私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン3第5のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンはグレイソンの指輪を取りに行った帰り、強盗にあってしまいます。

強盗はすぐに捕まったものの、指輪は証拠品で持っていかれてしまいます。

指輪を返してもらう為、裁判を早く終わらせようと、ジェーンが弁護人を務めます。

そんな中で、容疑者の病気の事を知り、助けようとします。

刑務所内でうつされた病気として、訴えますが、彼らが経費削減の為、保安官と癒着していた事が発覚します。

グレイソンも結婚式を間近に控えた中、依頼人のペットのラクダを取り返すことに専念します。

パーカーの協力と、グレイソンの思い付きで依頼人を助ける事に成功します。

指輪もグレイソンも無事、結婚式に間に合いますが、ヴァネッサはそこへは現れませんでした。

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私はラブ・リーガル シーズン3第5話のあらすじ

ジェーンの元にハンクが「妻が出て行った」と相談に来ました。

しかし、ジェーン向きではないと、テリーがグレイソンなら親身になってくれると勧めました。
 

ジェーンの元へはステイシーが講演に行った高校のファッションクラブの生徒が来ました。

同性カップルの彼女達、2人は学校から今週末のプロムに出るなと言われたと言います。

ニーナとジュリアは自分達でどうにか校長とも会おうとしたようですが、会ってもらえないようです。
 

グレイソンは、ハンクに同調し、出会ったお見合いサイトを訴えると言います。

しかし、訴えが認められず、却下されてしまいます。
 

ジェーンは校長との話で、上手くいったと思い、学校を後にしようとしました。

しかし、校長は、駐車違反という罠にかけ、ジュリアを停学にします。

法廷では、判事が過去の判例を見て、判断をすると言ってくれました。
 

ハンクの裁判では、グレイソンの私情が見え隠れしてしまいます。

ハンクの妻の詐欺を立証できそうにないと思うグレイソンでしたが、キムは違いました。
 

ジェーンの裁判では、ニーナとジュリアのプロムの参加を認められました。

しかし、学校側に、プロムの中止を発表されてしまいました。
 

翌日、プロム中止にマスコミが食いつき、取材が殺到しました。

その事に乗っかり、パーカーが提訴しました。
 

ハンクの妻は以前にも同じような事で、離婚をしていたとテリーが調べてきました。

しかし、以前は指輪も返却、カードも散財しなかったと言います。

そこでその彼とハンクの妻が共謀し、ハンクを騙していた事に気が付きました。
 

ジェーンは裁判を望まない校長に和解案を持ち掛けられます。

しかし、それに納得しないジュリア達はプロムを辞退します。

そこで、ジェーンはホテルでジュリアとニーナの為のプロムを開催し、学生たちを招待しました。

私はラブ・リーガル シーズン3第5話を見た感想

グレイソンの傷はまだ癒えていないですね。

ハンクの為とは言え、かなり私情が挟まれていました。

その上、法廷で若干、ハンクの妻をヴァネッサに置き換えていたような感じもありました。

キムも心配してましたし。

最後、キムの優しさが垣間見えた気がしました。
 

ジェーンの問題は、お医者様の彼氏の事でしたね。

しかし、彼氏と思っていたのは、ジェーンだけだったようです。

デートの相手が何人もるようには見えなかったんですがね。

悪びれていないとこは気持ち良かったですが、なんか腑に落ちない感じが嫌でした。

でもちゃんとジェーンが別れてくれたので、良かったです。

ジェーンには、ジェーンだけを見てくれる人と一緒にいて欲しいですからね。
 

それにしてもジュリアとニーナの学校の校長はひどかったですね。

プロムに出る命令を出されたら、プロムを中止にして、今度はプロムに出ていい代わりに、告訴を取り下げろ。

そんな都合のいい話通用するわけないですよね。

最後には、反対していたニーナのパパも校長の態度に怒り、味方してくれて良かったです。
いいパパです。
 

でも今回一番、腹が立ったのはフレッドのステイシーに対する態度でした。

たまたまスカウトされただけなのに、ステイシーの前で、もう一人前の俳優気取りなんて。

結果、反省してくれたからいいのですが、ステイシーが可愛そうでした。

デリカシーなさすぎです。
 

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