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Friendsシーズン2第19話<元のさやに戻ろう!>のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

リチャードと上手くいっていたモニカでしたが、付き合った人数のことでリチャードともめてしまいます。

モニカ達の話は飛び火し、レイチェルは付き合った相手のことでロスともめてしまいます。

ジョーイは台詞を直しているとインタビューで答えたせいで、ドラマの脚本家がジョーイの役を殺してしまい降板となり、落ち込んでいます。

チャンドラーは同居人のエディとエディの彼女の事で上手くいかなくなってしまいました。

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Friends シーズン2第19話のあらすじ

チャンドラーが夜中に自室で目を覚ますとエディが自分のことを見つめていました。

驚いたチャンドラーが怒ってアパートから出て行くように言いますが、エディの言い分では毎日寝顔を見て気付いたのは今日だけだと言います。

そして夕方までに荷物をまとめて出て行くと約束します。
 

翌朝、コーヒーショップでジョーイがやってくるとジョーイはタクシー運転手の様な帽子を買ってやってきました。

フィービーがやってきて、モニカに「自分の風を守れ」という本について2人で共感し合いレイチェルにも勧めます。

2人はすっかりハマっているようでレイチェルとジョーイは驚きます。
 

ジョーイはエステルの事務所へ行き、降板になったことで相談するとタクシー運転手の役のオーディションを受けるように言われます。

しかしジョーイは昼ドラでドレーク・ラモレーで有名になったのにそんな脇役は出来ないと断ってしまいます。
 

レイチェルは「自分の風を守れ」という本を読み、感化されてしまいます。

すっかりハマってしまったレイチェルはロスがやってきて、デートの時間だと言うと「あなたのタイムテーブルに合わせたくない」と言います。

しかし、ロスは「映画館にタイムテーブルがあるんだ」と言いますが、レイチェルはデートを断ってしまいます。
 

ジョーイとロスがジョーイの部屋へ行くと、カードの請求書があります。

ジョーイは部屋にお金をつかってしまい、驚くほどの請求がきます。

ロスはタクシー運転手の仕事を受けるように言いますが、ジョーイは友達なら励ますべきだと怒ります。

ロスは帰ることにして部屋を出ますが、ジョーイは大声で今に大物になると叫びます。

しかし、ロスからの返事が何もないと「ロス、行っちゃった?」と叫びます。
 

チャンドラーが自分の部屋へ帰るのも怖がっていると、エディはドライフルーツを作っていました。

チャンドラーは夜中の部屋を出る約束を持ち出そうとしますが、エディに遮られてしまいます。
 

ジョーイはコーヒーショップに行き、レモネードを注文すると店員のガンターに仕事の相談をします。
 

チャンドラーがエディにフルーツと腐ったゴミを持って出て行くように言います。

エディはいきなりなんだと驚き、夜中の話はなかったことになっているようでチャンドラーは怒りながらいますぐ出て行くように訴えます。

エディは出て行くと言いますが、「魚を置いていくと思うな」と言って魚を掴みポケットに入れて部屋を出ます。
 

ジョーイはタクシー運転手のオーディションを受けますが、自分の出演を伸ばそうとしたりドレーク役を引き合いに出したりして印象を悪くしてしまい、オーディションは途中で終わってしまいます。
 

モニカの部屋で女性陣が本の質問がいくつ当てはまるかとチェックしています。

しかし、誰も風邪を守れていないようで他から指摘を受けてケンカになり、3人はバラバラになります。
 

ジョーイは家具を全て差し押さえられてしまいました。

不安そうに見守っているとロスがやってきて、自分が間違っていたと謝ります。

しかし、ジョーイはロスが正しかったと言いますが、もう手遅れで全部持っていかれると嘆きます。

ロスは200ドルを出して犬の置き物をジョーイの為に買い戻しました。
 

コーヒーショップでは気まずい女性陣が仲直りして、抱き合います。

そこにチャンドラーがやってきてエディを追い出したと言いますが、エディがマネキンの首を持って立っていました。

なんとエディは妄想癖があり、昨日のことはぼんやりとしか覚えていないようです。

エディは「昨日の約束通りベガスに行った」と言い始めます。

彼の挙動に不審になる3人でしたが、フィービーは「彼のこと好きになってきた」と言います。
 

エディがチャンドラーの部屋へ帰ると荷物が全て出されていて、カギも変わっているようで入れません。

チャンドラーがドアを開けると、他人のふりをしてエディに対応します。

そしてエディが「お前のルームメイトだ」と言うと、チャンドラーはルームメイトならもう居ると言ってジョーイを紹介します。

エディは自分が間違っていたのか混乱し始め、部屋を立ち去ります。

2人になり、言いにくそうに「仕方なく戻ったんじゃなく、やっぱりここが…」というジョーイを嬉しそうに見ていたチャンドラーは「おかえり、ジョーイ」と微笑みます。

2人は元に戻ったことを喜び、ルーズボールを楽しみます。
 

ロスに買ってもらった犬の置物をチャンドラーとジョーイが2人で運び、ジョーイが「見るのも嫌だ」と言います。

しかし、ロスが来る度に部屋に運ぶというジョーイにチャンドラーはうんざりします。

Friends シーズン2第19話を見た感想

女性陣は自己啓発本に感化されてしまいました。

女性は当てはまると信じてしまいやすいのか、占いにはまったりする人も多いですし仕方ないのかもしれません。

ただ、勝手に彼氏を敵視したり、被害妄想かと思ってしまう所もあったり友達との仲も悪くなっていたので少し怖く感じてしまいました。

ジョーイの夢の1人暮らしも終わってしまいました。

個性的すぎる家具に囲まれた部屋でジョーイらしかったですが、恐ろしい金額のカード請求だったようで残念です。

エディの妄想癖は狂気を感じる程に怖いものでした。

最初は上手くやっていたようなのですが、エディの元彼女が来てからエディの様子はすっかり変わってしまいました。

一緒に暮らすのはすごく疲れそうだったし、ジョーイとも同居再会したのでほんとに良かったと思いました。

チャンドラーの「おかえり、ジョーイ」と言った時の微笑みは本当に良い表情でした。
 

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