フラーハウス シーズン3第11話 前回までのあらすじ
DJとマットは婚約するものの、スティーブと向き合ったDJはどうしても気が進まず、マットには一緒にいられないと告げます。
スティーブはCJとの結婚式の誓いの言葉の時、どうしても「YES」と言えず、このままCJとは結婚できない自分に気が付きます。
DJもスティーブも自分の本当の気持ちを考え、土壇場でお互い破局してしまいました。
ラモーナは原宿でSexy Zoneのマリウス葉と劇的な出会いをして、東京ドームのコンサートへ。
そしてマリウス葉を自分の運命の人と信じます。
また、マックスとローズとフェルナンドはサンリオピューロランドへ行き、キティたちと楽しい時間を過ごしました。
それぞれ色々なことがありましたが、日本での滞在を満喫しました。
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フラーハウス シーズン３第11話のあらすじ
タイムラグで夜中から盛り上がる女3人、DJ、キミー、ステファニー。
みんなDJとスティーブは寄りを戻すのか興味津々ですが、2人とも日本以来しゃべっていないないとのこと。
そんななかチェックしていた郵便は、なんとサンフランシスコ舞台芸術学校から。
ラモーナの入学が許可されたのです！
キミーとフェルナンドは、自分たちの努力が報われたと、ラモーナそっちのけで大喜びします。
早速キャンパスツアーに行き、盛り上がる3人。
そして自室でラモーナは先輩から学校やダンスについてのアドバイスをもらいますが、デートやパーティもなくひたすらダンス、食べ物は身体のことを考えた流動食と聞いて驚きます。
先輩は、まるで誰かに監視されている風に「私は学校が大好き！」と叫びつつも、ラモーナには「今すぐ逃げて」というメモを渡します。
ラモーナはローラに頼んで、学校から入学許可は間違いだったという電話の芝居をしてもらい、残念だけど普通の学校へ行くことにする、とキミーとフェルナンドに伝えます。
しかしラモーナの携帯を見て、ラモーナの嘘を見破ったキミーとフェルナンドは、ラモーナにどうしてこんなことをしたのか聞きます。
ラモーナは、ダンスが嫌いになったわけではなく、ダンスしかない生活が嫌だ。
他のティーンと同じように友だちと遊んだり彼氏を作ったり、固形物を食べたいけど、ふたりが自分以上に喜んでいるから、本音を言えなかったと伝えます。
キミーとフェルナンドは、自分たちの都合ではなく、ラモーナの幸せが大事なのだと伝え、ラモーナの気持ちを優先させるのでした。
さて、ジャクソンとマックス。
夏休みの最後に、マックスは遊園地で一番怖いと噂の「トローラー・コースター」に乗りたくて、身長をチェック。
足りない分はおじさんのヘアワックスで髪をかさ増しをして、制限身長を見事クリアしたと大喜び。
そしてかつて自分もトローラー・コースターが大好きだったというDJと、本当は怖いけれどマックスの手前、怖くて乗れないというジャクソン3人で、遊園地へ行くことにしました。
3人で行ったため、DJは1人で乗ることに。
それをみたクルーが、一緒に乗れる人はいないかと周囲に呼びかけたところ、横入りしてあらわれたのは、なんとスティーブ
DJたちが遊園地に来たと聞いたので、追ってきたのでした。
2人でどうしてもすぐ話したいというスティーブはDJと一緒にトローラー・コースターに乗り込みましたが、絶叫で全て終わってしまい、結局話し合いはできないまま。
一方ジャクソンは、マックスの手前平気なフリをしていたけれど、本当は怖くて乗れないと告白します。
絶対乗りたかったマックスですが、ジャクソンの気持ちを尊重し、やめようかと提案しますが、ジャクソンはマックスの長年の夢を叶えてあげたいので、頑張って乗り込みます。
2人ともお互いの気持ちを尊重しあって楽しんだことで、兄弟の絆が深まったみたいです。
そしてその晩、フラー家を訪れたスティーブ。
デートに誘いたいけれど、お互い大事な人と別れたばかりだし、時期尚早ではないかと2人で話します。
1ヶ月間で日本であったことを整理してから前へ進もうと決め、キスして別れるのでした。
フラーハウス シーズン３第11話を見た感想
DJとスティーブは、ヨリを戻す方向ですね。
最後にスティーブが言っていたセリフが「20年間も君を待っていたのだから、1ヶ月ぐらい待てるさ」でしたが、なぜ高校卒業の時別れたんだっけ……と思わず考えてしまいました。
結局くされ縁というか、運命ということなのでしょうか。
しかし、このふたりが結婚するということは、つまりスティーブもあの家で同居するということですよね。
フルハウス時代、スティーブはいつも外からやってくるイメージだったので、イマイチ想像がつきません。
今回のステファニーは、気分が乱気流です。
というのも、体外受精のためにホルモン注射を売っているからです。
副作用は出ていないのかい？と聞くフェルナンドにいきなり食ってかかったり、スティーブとしゃべるDJを見て、いいカップルだと涙ぐんだり。
そして一番、私が大いにあるある！となったのが、キミーとフェルナンド、スマホの画面がかすんで見えるので、近づけたり離したりする場面。
結局フェルナンドは老眼鏡をとり出すのですが、夕方になると画面が見づらくなるのよね～と心底納得してしまいました。
フルハウス時代からのファンは、きっとフェルナンドたちと同年代で、同じ悩みを抱えているのではないかと思います（笑）
読み終わったら