フラーハウス シーズン3第4話 前回までのあらすじ
独立記念日は、恒例の「ダニーのバーベキュー大会」があるので、パパのダニーがやってきました。
そしてダニー主催の「ダニーの世界一キレイなパイの早食い競争」を行うのですが、その前にあちこちでトラブルの火種が……。
案の定、パイ競争が始まると、お互いのパートナーにパイを投げつけて会場はめちゃくちゃ。
ダニーが各ペアの不満を聞いて仲裁に入ります。
しかしそのなかで、ローラとジャクソンだけは元通りとなりませんでした。
ジャクソンのあまりにも熱い気持ちにウンザリしていたローラは、友だちの関係に戻ります。
そしてダニー自身も、実は皆に黙って離婚していたことが判明します。
恥ずかしかったから言いたくなかったと弁解しますが、DJ、ステファニーは何があってもパパの味方だから、と言ってハグするのでした。
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フラーハウス シーズン3第4話のあらすじ
ポプコがラモーナの首筋にキスマークをつけてしまい、怒るラモーナ。
悪気はなかったとポプコはさらりと謝りますが、ママであるキミーが大騒ぎすることを考えると、気が重くなります。
おまけにキミーは、ラモーナが成長すると恥ずかしい歌を歌うのです。
何としてもバレないようにしますが、ステファニーは、ラモーナの様子を見た瞬間キスマークがあることを見破ります。
何とかして隠したいラモーナは、ステファニーにお願いして化粧でキスマークを隠します。
そしてステファニーは隠し続けようとするラモーナに、言いつけることはしないけれど、自分の口できちんと説明をしたほうがいいと伝えます。
ふたりが化粧をする様子を偶然見かけたキミーは、化粧は親子で一緒にするものだと憤慨しますが、ごまかして、ラモーナはポプコとのデートにでかけます。
デートの行き先も、いつも親子で一緒にいくレーザーガン遊びだったので、キミーは置いてきぼりをくらった気分です。
その後、キミーは家で仕事をしますが、ラモーナを驚かせようとデート現場に出かけます。
ラモーナは突然やってきたキミーに驚いていると、キミーは首元のファンデーションに気づきます。
そして、ステファニーが部屋でメイクをしていたのはキスマークを隠すためだと気づいてショックを受けます。
最初、キミーは母親のいいとこ取りをするステファニーに怒っていましたが、自分ではなくステファニーにキスマークの相談をされ、娘が自分以外を頼ったのに傷ついていると指摘され、その通りだと認めます。
キミーはラモーナに、大騒ぎをしてごめんと謝ります。
恥ずかしかったから言えなかったというラモーナ。
キミーは、何でも打ち明けてほしいけど、この家には3人のママがいるから、他の2人を頼ってもいいと伝えます。
それを聞いたラモーナは、もっと色々話すようにするから、成長の歌だけはやめてほしいと訴えるのでした。
一方、先日家を買って引っ越したフェルナンド。
どうにも寂しいようで、何かとフラー家に侵入しようとしてはDJに怒られます。
愛を奪われた気分だ、寂しいとDJに訴えると、9~18時、DJが不在の時間だけ、好きに出入りしていいという許可をもらえたのでした。
フラーハウス シーズン3第4話を見た感想
ラモーナはいつの間にかポプコとデートするようになったのですね!
大晦日から特に進展がないと思っていたのですが、ポプコも少しだけ態度が大人になっていました。
親からすると、確かに自分の娘が他人に大事な相談事をしていたら、いい気分ではないですよね。
でもそこをぐっとこらえて、「この家にはママが3人いるから、私以外のママを頼ってもいい」と言えるキミーは立派な親だと思います。
しかしラモーナが嫌がり、公共でも平然と歌ってしまうキミーの「成長の歌」、歌詞がよく出来ていました(笑)。
DJが神出鬼没するフェルナンドを追っかけている間、ジャクソンはサマースクールで出来た友だちと一緒に遊んでいます。
ジャクソンは、話が進むにつれてどんどんおバカキャラになっていくような……。
そしてそのおバカな男子たちにおだて乗せられてしまうDJと、冷静にバカな男子を見守るロッキー。
ジャクソンの周りはしばらくこんな感じなのでしょうか。
何の悩みもなさそうな感じで、楽しそうで、同じティーンエイジャーのラモーナと全然違いますね。
読み終わったら