私はラブ・リーガル シーズン６第１２話 前回までのあらすじ
イアンという男からの電話にジェーンは戸惑いました。
自分はグレイソンで、リターン・キーを押したというのです。
早速、イアンに会いに行き、彼について調べました。
キムは大物歌手カティアに振り付けを盗まれたと相談にきたナディーンの代理人を務めます。
不利な状況に陥りましたが、カティアに振り付けを盗まれたのは彼女だけじゃない事が判明します。
そして、全ての点を線で結び、カティアは、全てを認めざる負えなくなりました。
イアンが死刑囚だと判明し、ジェーンは必死で助けようとします。
半信半疑だったものの、真犯人を見つけ、イアンを釈放させる事に成功しました。
しかし、オーウェンはジェーンがイアンに執着する理由を知らない為、今回の依頼に疑問を持っていました。
その上、釈放されたイアンと家に戻ると、オーウェンと鉢合わせしてしまいました。
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私はラブ・リーガル シーズン６第１２話のあらすじ
イアンとジェーンのキスを目撃したオーウェンは、やはりジェーンの心配をし、ステイシーに話していました。
キムは仕事が遅くなり、シッターに連絡しながら、車に乗ろうとした所、強盗にあいそうになります。
しかし、突然現れたコスプレした男性に助けてもらいます。
ジェーンの元へは息子のディーンを亡くした母親が訪ねて来ていました。
フットボールスターのザックが主催する合宿中に亡くなってしまったと言います。
そして、同じような思いをする親を無くしてほしいとお願いします。
キムのオフィスにきた廷吏のハンクはキムに昨日のコスプレ男性は自分だと伝えます。
そして、ハンクは強盗から訴えられたと伝えます。
キムが強盗と話を付けたて安心したのも束の間、ハンクは停職処分となってしまいます。
助けようとしたキムですが、裁判所側とは話が付かず、解雇となってしまいました。
ジェーンは法廷でディーンが利尿剤を使っていた事が証拠として提出されてしまいます。
ディーンの母親は、彼は太ろうとしていたのだから、減量の為の利尿剤は使わないとジェーンに訴えます。
ジェーンはイアンに助言を求め、利尿剤は体重増に使うステロイドを隠す為に使われると判明しました。
ハンクは法廷で裁判所に辱しめられた上、決定は揺るぎませんでした。
ジェーンはディーンの友人に話を聞きますが、彼は「ディーンはサプリしか飲んでいなかった」と言います。
そして、そのサプリを調べたところ、天然成分のみと謳ったそれからステロイドと利尿剤が出てきました。
しかし、その主張は却下されてしまいました。
解雇になってしまったハンクでしたが、キムはH＆Pの警備主任として受け入れると伝えました。
ディーンの飲んでいたサプリのイメージキャラクターにはザックが使われていました。
そして、ザックはサプリの成分の事を知らなかったと言います。
そこで、ジェーンはザックの代理人となり、全てを収めました。
雇う為の信用調査で、ハンクがNY市警の試験に落ちていたのは点数が高すぎたからだと判明します。
そこでキムはハンクとNY市警との面会の場を作り、彼が受け入れられるよう、おぜん立てしました。
キムとオーウェンは、ジェーンにイアンの事について話をします。
しかし、その話を聞いて、ジェーンは事務所を辞めると言って去ってしまいました。
私はラブ・リーガル シーズン６第１２話を見た感想
久しぶりに廷吏のハンクが登場しました。
ハンクのキャラクターがとても好きなので嬉しかったです。
しかも、ヒーローだなんて、ハンクにピッタリです。
キムが強盗に襲われそうになった時はどうなるのかと思いましたが、ヒーロー登場でした。
ハンクにとっては、キムがヒーローでしたね。
強盗がいちゃもんを付けてきた時なんか、キムの押しがとても強烈で、カッコ良かったです。
その上、点数が高すぎて試験に落ちるなんて、そんな事があるんですね。
ハンクなら簡単にやめる事なんてないので、安心です。
その上、キムへの言葉に感動しました。
しかし、今回の問題は、ジェーンとイアンの心配をするオーウェンとキムの事です。
そりゃ彼らがジェーンを心配して当たり前です。
イアンがグレイソンだとは知らないのですから。
しかも、ポールが良かれと思い、お金やカードの話までしてしまったものだから余計に。
でも、キムがあんなにジェーンの心配をするのは、少し意外でした。
ジェーンはやっぱり事務所よりも、イアン、グレイソンをとりましたね。
二人共姿は変わってしまいましたが、やはり愛し合っている者同士、絆は強いです。
次で全て終わってしまいます。
またステイシーの結婚式が見れていません。
ジェーンはこのまま事務所を辞めてしまうのでしょうか。
全てがすっきりとする終わり方がいいですね。
読み終わったら