前回までのあらすじ
ジェーンは検事局に2週間出向するように命じられます。
そこで以前のジェーンを知るアダムと出会います。
ジェーンは殺人事件を担当する事になりましたが、容疑者が無実だと気が付いてしまいます。
しかし、点と点を繋いでいく内に、真犯人を見つける事に成功しました。
その間の事務所では、キムの依頼人がステイシーを訴えていました。
娘がステイシーのサイトを見て、多額の買い物をしたと言います。
ステイシーの代理人についたグレイソンの力もあり、謝罪をし、真実のみ語ると誓います。
訴えを取り下げてもらえたステイシーは、ダメな商品はサイトで褒めませんでした。
その事で今度は、商品の提供元から訴えられてしまいます
しかし、それが商品の改善に繋がるという事で、ステイシーの意見は認められました。
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私はラブ・リーガル シーズン3第7話のあらすじ
ジェーンはデビーの写真がカジノの広告に大々的に使われているのを見つけ、とても喜びます。
そして、グレイソンに見せようと、事務所でグレイソンに声を掛けます。
すると、広告の事をグレイソンは既に知っていましたが、無断で写真を使ったと、カジノを訴えると言います。
電話でステイシーと話していると、オフィスにデビーの母親ボビーが来ているのを見つけます。
しかし、テレビにはジェーンの母親エレーンが逮捕されたニュースが流れており、驚きます。
ジェーンは急いで、逮捕された母親の元へ向かいました。
飛行機に長時間、缶詰めにされてしまい、エレーンは脱出シューターを使って、出てしまったと言います。
グレイソンは、カジノを訴えるのにデビーの母親にお願いをしました。
以前、デビーの契約書をグレイソンが修正しましたが、デビーはそれを元の契約書のままで渡していました。
それを知らなかったグレイソンは、カジノの代理人に契約書を見せられて驚き、落胆します。
エレーンはテレビの生放送でも、取材を受け、前科の事などを話してしまいます。
その後の裁判では、テレビへの出演も批判されてしまいます。
ジェーンが検察側の証人リストを見ていると、乗務員が1人いない事に気が付きます。
そして、その乗務員にジェーンは話を聞く事に成功し、航空会社の巧妙さに気が付きます。
しかし、航空会社への攻めは論点が違うとし、判事は認めてくれませんでした。
グレイソンはどうにかして、カジノに写真を使わせないようにしますが、ジェーンが密かに阻みます。
デビーもジェーンへは、「デビーはきっと喜んだ」と伝えました。
そして、ジェーンはグレイソンにデビーは、助言が欲しいのではなく、褒めて欲しいと思うと、伝えます。
ジェーンの言葉を聞き、グレイソンが考え直し、訴えを取り下げます。
ジェーンはエレーンと話して陪審員に当時の機内と同じ状況を再現する事を思い付きます。
その事がきっかけで、陪審員達を味方につけ、エレーンを助ける事に成功しました。
私はラブ・リーガル シーズン3第7話を見た感想
エレーンにボビーとジェーンはとても忙しそうでした。
エレーンはいつもパワフルですね。
そして、自由です。
今回、ジェーンは2人の母親に挟まれ、デビーの感情が多々出てきていた感じがします。
でも、エレーンもとてもいい母親だと思いました。
証言をしてくれた乗務員の女性もエレーンの事をとても褒めていて、ジェーンも嬉しそうでした。
ジェーン的には、パーカーとボビーがデートするのは複雑そうでした。
中身はデビーですし、変な感情が沸いてきますよね。
パーカーのストラークゾーンの広さには感服です。
最後、カラオケで、2人の母親と一緒に歌っているジェーンはとても幸せそうでした。
グレイソンは終始、空回りしている感じが否めなかったです。
ジェーンもデビーなのに、気持ちがハッキリと伝えられず、もどかしそうでした。
自分の大切な女性だからこそ、グレイソンは怒っていたのでしょう。
でも、広告のデビーはとてもキレイでした。
時々出てくる、デビーとグレイソンのエピソードがとても可愛くて、ほんわかします。
今回も、デビーの為に一生懸命なグレイソンが素敵でした。
本当に理想のカップルです。
ステイシーとフレッドのカップルは相変わらず、可愛い事でケンカをしていました。
あの2人はケンカの内容も、仲直りの仕方もとても可愛くて大好きです。
確かに、ランチに文句を言っているフレッドは母親に文句を言う息子にしか見えませんでした。
読み終わったら