フラーハウス シーズン3第12話 前回までのあらすじ
ラモーナは、サンフランシスコ舞台芸術学校から入学許可をもらいました。
しかしカリキュラムが全てダンスで、男の子とのデートや買い物、通常の美味しい食事といった普通の高校生生活を満喫できそうにありません。
ラモーナはキミーとフェルナンドに、ダンスは好きだけど、普通の学生生活を楽しみたいと訴え、キミーとフェルナンドはラモーナの幸せを一番に考えるのでした。
ジャクソンとマックスは一緒にトローラー・コースターという、遊園地で一番怖いアトラクションに乗り込みます。
ジャクソンは怖くて逃げ出したいけれどマックスの為に我慢して同乗し、マックスは自分を気遣う兄に感激し、兄弟の絆が深まります。
そして日本以来話す機会のなかったDJは、ようやくスティーブとふたりで話す時間が持てました。
お互いを思う気持ちはきっと同じだけど、大事な人と別れたばかりなので、1ヶ月の整理期間を経てからデートしようと約束しました。
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フラーハウス シーズン３第12話のあらすじ
新学期の季節がやってきました。
いよいよ高校生活が始まるラモーナとジャクソン。
ラモーナはダンス部に入り、たくさん友だちを作る気満々です。
しかしダンス部のオーディションで、部長であるチャドに新しいダンスを提案したところ、生意気だと思われ、オーディションは不合格になってしまいました。
そのおかげで、せっかくの学校生活初日は、友だちもできずに、掃除用具入れのなかで一人さみしくごはんを食べることになったのでした。
ジャクソンはといえば、ハムで足を滑らせ大勢の前でこけてしまい、学校中の笑いものになってしまいます。
卒業するまで笑われることを危惧したロッキーは、機転を聞かせて新たな噂「ジャクソンはキスが上手」をSNSに流し、ジャクソンのキス上手を自分で立証し、女子先輩方を黙らせることに成功し、学園生活は無事うまくいきそうです。
ラモーナの話を聞いたマックスとキミーは、ラモーナを救わなきゃと、ふたりして変装して学校に乗り込み、周りを威圧。
キミーはチャドに、ラモーナの入部をかけたダンスバトルを申し込みます。
適当に作ったチーム対抗バトルでは押され気味だったラモーナも、ソロのダンスではチャドに負けません。
ラモーナのソロダンスに対抗したチャドはつまずいてこけてしまい、先生が救急処置にやってきて、ハムでこけたジャクソンと同じ恥ずかしい目にあいます。
チャドは自分の負けを認め、ラモーナの入部を認めるのでした。
さて、学校でダンスバトルが繰り広げられていた間、DJはクリニックで久しぶりにマットと再会。
マットは帰国してから一人、ボラボラ島で過ごしていたようです。
そして心配していたDJをよそに、もうペットクリニックはやめて、ボラボラ島で「マットのシュノーケルとタコスの店」を開くと宣言。
DJがマットへの対応に困っているところに、大きな荷物が届きます。
開店用のマットの荷物かと思ったら、出てきたのは、どうやら捨てられた大きなワニ。
思わず診療室に駆け込んでしまったところにワニにドアを閉められ、ふたりはテーブルの上に避難します。
スマホを食べられてしまいながらも、気温を下げたり、目隠しをしたりして何とかワニを診療室に閉じ込め、連携プレーが成功し、待合室にふたりで逃げました。
DJは一緒にクリニックを経営してきたし、マットのことも大事に思っているから、いなくなるのは寂しいと話します。
一方マットは、まだDJが好きだから一緒に働いていける自信がない、気持ちの整理に時間が欲しいと言います。
DJは当分ひとりでクリニックをやりくりすることになりました。
そしてステファニーですが、なんとジミーとの受精卵が3つ出来たとクリニックから連絡がありました！
嬉しいことだけれど、ここから進むということはもう後戻りできなくなると不安顔をのぞかせるステファニーに、ジミーはプロポーズします。
大喜びのDJとキミーはふたりを祝福するのでした。
フラーハウス シーズン３第12話を見た感想
個人的には、スティーブにもマットにもいい顔をしようとするDJが、信じられません！
ふってしまったのなら、潔く決別の言葉をかけてあげたほうが親切ではないのでしょうか。
マットはまだDJが好きなのに、スティーブと付き合うことになったDJと一緒に働き続けるなんて、どんな嫌がらせなのよと思うのですが、一般的なアメリカ人の感覚はどうなのでしょう？
他の某ドラマでも、仲間内でくっついたり離れたりする文化のようなので、そこはドラマと割り切られているのか、特に気にしない気質なのでしょうか……。
そしておめでたいのはステファニーですね。
ライスクリスピーでステファニーとジミーの結婚を祝福するキミー、斬新なアイデア（笑）でステキです。
しかし、受精卵が出来たということは、誰かが出産しなきゃということですよね。
代理母は決まっているのでしょうか……？
読み終わったら