私はラブ・リーガル シーズン5第8話 前回までのあらすじ
キムは父親ラリーが野球チームのコーチを出来るよう、期間限定で一緒に住み、協力していました。
しかし、誤解が生じ、ラリーが児童虐待で、逮捕されてしまいます。
裁判では、昔のキム自身が父親への反感を持っていた事が取り上げられてしまいます。
しかし、最終弁論で、キムはラリーを助け、コーチに復帰できるようにしました。
ジェーンは憧れのミス・ユニバースアメリカ代表のドナから大会に不正があると相談を受けます。
当初、ジェーンとドナは中国代表の女性を疑っていましたが、見当違いに気が付きます。
そしてジェーンは、運営側がビジネスの為、中国と手を組んでいた事を暴きます。
その上、大会の主催権をドナに譲渡するよう、働きかけをしました。
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私はラブ・リーガル シーズン5第8話のあらすじ
ジェーンとステイシーは、友人エマの独身さよならパーティーに出ていました。
すると、結婚相手のロバートがバジェラーパーティーで、逮捕されてしまったと連絡があります。
キムとグレイソンは、夫が失業した為、電子書籍で、生計を立てていたとシンディは、言います。
しかし、その内容などが盗作されてしまったとキム達に伝えます。
そして、その本はベストセラーになってしまい、自分の本は売れなくなってしまったと訴えます。
ジェーンはエマとサンディエゴ警察へ着くと、ロバートの友人から話を聞きます。
ロバートは公然わいせつ罪で捕まってしまったと言います。
裁判になると、越境時にアメリカ市民と偽ったとし、更に重い罪に問われてしまいます。
キムは裁判で本を購入された事を主張しますが、証拠が必要だと突き返されてしまいます。
その上、類似性を比較するプログラムでは、40%という数字が明確になってしまいます。
検事はロバートに更に、買春の罪を重ねてきました。
そして、買春をしたのは、ロバートの友人だったと判明します。
しかし、検事は取り合ってはくれませんでしたが、売春婦の証言にて、ロバートへの訴えは棄却されました。
キムは、シンディと話していると、何かを思い付き、実体験だというシンディの日記を持ってくるよう言います。
ジェーンの裁判では、ジェーンに気があるルイスという弁護士がいろいろと助けてくれました。
しかし、ルイスはジェーンの依頼人を利用しようとしていました。
入国検査の映像を入手し、ロバートは自分の意志ではなく、アメリカ国民専用の列に並んだ事を証明しました。
キムは日記との関連性を証明しようとしますが、法廷で陣痛が始まってしまいます。
しかし、キムは病院と法廷をテレビ電話でつなぎ、最終弁論をし、関連性を繋げました。
ジェーンは、入国審査の時の映像が元で、ロバートを釈放してもらう事に成功しました。
キムは無事に男の子を出産します。
そして、ステイシーの排卵もあり、オーウェンの精子を手に入れました。
病院で、オーウェンとキムは、パーカーが事務所を売り払おうとしている事を保険調査員から聞きます。
ジェーンは、改めて感じたグレイソンへの想いを、伝える決心をします。
しかし、そこで見たのはグレイソンが恋人とキスをしているところを目撃してしまいます。
私はラブ・リーガル シーズン5第8話を見た感想
今回の案件よりも、個々での動きが激しかった気がします。
まずキムに無事赤ちゃんが産まれて、本当に良かったです。
法廷で破水が始まった時はどうなる事かと思いました。
しかも、病院から、テレビ電話で最終弁論なんて、キムくらいしか出来ません。
病院のクマが4体並んでいるのはとても可愛らしかったです。
ジェーンが病室から帰ろうとしたら、寂しそうにするキムが愛らしかったです。
ステイシーも無事、精子を仕込んだのですが、まだ妊娠出来るかは、わからないようですね。
こちらも無事妊娠してくれていると良いのですが。
ステイシーとオーウェンの赤ちゃんだなんて、楽しみです。
それにしても、ジェーンとグレイソンは、すれ違ってばかりで、モヤモヤします。
今回もタイミング悪く、キスしているとこを目撃してしまいますし。
でも、やっぱり、グレイソンは、ジェーンとが一番いいです。
キムが「傷つくのは彼女」と言っていましたが、きっとグレイソンは結局ジェーン。
という意味だからかなと勝手に解釈をしてしまっていました。
ジェーンも、出会ったばかりのルイスにキスをされて何も感じなかったといっていましたし。
ステイシーとオーウェンの事も、もう吹っ切れているようなので、グレイソン待ちなのですが。
読み終わったら