私はラブ・リーガル シーズン5第10話 前回までのあらすじ
グレイソンは自称ヴァンパイア キーランの代理人を務める事になりました。
しかし、相手の弁護士は、キーランがヴァンパイアではない事を証明してきます。
そして、職も失ったキーランでした、報道を見たヴァンパイア仲間の助けで、別の職に就くことができました。
ジェーンは女性用シェルターを運営しているヴァイオレットの相談を受けます。
シェルターを追い出そうとする地域住民から条件を出されますが、資金難の為、ヴァイオレットは困っていました。
信託もありますが、使う事をヴァイオレットの兄が許してくれず、法廷で争う事になります。
ジェーンは凡ミスをしてしまいますが、全ては、事務所の為でした。
パーカーが売り払おうとしている事務所をパーカーが手放すように仕組んでいたのです。
ヴァイオレットの件も、事務所の件もすべてジェーンの思い通りの結末になりました。
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私はラブ・リーガル シーズン5第10話のあらすじ
オーウェンの元へは、株主の投票でどう生きるか決めている「株式会社フランク」さんがやってきました。
自分自身を会社にして、株主たちがフランクの行動を決めると言います。
恋人のハンナにプロポーズをしたいが、株主達が認めないと言われていると言います。
ジェーンの元へはグローバーマン夫妻と医師のレザがやってきていました。
妻のベヴが、夫婦交換セラピーで過ごしたマクマン夫妻の豪邸で転倒し、首を怪我したので、訴えると言います。
フランク社は、生中継で株主総会を開き、投票をしてもらいますが、多数決で、結婚できなくなってしまいます。
そこで、会社を解散させようとしますが、解散したら、株主から訴えられてしまうと、オーウェンから聞きます。
ジェーンの裁判では、マクマン夫妻の妻がシャワー室の写真を見て、夫の性癖についての事を気が付きます。
シャワー室にあるはずのないチョコソースは、夫の性癖である事から、ベヴと関係を持ったと気が付きます。
そして、マクマン夫妻の夫リチャードはベヴと恋に落ちてしまったと伝え、ボブはそれに怒り、殴りかかります。
ジェーンの元へは、ベヴとリチャードが訪ねてきました。
二人共、離婚訴訟を起こされ、しかも、婚前契約で不貞をはたらいた場合、財産は入ってこないと言います。
そこで、ジェーンに二人の代理人を務めて欲しいとお願いに来ました。
オーウェンは訴えの棄却をお願いしましたが、却下されてしまいます。
ステイシーとオーウェンはジェーンとケンがデートしているレストランで、デートをしていました。
ジェーンは二人に気が付いて、怒りをあらわにしました。
ジェーンは裁判で、レザに証言をしてもらいますが、訴えは通りませんでした。
オーウェン達は株主たちに株を売ってもらえるように連絡をしますが、どの株主も既に売ったと言います。
買いあさっていたのは、ハンナの元夫ショーンだと判明し、オーウェンは全て売る作戦に変更します。
フランクは持ち株を全てショーンに売り、会社から解任され、自由の身となりました。
ジェーンはレザと話している内に解決策を見出し、賠償金がベヴとリチャードに支払われる事になりました。
ステイシーは、ジェーンにオーウェンとの事を認めてもらえず、二人の家から出て行ってしまいました。
私はラブ・リーガル シーズン5第10話を見た感想
株式会社フランクさんには、登場も内容も驚きました。
そんな起業の仕方があるんだな、と感心していました。
でも、最終的に金目当てでもなく、結婚も出来て、本当に良かったです。
ジェーンの案件でも、バスルームにチョコソースと言うのは、法廷でバラされたくないですよね。
しかも、殴られてしまっていますし。
でも今回一番可哀想で、災難だったのは、ジェーンでした。
ステイシーがオーウェンとデートしているのを見てしまいましたね。
しかも、オーウェンがステイシーの手を握り、楽しく談笑している場面に。
まさか、ポールが紹介した店だったとは、驚きでした。
その上、そのデートを発見した時、ジェーンのデート相手はジェーンの車を盗むと重なる災難。
ポールもどこの馬の骨を連れてきてしまったんでしょうか。
でも無事に逮捕されて良かったです。
それにしても依頼人と一緒に来たジェーンのカウンセラーは本当に鬱陶しいかったです。
ジェーンの話を遮り、自分のペースに持っていこうとしていましたね。
中身ジェーンじゃないので、会話があまり成り立っていませんでしたが。
しかし、まさか、最後ステイシーが家を出てってしまうとは思いませんでした。
何だかんだ喧嘩していても、いつも仲直りをして、姉妹のように仲の良い二人なので。
でもきちんと分かり合って、仲直りしてくれると信じています。
読み終わったら