前回までのあらすじ
レイチェルとフィービーはタトゥーを入れに行きました。
モニカは両親にリチャードと付き合っていると報告すると反対されましたが、2人は本気だと言います。
ジョーイはチャンドラーの部屋を引っ越すことになり、ケンカをしますが最後はハグして去っていきます。
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Friends シーズン2第17話のあらすじ
ジョーイがチャンドラー以外の4人に見せているのは、すごく個性的で不思議な部屋でした。
大小様々な動物達の置物が部屋のあちこちにありました。
フィービーはガラス張りの額縁から水が流れる置物をテーブルの上で見つけると、ジョーイは使い道はないけど気に入っていると言います。
ジョーイがチャンドラーはどうしたのか尋ねますが、ロスは上手くはぐらかせません。
部屋を案内しているとジョーイはトイレに電話をつけたと喜んでいます。
コーヒーショップで話しているとフィービーがやってきて、レコード会社のプロデューサーから猫はくちゃいでデモテープとミュージックビデオを作りたいと言われたと大喜びします。
レイチェルと付き合ってからのロスは部屋に入り浸り、モニカはロスとお風呂場を取り合い、昔のようにケンカをします。
それを見ていたレイチェルがロスをそんな人だとは思わなかったと言われてしまいます。
チャンドラーがジョーイに電話を掛けると、2人は気まずそうに話します。
しかし、お気に入りのテレビのベイウォッチの時間になり、2人は電話しながら一緒にテレビを見ます。
そこには気まずい様子はなく、楽しい時間を過ごしたようです。
コーヒーショップでジョーイがモニカとフィービーに1人暮らしは失敗だったと言います。
ジョーイは戻りたがりますが、チャンドラーに言うのを躊躇います。
チャンドラーはロスとレイチェルに「ジョーイに戻ってきて欲しい」と言いますが、ロスに「ジョーイは新しい家にお金掛けてハッピーだ」と言われます。
フィービーがレコーディングに行き、歌っているとバックコーラスに戸惑います。
時間がないので「とりあえず猫に愛情を持って歌って欲しい」と言ってレコーディングを再会します。
チャンドラーの部屋にジョーイがやってきて、部屋のことを話そうとすると新しいルームメイトのエディと会います。
チャンドラーとエディは既に気が合うようで仲良くやっているのを見て、ジョーイは何も言わずに立ち去ります。
モニカの部屋で話しているとフィービーが猫はくちゃいのビデオが出来たと持ってきます。
見ていると、映像はフィービーですが音声は別の人物のようでロス達は固まってしまいます。
しかし、フィービーは自分の声が良い声だと大喜びしています。
それを見て誰も何も言えなくなってしまいます。
チャンドラーの部屋にジョーイが手紙を取りにやってくると、エディとチャンドラーは楽しくやっています。
エディが出て行くと、ジョーイは不満を言います。
すると、チャンドラーもジョーイも2人で住みたいとは言えずに口論になります。
モニカの部屋ではゲラー兄弟がテレビのチャンネルを巡ってケンカをしています。
レイチェルがうんざりした様子で仲裁していますが、次第に怒りだしてしまいます。
モニカはロスに一緒にいるのは耐えられないと言うと、ロスはこうして騒いでいるのは昔に戻ったみたいで楽しいと言います。
実はモニカは昔、ロスのことが嫌いだったと告白すると、ロスは知らなかったと傷付きます。
そして、仲直りして2人は一緒にテレビを見ます。
コーヒーショップでフィービーがやってくると、ビデオの声は自分じゃないと言います。
皆は驚いた様子を見せますが、フィービーは声の人が良い声なのにビデオに出れなくて可哀相だと続けます。
チャンドラーはエディとフーズボールをしようと提案しますが、断られます。
すぐにベイウォッチの時間になりテレビを見ようとするとベイウォッチも断られます。
チャンドラーとジョーイはお互いがどれほど大切だったかを思い出し、チャンドラーは窓越しの雨を見て、ジョーイは水の流れる置物を見て寂しい時間を過ごします。
Friends シーズン2第17話を見た感想
フィービーが猫はくちゃいでMVに出演しました。
声は他の人に差し替えられてしまいましたが、最初はモノクロでスモークが焚かれている所にフィービーが登場したときはやっぱり美人だなと改めて思いました。
普段はフィービーのキャラクターに隠れてしまっていました。
モニカは実家にいた頃より、ロスの事を本当に好きになったようでだからこそ昔みたいな関係にうんざりしていました。
兄妹だとよくあるケンカで立場が下の方が不満は大きかったりしますし、あの両親はロスを優遇させているようなので仕方ないのかもしれません。
チャンドラーとジョーイは2人で住みたいのになかなか元の関係に戻れないようで、もやもやしてしまいます。
チャンドラーは新しいルームメイトとも上手くやっているようなので、ますますややこしくなってきそうです。
読み終わったら