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フラーハウス シーズン3第14話<代理母探し>のあらすじと感想

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フラーハウス シーズン3第14話 前回までのあらすじ

DJはトミーをベイエリアの名門幼稚園へ入れるため、面接に気合が入っています。

というのも、面接官が家の様子を見にやってくるからです。

しかし当日は、2階から脱走するマックスを見られたり、スマホもお金も持たない開拓者の格好で補導されたラモーナとジャクソンが、警官と一緒に帰宅したりと散々。

最後に、面接官からトミーは言葉の発達が遅いから、言語の訓練をしたほうがいいとアドバイスを受けます。

DJも本当はそのことを気にしていたのでついカッとしてしまい、面接官を追い返してしまいます。

しかしステファニーからそういう子はたくさんいるし、ステファニー自身も訓練を受けていたと冷静にアドバイスを受けます。

言語訓練を受けて春から幼稚園に通おうと、トミーと約束するのでした。

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フラーハウス シーズン3第14話のあらすじ

ジャクソンが突然、いつものジーンズをびりびりに破り、髪も青くしはじめ、もうすぐ写真撮影があるのにとDJは慌てます。

どうやらロッキーの影響のようです。

ロッキーいわく、ジャクソンは平和ボケをしているので、もう少し肝っ玉を大きくしないと、とアドバイスしたようです。
 

そしてジャクソンはロッキーと一緒に、部屋を散らかし放題。

部屋をぐちゃぐちゃにされたマックスは、DJに言いつけます。
 

DJはこの家では家のルールに従うこと、つまり部屋を片付けるよう伝えます。

DJに反抗するジャクソンはそれを聞いて家を出ますが、結局出たのは家の庭。

庭に自分の家具を置いてくつろいでいましたが、雨が降ってきて引っ込みもつかずにいたところ、DJが傘を差し出してくれたので、ふたりできちんと話をします。
 

本当は優しいのにワルがるジャクソンに、JDはロッキーの影響かと聞きますが、ジャクソンは彼女は関係ないと言います。

DJにロッキーが好きなの?と聞かれ、殴られるし優しくないし、好きではないと言いますが、いいにおいがするし、キスではビビッときたと伝えます。

DJはそれを聞いて、ジャクソンは本当はロッキーのことが好きなのだと諭します。
 

本当の気持ちはわからないけれど、今日の態度は悪かったと謝るジャクソン。

DJはティーンエイジャーだし、色々あるけれど、女の子のために本当の自分を変えないでと伝えます。
 

そして写真撮影の日。

ジャクソンの髪の毛も服装も元通り。

そしてジャクソンを迎えにきたロッキーは、元の姿に戻ってDJと抱き合うジャクソンを見て、ママっ子だと言います。
 

そんなロッキーにジャクソンは、たぶん自分はいい子でママっ子だから、そんな自分が嫌なら一緒にいなくてもいいと伝えます。

その決心を聞いてロッキーは、肝っ玉が座った、見直したと納得するのでした。
 

ステファニーは日中、ジミーと代理母候補との面接でした。

しかし、既に妊娠している人やニコチン中毒の人、服役中の人などばかりで、全然いい人に会えません。

DJは、自分も病院に行って診てもらったけど、代理母にはなれないと診断された、しかしキミーならピッタリだと、代理母としてキミーを紹介。

キミーも、ステファニーとかわいい弟のためなら体を差し出すと決心を伝えます。

ステファニーはキミーの決心を聞いて感激し、DJとキミーと3人で抱き合い、代理母が決まった祝杯をあげるのでした。

フラーハウス シーズン3第14話を見た感想

いつもロッキーにリードされっぱなしだったジャクソンでしたが、今回は頑張りました!

一瞬ずるずるっとロッキーのペースになってしまうかと思いましたが、「こんな自分が嫌なら一緒にいなくていい」と言い切れたのは、家族の愛情を一身に受けているからでしょうね。

家族の愛情がなかったら、さっさと友だちの方になびいてしまうでしょうから。
 

今回は一見おとなしく見えたキミーとフェルナンドですが、実は裏では大盛り上がりでした!

というのも、キミーはずっと自分はイギリスの家系だと思っていたのが、フランス出身。

フェルナンドの祖先はニシンの王様だったと判明したのです。

おかげでキミーはフランスかぶれでアコーディオン演奏、フェルナンドは魚臭くなってふたりおおいに盛り上がり、ラモーナを激しく呆れさせていました(笑)。

相変わらずキミーとフェルナンドはマイペースで楽しいです。
 

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