前回までのあらすじ
ジェーンはイタリアからキムに呼び戻されました。
ジェーンの旧友エミリーが殺人の罪を着せられていると言います。
証拠はすべてエミリーに不利な状況になってしまいます。
しかし、エミリーの夫のアリバイが崩れ、真犯人として、拘束されます。
その後、ジェーンにエミリーは自分が殺したと伝えます。
エミリーに責が与えられ、罪に問われないようにしてから自白をしました。
フレッドとステイシーは気持ちが行き違ってしまいます。
そして、フレッドはとうとう天国に戻ってしまいました。
新しい守護天使は、事務所の投資家として、ジェーンの近くで見守る事になりました。
ジェーンがデビーだと聞かされたグレイソンは、その事が事実である事を裏付ける証拠を探してきます。
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私はラブ・リーガル シーズン4第2話のあらすじ
ジェーンの元へはわずか16差でゲーム会社のCEOになった依頼人サムが訪ねてきました。
サムはゲームの表彰式に行きたいのに、父親のブルースが行かせてくれない為、訴えたいと言います。
キムは父親から連絡があり、会いに行きます。
勤めていたEVK社をクビになり、保険を貰おうとしたら、会社が積み立てていなかったと言います。
その事を責めると今度は会社を倒産させ、支払い義務をなくしたと、キムに伝えました。
そこで、父親はCEOのロリンズの持ち家の1軒に勝手に住んでいました。
ジェーンはブルースと話をしに行きましたが、取り合ってもらえませんでした。
そこでサムは法的に父親から独立できるようにして欲しいとジェーンに伝えました。
キム達の元へは、不法侵入だとして、警察を連れ、ロリンズがやってきました。
しかし、現在は父親が推定借家人だという主張が通り、警察は帰っていきました。
テリーはサムの社会保障番号などを調べていく内に、「サム」は存在しない事に気が付きます。
そして、15年前の行方不明者リストの赤ちゃんに一致する子供がおり、ブルースは逮捕されてしまいました。
殺人事現場に残された、オイルまみれの1歳の男の子をブルースは放って置く事が出来なかったと言います。
サムの実父は他界し、実母は、薬物中毒で刑務所にいたと言います。
全てを知った上で、サムはジェーンに父親の弁護をして欲しいとお願いをしました。
ジェーンはサムの実母ヴィッキーを訪ね、更生施設へ行きました。
自分には母親の資格が無いが、今の息子は助けたいと言います。
ジェーンは助けたいなら、ヴィッキーに「ブルースに預けた気がする」と言うよう促します。
キムはEVK社の役員にロリンズの事を聞きますが、ロリンズに不利な証言は取れませんでした。
キムが落ち込んでいると、ロリンズの自宅とEVK社の「蛇口」が同じ事に気が付きます。
そこで、調べると会社のお金を流用していた事が判明し、証拠を突きつけました。
そして、キムは父親の保険料を勝ち取りました。
ジェーンはヴィッキーに会いに行き、伝えた言葉により、逮捕されてしまいます。
しかし、ヴィッキーが行方不明になった為、訴えは取り下げられ、ジェーンは釈放されました。
ブルースの誘拐は、警官仲間が知っていた事で、起訴の時効が切れており、訴えは取り下げられました。
私はラブ・リーガル シーズン4第1話を見た感想
ペーキ、私も食べたくなりました。
ステイシーと仲良くなったニッキーはあまり好きにはなれません。
ジェーンの事もウザいって言っていましたし。
ステイシーを同調させるなんて、それこそウザすぎます。
今回、新しい守護天使 ルークが嫌いになりそうでした。
金にものを言わせ、ジェーン達の家の大家になるし、グレイソンとジェーンのデートも邪魔するし。
可愛くて、小動物みたいなフレッドが恋しいです。
ジェーンの案件は、とても心を打たれました。
ブルースの同僚達が法廷で立ち上がる所、とても素敵なシーンでした。
サムの実母はお金が目当てかと思いましたが、違ったようで、申し訳ない気持ちになりました。
ブルースが無罪放免となり、本当に良かったです。
キムの父親も登場しましたが、キムとタイプが全く違い驚きました。
しかも、パーカーとの間柄まで見抜くなんて、凄すぎます。
エレーンとの絡みも見たいですが、掛け合わせたら、手に負えなさそうですね。
デビーがゴーストのテーマで涙するのがわかります。
歌声も素敵で、ジェーンが涙を流しているのも切なくて、もどかしくなりました。
オーウェンがすごいタイミングで席に着いて驚きました。
でも、グレイソン、あの後、どうしたのか気になってしまいます。
読み終わったら