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フラーハウス シーズン2第12話<愛がいっぱいのクリスマス>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

DJとキミーの高校の同窓会でしたが、キミーは最初散々でした。

というのも、まず友だちに高校時代にゴミ袋をかぶっていた写真をSNSに投稿されて笑われたところから始まり、自慢しようとしていたレーサーのフェルナンドは、蜂に顔を刺されてブ男に。

それから間違えて医者との会話を会場に流して皆に尿道炎を知られ、その上スカートが落ちて矯正下着を見られてしまいます。

会場から逃げ出そうとしますが、昔の恋人からもらった知恵「どうだか」理論で乗り切り、同窓会を楽しみます。
 

DJはというと、会場になぜかスティーブが現れて、昔の思い出を一緒に懐かしんで、ちょっといいムードに。

しかし、スティーブがCJに結婚を申し込むという決意を聞き、やっぱりスティーブがいいかもという気持ちは、時すでに遅し。

これからもずっと親友でいることを約束するのでした。

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フラーハウス シーズン2第12話のあらすじ

今回は、クリスマス・イブのそれぞれのストーリー。

ステファニーはジミーに、オークランドでの仕事が決まったと言われます。

ニュージーランドのオークランドかと思ってびっくりしますが、実はオレゴン州のオークランドで、車で30分。

関係が終わってしまう不安からほっとするも、ジミーからの「愛しているよ」にうまく返事が出来ず、ステファニーはジミーを避け続けます。

ステファニーの様子がおかしいと察したDJから、『ママが死んだ時に心に壁を作ってしまい、真剣な交際を怖がっている。心の壁を取り払わないと、いつか大事な人を失ってしまうよ』と指摘され、クリスマスにジミーにきちんと自分の気持ちを伝えるのでした。
 

8歳だけどいつもクールにきめるマックスは、スティーブの恋人CJの娘ローズに一目惚れ。

ふたりとも映画「タイタニック」が大好きなので、タイタニックごっこをして遊び、ラモーナのバレエを一緒に見に行く約束をして、ネックレスをプレゼントします。

しかしネックレスは、DJがかつてスティーブからもらった思い出の品で、ローズのママCJが嫌がるということで返されます。

せっかくのクリスマスなのに、あげるものが何もないとガッカリするマックスですが、「大事なのはふたりの気持ち」とローズにキスをされ、ガールフレンドが出来たマックスは有頂天になるのでした。
 

ラモーナはクリスマス・イブにバレエ「くるみ割り人形」の公演に出るのですが、ローラのパーティーの時間とかぶってしまい困ります。

そこでキミーに、パーティーの時間だけ抜け出せばいいとアイデアをもらいます。

しかし、ラモーナは自分の出番になっても渋滞で戻って来られず、代わりにキミーが勝手にラモーナの「ねずみの王様」を立ち回り、大暴れ。

やっと会場に戻ってきたラモーナは、舞台監督から『くるみ割り人形役になってねずみの王様を殺せ』と司令を受け、舞台でキミーと漫才のようなやりとりをしつつ、2回刺すのでした。
 

そもそもCJとローズがフラー家にやってきたのは、飼っているウサギのジャックの具合が悪くて、DJに診てもらいたかったからでした。

そしてそのウサギをみた犬のコスモは一目惚れするのですが、ウサギは実はオス。

コスモの初恋はあっさり終わってしまうのでした。

フラーハウス シーズン2第12話を見た感想

何やら慌ただしいクリスマス・イブです。

色んな話が交錯していますが、一番見習いたいのはマックス。

ジャクソンに初恋を見抜かれバカにされますが、一目惚れのローズにどんどんアプローチしていき、うまくいってジャクソンに「何が難しいかさっぱりわからない」と言い返します。

人間、何事にも前進しなければいけませんね!
 

そして大胆さで見習いたいのはやっぱりキミー。

ラモーナがいなくても焦らず舞台に出て、バレエなのに得意のギブラー・ギャロップで周りを自分に合わせてしまいます。

ドラマとはいえ、ここまで自分のしたいように出来るって人生楽しいだろうなといつも思います。
 

そして喜ばしかったのがステファニー。

昔ママを早くに亡くしたトラウマで、うまく愛情を伝えられませんでしたが、きちんとジミーに気持ちを伝えられてよかったです。

しかし、あれだけ動画でもラブラブだったのに、今まで「愛している」とお互い言ってなかったのが驚きです(笑)。
 

次は新年のネタでしょうか。

どんな話が待っているのか、楽しみですね。
 

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