私はラブ・リーガル シーズン6第2話 前回までのあらすじ
グレイソンとのキスしている所を元ジェーンに見られて以来、きちんとグレイソンと話せないでいました。
そんな中、ジェーンは無料相談に来た女性の代理人を務める事になりました。
しかし、その女性は偽名を使っていた逃亡者だと判明します。
女性は自分の息子を死に追いやった戦争をなくそうと、基地から弾薬を盗み逃げている事が判明しました。
自分が捕まる危険も顧みず相談に来た女性を何とかジェーンは助ける事に成功します。
その一方で、オーウェンは問題児の弟と12年ぶりの再会を果たします。
ストリップクラブと揉めて、オーウェンに代理人をお願いしますが、彼の狙いはそこではありませんでした。
ストリップクラブの防犯カメラ映像を手に入れた彼はそれを高値で売り、逮捕されてしまいました。
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私はラブ・リーガル シーズン6第2話のあらすじ
ジェーンはグレイソンに「デビー」だと打ち明けます。
しかし、グレイソンは今まで打ち明けてくれなかった事に対しての怒りが勝ってしまい、その場から去りました。
ジェーンの依頼人ビリーは弟のマイケルが放火の罪で服役中だと言います。
仮釈放の申請をしているが、マイケルは罪を認めない為、通らず、ジェーンに説得して欲しいとお願いします。
母親が病気でマイケルを最期に会わせたいというのです。
グレイソンは事務所の助っ人ベリンダと「地獄のクルーズ」乗船のサラの代理人を務める事になりました。
1週間立ち往生したクルーズ船は、今回の事故は防げたと言います。
彼女は今回のクルーズ船での旅が原因で、夫と離婚する事になってしまったと話します。
ジェーンはマイケルに会いに行きますが、罪を認めても、仮釈放はされませんでした。
そこで、ジェーンはもう一度火事を調べなおすことにしました。
グレイソンの裁判では、攻め方を変え、判事に認めてもらいました。
しかし、裁判では、サラの証言が元で、サラと夫が逮捕されてしまいました。
ジェーンはマイケルの裁判で当時判事のオーウェンに疑問を感じますが、オーウェンは聞いてくれません。
そこで、ジェーンはオーウェンに召喚状を送りました。
証言台に座ったオーウェンにジェーンは質問をするが、オーウェンに非は無かったことを証明する事になります。
しかし、現場写真を確認していると放火される前に焼死した店主の妻が殺されていたとみられる血痕を発見します。
グレイソンの裁判では、今度はサラの夫が証言し、海賊行為としての訴えは棄却されました。
ジェーンは証拠を確認していくと、ビリーが殺したのではないかとマイケルに話しますが、信じません。
しかし、ジェーンは店主の家で話をした時、店にあったはずのアートが自宅にあるのに気が付きます。
仮釈放委員会でマイケルの無実を訴えていると、オーウェンも店主が妻を殺害した証拠を見つけたと言います。
そして、マイケルは即時釈放、店主は妻の殺害容疑で、逮捕されました。
グレイソンが代理人を務めていたサラ夫婦はヨリを戻した為、婚姻破綻での訴えは出来なくなりました。
しかし、グレイソンは地図を見ていて、精神苦痛で損害賠償が請求できる事に気が付きました。
私はラブ・リーガル シーズン6第2話を見た感想
グレイソン、怒るのはわかります。
自分に言ってくれなかったのに、ステイシーには言っていたというところで更に怒りが涌いていましたね。
でもそれは仕方ないですよね、グレイソンからしたら、ショックが大きすぎますもん。
最期はデートの約束をしていたので、とりあえずは少し安心です。
また前回打ち明けようとした時のようにグレイソンに何も起きないと良いのですが。
ジェーンの依頼人の事件は本当に気持ちのいい解決の仕方で良かったです。
途中、依頼人が真犯人かと疑いがかかり、危なかったですね。
オーウェンも自分の判事時代の案件の為、協力的ではなかったですし。
でも美味しいところはオーウェンがかっさらっていきましたね。
店主の男性は、よく今まで何もなかったような顔をして、仮釈放委員会で話をしていましたよね。
その神経が一番信じられません。
ステイシーとポールの掛け合いが、何とも可愛らしくて、ほんわかします。
オーウェンのデート相手を探そうとした時もなかな可愛らしい掛け合いでした。
新しい事務所の仲間が増えましたね。
キムの産休中だけの助っ人ですが。
最初は、例のごとくグレイソンと何かあるのかと思いましたが、今回はオーウェンでした。
でも、オーウェンには、ステイシーが合っていると思うのですが。
読み終わったら