私はラブ・リーガル シーズン６第１０話 前回までのあらすじ
グレイソンが銃弾に倒れ、入院している間、ジェーンは付き添っていました。
しかし、依頼人との約束もあり、一人の少女を助ける為に、奮闘します。
少女は、工場の排ガスのせいで病気になってしまったと言います。
キムは父親の若い女性との再婚を知り、動揺していました。
母親にまで訪ねてこられ、父親を訴えるとまで言われました。
誤解が生んだ事だとわかり、キムの両親は和解出来ました。
ジェーンの依頼人は希望通りの結果を得られることになり、とても安心していました。
退院の日、プロポーズする事を計画していたグレイソン。
ジェーンもひょんな事からその事を知り、有頂天でした。
しかし、退院の日にジェーンが迎えに行くと、容態が急変し、グレイソンは心肺停止してしまいました。
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私はラブ・リーガル シーズン６第１０話のあらすじ
退院の日、突然、容態が急変したグレイソン。
ジェーンの目の前でグレイソンは亡くなってしまいました。
グレイソンのお葬式後、ジェーンは何もする気が起きずにいました。
キムの事務所には腹話術師ガーリンと人形のミッキーが来ていました。
飛行機ではミッキーの分も席を取る為、彼の分のマイレージも貯めていました。
しかし、航空会社からアカウント削除の通知が来てしまったと言います。
ジェーンが事務所に行くと、グレイソンが担当していた依頼人ホッブスが訪ねてきました。
ジェーンはオーウェンに「自分が担当する」と伝えます。
天国のグレイソンは受付主任のフレッドに会っていました。
ホッブスは、飲酒運転の車に弟が殺されたと言います。
しかし、その運転手トムは無罪放免だった為、彼の勤務先のサイトの名前の脇に「人殺し」と書いたと言います。
裁判では有利に進んだかに思えましたが、ホッブスが不正アクセスで逮捕されてしまいました。
キムは航空会社が乗客に迷惑行為を行った為、アカウントを削除したと言われました。
しかし、その迷惑行為の報告は乗務員からのものであり、乗客達はとても喜んでいた事を証明しました。
その事でアカウントやマイレージは戻りましたが、航空会社が規約を変更し、人形の持ち込みが禁止されました。
ホッブスが不正アクセスで逮捕されてしまったのは、ジェーンの法廷での発言が元でした。
警察関係者、検事までもがトムの飲酒の証拠をもみ消していた事にジェーンが気付きました。
そして、ジェーンはグレイソンが残していた記事を手掛かりにトムが飲酒をしていた証拠を手に入れました。
フレッドはグレイソンが地上に戻れるよう、リターンキーの付いたキーボードを見つけてきました。
そして、グレイソンはリターンキーを押しました。
航空会社はマイルを大量にためている会員をターゲットにマイルが利用できないよう今までも画策していました。
その証拠をキムは法廷で提出し、訴えも取り消し、ガーリンとミッキーの搭乗も許可されました。
ジェーンはその証拠を判事に見せ、裁判のやり直しが出来るよう特別検察官に任命してもらいました。
そして、トムを逮捕しに行きました。
ロス刑務所からジェーンへの電話が入りました。
それは、リターンキーを押したグレイソンでした。
私はラブ・リーガル シーズン６第１０話を見た感想
今回の明るい話題は何といっても、ステイシーとオーウェンカップルですね。
ステイシーとオーウェンのやり取りがとても可愛らしくて好きです。
「アレ」をしてあげるとは何だったのでしょうか。
最後まで「アレ」が登場し、気になって仕方ありませんでした。
喧嘩もしていましたが、ジェーンの喝のおかげで、ステイシーも今の幸せに気付けて、良かったです。
ジェーンの心の叫びが胸に刺さりました。
亡くしてからでは遅いですよね。
しかし、あのアプリは監視アプリ以外の何物でもない気がしました。
冒頭のジェーンは本当に見ていられないくらい、痛々しくて、可愛そうでした。
ジェーンじゃあり得ないミスもしてしまった時はどうなるかと思いました。
でもきっちりと隅々まで解決してくれてとてもスカッとしました。
天国のグレイソン、最初はどうなる事かと思いましたが、今回もフレッドがやってくれました。
どの身体になるのか心配でしたが、囚人とは思いませんでした。
でも、また量刑がわからないので、軽い刑だと良いのですが。
見た目的にはとても素敵で、年齢的にもいい感じではないかと思います。
おじいちゃんとか変な人だったらどうする気だったのでしょうか。
とにかく、地上に帰って来てくれて、本当に良かったです。
読み終わったら