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Friendsシーズン2第13話<プリティ・ウーマン登場!>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジョーイはストーカーの追っかけが出来ますが、彼女は美女なのに現実とテレビの区別がついていないようで、会話も噛み合いませんでした。

ジョーイはずぶ濡れになりましたが、皆の手助けを借りて別れることができました。

ロスがマルセルの行方を捜すと、サルの役者として映画の撮影をしていたので会いに行きます。

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Friends シーズン2第13話のあらすじ

6人はマルセルの撮影現場を訪れます。

担当者はマルセルはプレッシャーと戦っていて、気が立っていると言います。

ジョーイは監督を見つけ、フィービーを連れて行き監督の前で演技をして自分をアピールします。
 

チャンドラーがメイクの仕事をしている級友のスージーに声を掛けられて懐かしがります。

驚くほどの美女になったスージーは文化祭のステージの上でチャンドラーにスカートを捲られて、全校生徒にパンツを見られたこともあったと笑います。
 

モニカとレイチェルが歩いているとモニカの好きな俳優のジャンクロードがいますが、モニカが緊張して声を掛けられずにいるとレイチェルが代わりにデートに誘ってあげると言います。

レイチェルはモニカがファンだと言いに行きますが、ジャンクロードはレイチェルが好きだと言います。

そう言われてレイチェルは満更ではない様子でした。
 

チャンドラーとスージーは今晩、デートの約束をします。

スージーに「良い雰囲気になったら今度はあなたの下着を見せてもらう」と言われてチャンドラーは浮かれます。
 

レイチェルがモニカの所へ戻ると、レイチェルは自分が誘われて断ったがしつこく誘われていると言います。

モニカにもしもデートに行きたかったら行っても良いと言われると、すぐさまジャンクロードに大声でOKだと伝えます。

モニカは社交辞令だったようで、ショックを受けます。
 

翌日、コーヒーショップでレイチェルがデートの様子を話しますが、モニカは昨日の事を怒っているようです。

そこにロスがやってきて、マルセルにゆっくり会えるようになったと喜びます。
 

チャンドラーも昨日のデートは大成功だったようで、すぐに2人でまた会います。

チャンドラーはスージーとイチャイチャしているときに、今夜は自分の下着を履いてデートしようと提案されます。

チャンドラーは断ろうとしますが、スージーの魅力に勝てずに了承します。
 

ロスはマルセルの好物を用意して楽しみに待っており、女性とのデートのようにキャンドルまで灯します。

しかし、電話が入りマルセルに仕事が入ったからキャンセルだと聞いて、悲しげにキャンドルを吹き消します。
 

モニカの部屋ではフィービーが仲裁に入り、モニカとレイチェルの言い分を聞きます。

レイチェルはOK出したくせに今更文句を言うのはおかしいと言い、モニカは自分をダシに使ったと批判します。

お互いの話し合いは次第に言い合いになり、デコピンが始まり、引きずったり、靴下で叩いたりしてエスカレートするとフィービーが怒りだします。

フィービーはいつまでも止めない2人の耳をつまみ上げます。

レイチェルは「彼と別れて代わりにモニカと付き合うように言えば満足?」と言うと、モニカはそれで納得だと言います。
 

ロスはマルセルとの予定がなくなり、チャンドラー、スージーとジョーイ、スージーの友人とのダブルデートに参加します。

チャンドラーはスージーの下着は居心地が悪いようですが、それを聞いたスージーはお手洗いで待ってると言います。

チャンドラーは大喜びでお手洗いについていきます。

トイレの個室に入り、チャンドラーはスージーに脱がされて下着1枚になります。

チャンドラーを後ろ向きに立たせた隙にスージーは個室から出て、チャンドラーの服を全て回収して、昔の仕返しだと言います。

チャンドラーがわかっていない様だとわかり、スージーはチャンドラーのせいで18歳までスージーパンツと呼ばれたと叫び出て行きます。
 

モニカはジャンクロードとデートして浮かれていましたが、デートをOKしたのはレイチェルがモニカは3Pを楽しみたがっていると伝えていたからです。

それを知ったモニカは大激怒してレイチェルとのケンカがまた始まってしまいました。

モニカがレイチェルのセーターの糸を引っ張り出すと言うと、レイチェルはモニカのカバンにトマトソースを入れると言います。

最初は2人とも脅しでしたが、お互いに実行して元には戻せなくなりました。

フィービーはそれを見て嘆き2人に怒ると、それを聞いた2人は謝罪して仲直りしました。
 

ジョーイがトイレに入って口笛を吹いているとチャンドラーが個室から口笛を吹き返します。

ジョーイがチャンドラーに気付き、チャンドラーがパンティと靴下だけだと聞いて個室の上からチャンドラーを覗きます。

そこへロスがやってきて個室を覗いているジョーイに気付いて「ジョーイ、人様に迷惑かけちゃいけません」と優しく諭します。

しかし、ジョーイがチャンドラーは女性物の下着を履いてると話すと、ロスも個室を覗きます。

3人が個室から頭を出して話していると男性がやってきて異様な光景に驚きます。
 

そして話し合いの末に、チャンドラーはトイレの個室のドアで下半身を隠しながらレストランを後にしたのでした。
 

コーヒーショップではジョーイが映画で端役をもらったと言います。

そして、マルセルが最後の撮影だとロスに知らせますが、ロスはマルセルが忙しいことを思い出して会いに行こうとしません。

しかし、窓を見るとマルセルがやってきて、ロスと最後のひと時を過ごすことが出来ました。

Friends シーズン2第13話を見た感想

チャンドラーは女性へのイタズラを昔のことだと甘く見ていたようで、20年越しの仕返しをされました。

レストランで服を全部持ち逃げとはなかなかの仕返しだと思いましたが、仕返しの為だけにデートしたりキスしたりとは労力と精神的にも女性には負担がありそうだと思いました。

スージーパンツという酷いあだ名で18歳まで呼ばれたらそこまでしてちょうどいいのかもしれませんが。
 

ロスはマルセルとようやく会えましたが、1度目は準備していたのにドタキャンとなり寂しい思いをすることとなりました。

しかし、最後にはマルセルとの楽しくて懐かしい時間を共有できて幸せそうでした。

モニカとレイチェルは俳優との付き合いを巡ってケンカになりましたが、フィービーが仲裁に入り仲直りすることができました。

たまにケンカする2人ですがケンカするほど仲が良いという定番の様に思います。

実生活でもモニカ役のコートニーとレイチェル役のジェニファーは仲が良いようなので、2人にはピッタリの役だと思います。
 

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