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Friendsシーズン2第10話<2人のロス>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

レイチェルは禁断のリストのせいで、ロスのことがまだ許せないようでした。

ロスに提案されて短所リストを作りますが、それを聞いたロスは傷付いたようで必死に弁明します。

フィービーは本当のパパのことを知り、会いに行こうとしますが怖くなってしまいます。

また後日会いに行くことにしました。

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Friends シーズン2第10話のあらすじ

ジョーイの舞台の批評が始めて新聞に載ると言って、夜中の1時に新聞を買いに行きますが、酷評ばかりでジョーイは落ち込んで役者を辞めるべきかと悩みます。
 

モニカの部屋では根明のボビーとモニカがよりを戻したようで、ロスは喜びます。

ボビーはジョーイが落ち込んでいると知ると、ジョーイを高い高いしてあげると言います。

ジョーイは遠慮しますが、ボビーに無理矢理抱っこされて気が軽くなったと言います。

ボビーが帰ると、皆はボビーがいると明るくなると言い、モニカはやっと幸せになれると言います。

しかし、レイチェルはワインが5本空いており、いつもより消費が激しいことに気が付きます。

6人で飲んだ分を合わせても2本分で残りの3本はボビー1人で空けたことになります。

そして、みんなはボビーがいつもお酒を持っていることや口癖を気にし始めます。

モニカはデート中にもいつもお酒を飲んでいると気付きます。
 

コーヒーショップでモニカがボビーを心配してお酒を止めるように言うと、ボビーはモニカの為に止めると言います。

チャンドラーとジョーイがやってきて、ジョーイが愛の病院日誌でタクシー運転手のオーディションを受けると言います。

ジョーイを祝ってパーティしようと言いますが、レイチェルが今日はデートに行くと断るので、ジョーイがロスはどうするのかと尋ねると、ロスのことは冷めちゃったと答えます。

デート相手のラスがやってきて皆は驚いてしまいます。

なんと、その相手はロスに驚くほどそっくりなのです。
 

ジョーイが愛の病院日誌のオーディション後にエステルのエージェント事務所へ行き、2次面接に行くと言います。

ローイというキャスティング担当の女性に気に入られて、寝ると役を貰えそうで困っていると相談すると、エステルは電話をしてどういうことか確認すると言います。

電話をかけると、寝ることに決まったとエステルに言われます。
 

コーヒーショップでモニカはレイチェルにボビーのことを相談します。

お酒は止めたが、根明の理由がわかったと言います。

常に酔っていたことで明るく、楽しい男性だったようです。

そして、暗くなったのは自分がお酒を止めさせたせいでもう別れられないと言います。

ラスがやってきて、レイチェルが終わるのを待ちます。

皆はロスにそっくりだと思いますが、レイチェルは気付いていないようでアリクイにそっくりだと言ってフィービーを関心させます。

そこにロスがやってきて、皆はテンパリますが2人を紹介して見守ります。

喋り方もそっくりでチャンドラーがロスの出張のときにスペアとして使えると言います。

そしてラスがデート相手と知ってロスは驚きます。

ロスがレイチェルに自分もデートしていいか尋ねると即決で行くように言われます。

レイチェルの仕事が終わり、ラスとレイチェルはデートに出かけます。

モニカ達は「ラスを見たでしょ」と言いますが、ロスは自分に似ていると気付いていないようで「あんな間抜け面のどこが良いのか」と不服そうにいいます。
 

チャンドラーが部屋へ戻ると、ジョーイが料理を大量に作っています。

オーディションに落ちたのかと尋ねるとジョーイは「俺のやる気次第でもらえる、担当者と寝るかどうか」と答えます。

チャンドラーが「それ良いな」と言いますが、ジョーイは「10年もメジャーデビューの機会を待っていたのにこれで決まるのか」と不満そうです。
 

モニカとボビーがデートに行きますが、お酒がないと今のボビーに付き合うのは難しいようです。
 

チャンドラーはコーヒーショップでロスとラスと3人でクロスワードパズルをやります。

フィービーはレイチェルにラスとロスがそっくりだと訴えますが、レイチェルは否定します。

しかし、ロスとラスの言い合いを聞いて、レイチェルも2人がそっくりだと気付いて慌ててバックヤードへ駆け込みます。
 

モニカがボビーと山荘へ行く準備をしていると、お酒を大量に持っていこうとします。

お酒を飲んでいるとボビーのつまらない話でも笑えると言います。

そこにボビーがやってきて、モニカに「最近、お酒が抜けたことがないだろ?」と言います。

そして、ボビーが「禁酒したばかりで君を支える余裕がない」と続け、2人は友達に戻ることにしました。

モニカが皆にそれを伝えると別れるかどうかを賭けていたようで、男性陣はお金を渡します。

そこにジョーイが帰ってきて、体で役を貰う気はないと伝えたらもっと良い役を貰えることになったと言います。

なんと、神経外科医のDr.ドレーク・ラモレーとしてテレビに出演することになったと言います。

皆が大喜びしていると、ジョーイは「てことで、シャワー浴びてくるよ」と言って出て行きます。

そのことにも賭けていたようで、今度は女性陣がお金を渡します。
 

コーヒーショップでラスがレイチェルに振られたことをチャンドラーとフィービーに話していると、そこにロスの前の彼女のジュディがロスの荷物を持ってやってきます。

ラスとジュディが出会い、何かが始まりそうになります。

Friends シーズン2第10話を見た感想

レイチェルはロスに対して冷めたと言いますが、結局はロスにそっくりなラスと付き合い始めます。

それにしてもロスとラスのそっくり加減には驚きました。

髪型と顔がちょっと長いくらいでよく、こんなに顔の作りがそっくりな役者さんがいたなぁと関心しました。

話し方や行動などももちろんそっくりでした。

以前の新年会で登場した根明のボビーが再登場しました。

前回はおじいちゃんが亡くなったと言って、すごく暗かったので今回は根明になってて驚きました。

しかし、根明もお酒のせいだったことがわかりさらに驚きました。

最後のシーンのラスとジュディはどうなるのでしょうか。

せっかくなので、2人がくっついて幸せになって欲しいと思いました。
 

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