前回までのあらすじ
ジェーンは偶然出会ったブータンの王子と結婚予定のリーラの代理人を務める事になりました。
リーラは王子から結婚を強要されており、自分には好きな人がいる為、断りたいと言います。
その事が「反逆」となってしまい、リーラは強制送還されそうになってしまいます。
しかし、グレイソンの頑張りもあり、リーラのビザが取得出来る事になりました。
その頃、パーカーの息子エリックの担任がポルノに出ていたと言い、大騒ぎになっていました。
エリックに頼まれ解雇されてしまった担任のヒルマン先生をパーカーとキムは弁護する事になりました。
判事にも敵視され不利な状態でしたが、パーカーの最終弁論でヒルマン先生が復帰出来る事になりました。
リーラの件で、結婚観の違いを感じ喧嘩をしてしまったジェーンとオーウェン。
しかし、ジェーンはオーウェンからプロポーズをされました。
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私はラブ・リーガル シーズン4第6話のあらすじ
エリックはエリーサが迎えに来るとパーカーに会えなくなると心配をしていました。
しかし、パーカーが、エリーサに毎週エリックに会えるようお願いをすると約束します。
キムの元へは新しいアシスタントのテリーの友人、リズがやってきていました。
ジェーンの元へは掘削工事で亡くなってしまった夫の会社を訴えるとアニーという女性がやってきました。
しかし、相手の会社アイヴァー社の代理人は、キムでした。
事務所に戻るとキムと一緒にパーカーに呼び出され、どちらかを選ぶように言われます。
契約書を先に取ってきた方の案件をするとのパーカーの提案にジェーンは勝ちました。
ジェーン達の話合いは、アイヴァー社が事故はアニーの夫が起こしたものとし、非を認めませんでした。
その事に納得できないアニーにジェーンは夫のパソコン、ファイルなどを調べて欲しいとお願いをします。
アニーが見つけた報告書を会社の夫の友人にも確認してもらい、確証を得ます。
しかし、法廷での夫の友人は先ほど、確認したものとは180度異なるものでした。
行き詰ってしまったジェーンの元にランの花とメッセージが届きました。
それは、アイヴァー社との話し合いに同席していた男性からでした。
何かを暗示していると思ったジェーンは、そのメッセージについて調べていきました。
すると設計図が同じものが存在する事がわかってきました。
しかし、アイヴァー社のスパイが事務所に居た為、新しい証人も呼ぶことができません。
事務所にいたスパイは、キムのアシスタントのリズでした。
それに気が付いたジェーン達はリズに罠を仕掛けます。
パーカーはエリックの監護権をめぐってエリーサと争う事になってしまいました。
しかし、気持ちを抑えきれなかったパーカーは、怒鳴ってしまい、エリックを怯えさせてしまいます。
その事もあってか、監護権はすべてエリーサへ。そして、エリックはカナダに行くことになりました。
ジェーン達の罠に見事にはまったリズは、アイヴァー社に情報を流しました。
そして、アイヴァー社が和解の交渉に来て、リズは解雇されました。
私はラブ・リーガル シーズン4第6話を見た感想
パーカーパパがエリックの事で必死でした。
エリックと過ごす前までは「息子何て・・・」と思っていたようですが、一緒に過ごして考えが変わったようです。
エリックも、とてもいい子で、賢い子なので、余計に可愛いのでしょう。
エリーサが「エリックを離したくない一心で怒鳴った」というパーカーの気持ちをわかってくれてよかったです。
エリーサが近くにいないわけは何なんでしょうか。
パーカーが何でも買ってあげそうだからでしょうか。
それとも、パーカーとは結婚しないから、近くにいない方がいいと思っているのでしょうか。
パーカーだけが悩んでいたのではなく、今回は、ジェーンも大変でした。
案件の内容も証人に裏切られたりして、本当に大変な裁判だったのに、オーウェンからの連絡はなし。
待てど暮らせど、連絡もなく、落ち込むばかりなのに、テリーが事実を見つけてきちゃいましたね。
まさか、オーウェンがジェーンに嘘をつくなんて・・・。
何か理由がありそうですが、プロポーズしたばかりのジェーンに嘘ついてどこにいるんでしょうか。
慰め役にはしっかり、グレイソンが収まっていましたね。
グレイソンも同様の事があったから、気持ちもわかりますもんね。
オーウェンが何をしているのかが、とにかく気になってしまっています。
読み終わったら