私はラブ・リーガル シーズン6第5話 前回までのあらすじ
産休明けのキムは、児童保護局のミスで養子縁組を受けられなかった少年の代理人を務める事になりました。
キムはやっと彼に里親を見つけますが、今度は彼の父親についての問題が発生してしまいます。
しかし、彼の父親は亡くなったと聞かされていた人物ではなく、生きている事は判明しました。
そして、里親を見つけた彼でしたが、実の父親との対面で、二人は一緒に生きていくことを選びました。
ジェーンはグレイソンの友人セスの代理人をグレイソンと二人で務める事になりました。
大切な人を亡くしたセスの想いについて、ジェーンとグレイソンで意見が食い違ってしまいます。
しかし、ジェーンもセスの気持ちを考え、解決する方法を提案できました。
そして、ジェーンとグレイソンも仲直りをする事が出来ました。
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私はラブ・リーガル シーズン6第5話のあらすじ
ロサンゼルスポストの記者がジェーンに会いたいという事で、ジェーンは事務所へ急ぎます。
事務所に着くと、テリーが昨晩チアリーダー同士の喧嘩動画が面白いというので、一緒に見ていました。
するとそこへ現れたのは、ロサンゼルスポストの記者 ローズマリーと今観ていたチアガールのチェルシーでした。
オーウェンとグレイソンは市から多額の請求をされてしまったマックスウェル一家の話を聞いていました。
一家は自宅の脇に水道電力局の通勤路があり、そこを制限速度オーバーで走っていく車に脅威を感じていました。
子供達が轢かれそうになり、減速帯を自分達で取り付けたのに、撤去され、費用を請求されてしまいます。
チェルシーはジェーンにアリーと言う子にいじめられていると言います。
アリーが仕事を割り振っている為、他の皆も、経営陣もチェルシーの味方にはなってくれないと言います。
ジェーンはチアガールの他のメンバーから話を聞きますが、チェルシーは気にしすぎだとみんな口をそろえます。
そして、いじめがあった事、アリーが他のメンバーにいじめるよう口添えした事など、全く出てきません。
ジェーンはローズマリーと話している時、チェルシーがテレビに出ている事を知りました。
そして、今後の対策として、元のメンバーを法廷に呼ぶことをローズマリーに話します。
しかし、その事を彼女は記事にしてしまい、チームに先手を打たれてしまいました。
オーウェンはマックスウェル一家との話の中で、法律上、家の一帯を分離独立する事を提案します。
その提案にグレイソンは困惑しますが、オーウェンの妙案しか今は打つ手がありませんでした。
オーウェンは法廷で、茶番だと言われますが、判事から家の差し押さえの延期を勝ち取ります。
ジェーンはステイシーの助言で、チアのチームをマフィアと位置づけ、訴えの変更に成功します。
マックスウェル一家はオーウェンとの約束に向かおうとすると、「入国」を拒否されてしまいます。
しかし、更なるオーウェンの妙案で、この一連の行為を公にしない約束で、一件落着となりました。
ジェーンはチェルシーの口座情報を確認すると、この一連の行動が売名の為だと判明してしまいました。
秘匿特権の放棄をローズマリーと交わしていた事をジェーンは思い出し、彼女を通じて、この事を公にしました。
そして、チェルシーは連行され、チアの内部も改善させる事に成功しました。
私はラブ・リーガル シーズン6第5話を見た感想
ポールがクレジットカードの使い方がわからないのは可愛かったです。
でも、その事で、テリーがしてしまった事は、さすがにやりすぎかなと思いました。
しかもタイミングが最悪でしたね。
ジェーンとグレイソンのもめる原因にもなってしまいました。
なかなかうまくいきませんね・・・。
捕まっても、ジェーンとグレイソンの事を心配しているテリーの言葉を聞いて、胸が痛くなりました。
ジェーンの依頼人のチェルシーは、最低でしたね。
売名行為の為にたくさんの人を巻き込んで、受けてもないいじめがあったなんて嘘を付いて。
最後には廷吏に拘束されて、本当にスカッとしました。
オーウェンの妙案は、さすがの一言です。
突拍子もない事ですが、先を見越しての事なので、きれいに収まり、とても気持ちのいい、解決でした。
大統領を誰にするかの話合いで子供達が母親を選んだのは、とても可愛かったです。
今回折角、ジェーンとグレイソンが結ばれると思ったのですが、おあずけとなってしまいました。
いつになったら、きちんと結ばれてくれるのでしょうか。
ステイシーも準備を手伝って、ジェーンの準備も万端だっただけに、とても残念です。
でも、グレイソンのジェーン、事務所を想う気持ちも、ジェーンのテリーを想う気持ちもわかるので難しいです。
読み終わったら