前回までのあらすじ
チャンドラーはジョーイをデータ入力として雇いますが、ジョーイの役作りで出来たジョセフに頭を悩まされてクビにします。
フィービーは海軍のライアンと予定していた楽しい2週間は水疱瘡でおジャンになり、ライアンは海軍に戻っていきました。
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Friends シーズン2第24話のあらすじ
ジョーイが仕事のオーディションで男性にキスするシーンがあったと言います。
しかし、演技は良いがキスはまだまだだと言われたと落ち込みます。
その後、やはりキスに問題があり、再オーディションだと言われたようです。
どうしても役が欲しいと女性陣にキスの練習をさせてくれるよう頼みますが、フィービーだけがそれに応じます。
そしてフレンチではなく、しっかりとキスした後でフィービーは「情熱的で優しい、合格」と言います。
モニカに男とキスするのに慣れていないからだと言われ、ジョーイはロスとチャンドラーに目で訴えますが断固として断られてしまいます。
レイチェルはバリーとミンディの結婚式で花嫁の付き添いをやることになりましたが、ドレスはどピンクでフラミンゴのようです。
そこにチャンドラーがやってきて、インターネットで一晩中話していた相手に恋してしまったと言います。
モニカがフィービーにリチャードとの結婚を考えているのか聞かれて、怖くて聞けないと言います。
翌日リチャードが部屋に来たときにモニカが将来を考えているか尋ねます。
考えていると言われて、喜びますがリチャードには年齢的に子どもは考えていないと言われます。
子どもが欲しかったモニカは落ち込んでいるのを隠します。
ジョーイはチャンドラーにキスの練習を頼みますが、断られます。
モニカとレイチェルとロスが出発前に挨拶に来たので、レイチェルの頬にキスするついでにロスにキスしようとしますが「一歩でも近づいてみろ」と制止されます。
チャンドラーがネットで恋している相手のことをフィービーが聞きます。
しかし、フィービーは相手が男かもしれないとからかいます。
チャット相手は結婚しており、旦那が秘書と不倫していると言われて既婚者だったと知ってチャンドラーはショックを受けます。
結婚式にはリチャードとモニカも一緒にいっているようでした。
レイチェルは挙式前で自分がバリーとの結婚式で逃げ出したことを皆が覚えていて指差されるのではないかと怖がります。
ロスに励まされて挙式に向かいますが、なんとスカートが捲れてパンツか見えていたのでした。
挙式が終わってから気付いたレイチェルは恥ずかしさでパニックになります。
中学の時に全校集会でコパカパーナを歌ったとき以来の恥ずかしさだと言いますが、ロスは覚えてるけどそんなに悪くなかったと言います。
バリーとミンディからレイチェルが前の結婚式で逃げたときに性病にかかったとバリーの両親が皆に言ったと聞き、レイチェルはさらにショックを受けます。
チャンドラーはチャット相手が結婚していたことを知り、連絡を取りませんがフィービーに励まされて会いに行くことにします。
モニカはリチャードに子どもはいなくても良いと言いますが、ダンスする子どもを見て自分の気持ちは隠せないと言います。
バリーの友人のスピーチで傷付いたレイチェルは帰ろうとしますが、バリーに「またしても彼女は逃げ出した」と言われレイチェルは帰るのを止めます。
そしてバンドの前に立って、コパカパーナを歌い昔の思い出とともに上書きするのでした。
リチャードは必要なら子どもを作ろうと言います。
しかし、モニカは「リチャードの必要があるなら」という言葉に踏み切れないと言って、自分の人生を考えて愛しているけれどリチャードと別れる決断をします。
チャンドラーがコーヒーショップでネットの女性と待ち合わせをしていると、なんと相手は以前の恋人のジャニスでした。
しかし、チャンドラーはジャニスの元へ歩み寄り情熱的なキスをするのでした。
翌日ロスがやってきて「自分のことを責めていた、このことは誰にも言うな」といってジョーイにキスします。
しかし、ジョーイは「オーディションは今朝あって、落ちちゃった」と言います。
ロスは立ち尽くしてしまうのでした。
Friends シーズン2第24話を見た感想
いくらアメリカで友達のためとはいえ、同性の友達にキスするのはなかなか出来ることではありません。
それを気に病んでキスしてあげるとはロスは友達思いの良い奴だと思います。
アイドルなどは冗談でメンバー同士キスしたりするようですが。
チャンドラーはチャットの相手に完全に恋しており、自分のことを理解してくれる相手だと信じて会う決心をします。
その相手がなんとジャニスだったとは驚きました。
ロスとレイチェルは因縁のバリーの結婚式に出席し、厄払いにも似た様子でした。
恥の上塗りとなってしまいましたが、最後はレイチェルの昔とは違う部分を見せることが出来ました。
モニカとリチャードは愛し合っており、最高のパートナーでしたが年齢差故の子どもに対する意識の違いで上手くいきませんでした。
読み終わったら