でした。
テリーもルークとジーナの出資を止めようとしますが、失敗してしまいました。
ジェーンはオーウェンの嘘に向き合い、エレーン、ステイシー、テリーと共に思い出の品を焼き払いました。
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私はラブ・リーガル シーズン４第８話のあらすじ
ジェーンはグレイソンと一緒に母校スタンフォード大学のロースクールで講義を行う事になっていました。
事務所では、パーカーがジーナの受けた依頼にキムを付けました。
講義を終えたデイリー教授とジェーン達が話していると、生徒のヴェロニカが相談に来ました。
勉強の為に手伝っているクリニックで、弁護士が急病になってしまったので、教授に来て欲しいと言います。
しかし、講義が残っているデイリー教授はジェーンに手伝ってもらうようお願いをします。
法廷では、残業について説明をしている中、アリソンが子供への虐待で逮捕されてしまいます。
日帰りのつもりでしたが、アリソンの事もあり、いつ帰れるかわからなくなってしまいました。
翌日、アリソンの虐待の容疑は晴れましたが、息子の体内にメタノールが蓄積されていた事が判明します。
メタノールは会社が原因だとし、賠償を求める事にしました。
ジーナとキムは依頼人が撥ねたとされる男性と話し合う事になりました。
男性は代理人も立てず、突拍子もない金額を請求してきていました。
しかし、キムとジーナのやり方は衝突してしまいます。
そこで、キムはテリーに事故のありとあらゆる状況を調べてもらうようにお願いをしました。
イーストベイ社側の代理人はデイリー教授でした。
その上、ヴェロニカはデイリー教授にせっつかれ、安い額での和解に応じてしまいました。
しかし、書面が無効になる事を発見し、裁判を続行出来る事になりました。
テリーは事故直前の防犯カメラを確認し、事故は自作自演だった事を証明します。
しかも、ジーナが言っていた依頼人の情報も嘘で、資金洗浄をしている事が判明します。
そして、共犯に思われないようジーナを追い出すようにキムがパーカーに促します。
ジェーン達は以前にイーストベイ社で同様のメタノール中毒で亡くなった赤ちゃんが居る事を知ります。
会いに行きますが、秘密保持があり、証言が出来ないと断られてしまいます。
しかし、ヴェロニカがデイリー教授に証言をさせる事が出来る方法を見つけました。
教授の証言が元で賠償金を勝ち取ることが出来ました。
キムは法廷に行き、訴えを起こした男性に防犯ビデオの映像を見せ、訴えを取り下げさせました。
そして、検事が詐欺の容疑で男性を連れて行きました。
事務所に戻ってきたジェーン達の事務所へFBIが乗り込んできました。
私はラブ・リーガル シーズン４第８話を見た感想
グレイソンが男を見せるかと思ったのですが、ルークの思うつぼでしたね。
しかし、ステイシーが背中をした事で、折角伝えようとした所にFBIだなんて・・・。
グレイソン、ツキが無さすぎです。
でも、今回の旅は、2人にとって良かったと思いました。
満月の下でのキスはヴェロニカが邪魔でしたが、案件で頑張ったのでしょうがないですね。
ヴェロニカの一生懸命さがとても可愛かったです。
残業の時間を説明しているのも、本当に発表会みたいでした。
最後はデイリー教授も褒めていて、素敵な弁護士になってくれそうです。
デイリー教授も嫌な人かと思ったのですが、公私混同していなくて、素敵な人でした。
何か疑って申し訳ない気分になってしまいました。
今回、ルークも株をあげてましたね。
ステイシーの授賞式で、あんなやり方されたら、惚れてしまいます。
カッコ良かったです。
最後FBIが乗り込んできたのは、資金洗浄の共犯と思われていたからですね。
出資してくれるのは、有難いですが、問題も持ち込んでくるなんて最低です。
またルークにお世話になる日が来そうですね。
パーカーはあんまり人の見る目がないのでしょうか。
エリーサはとても素敵な女性でしたが、以前の共同経営者の女性も最低でしたもんね。
キムが可愛そうになってきます。
でも、これでジーナを追い出せそうなので、テリーも調べたかいがありましたね。
読み終わったら