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メンタリスト シーズン1第12話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

恋人を殺した容疑でジャレットという男が捕まっていました。

そしてジャレットはレッドジョンの情報と引き換えにここから出してくれとジェーンに頼み、ジェーンは捜査を始めました。

調べを進めていると殺害現場に入れるトリックがあり、そのトリックを見せてジャレットの家族にハッタリをかけて犯人をあぶり出しました。

そして犯人はジャレットのお母さんだということがわかりました。

ジャレットと殺されたアンディーンは義理の兄妹でその関係をやめさせるためにお母さんがアンディーンを殺したのでした。

ジェーンはジャレットを釈放させたのでレッドジョンの情報を聞こうとしますがジャレットは情報を言わず逃げました。

ジャレットはレッドジョンに殺され、レッドジョンの正体を掴めなかったジェーンは落胆しました。

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メンタリスト シーズン1第12話のあらすじ

コーディーという16歳の男が行方不明になり捜査していました。

聞き込みを行なっていると、ジェーンは近くにいた男の子達に目をつけコーディーの居場所を聞き出しました。
 

その場所に行くと大きな木ノ下でコーディーの遺体が発見されました。

コーディーの遺体はカラスがつついていました。

そして遺体の足元に黒魔術の印がありました。

ジェーンはコーディーの家に行きました。

話を聞いていると、コーディーは黒魔術をするダブという女の猫を盗んだ疑いでダブから反感をかっていたことがわかりました。

ジェーン達はダブの家にいきました。

ダブの家は黒魔術だらけでした。
 

リグズビーとヴァンペルトはコーディーが所属していたフットボールチームのコーチに話を聞きにいきました。

コーディーは事件の日にひどいプレイをしてコーチと喧嘩していました。
 

ジェーン達はダブの家の鍵をジェーンが勝手に開けたので入っていきました。

すると中にはダブがいました。

ダブに話を聞いているとダブはコーディーは猫を殺した悪い子だから死んで当然だと言っていました。
 

リグズビーとヴァンペルトはコーチを事情聴取していました。

コーディーはキレやすい子供だったようでした。
 

ジェーンとチョウはコーディーの両親にコーディーの事を聞きに行きました。

そしてジェーンはコーディーの弟に話を聞くことにしました。

弟に話を聞いてにるとお父さんが息子と勝手に口を聞くなと言って話をさせてくれませんでした。
 

リグズビーとヴァンペルトはコーディーの弟のブラッドの跡をつけました。

するとブラッドはダブの家に入っていきました。

ダブの家では黒魔術が行われていました。

そこにリグズビー達が乗り込みダブを連行しました。

ジェーンとリズボンはブラッドに話を聞いていました。

ブラッドはコーディーから殴られていて、2回入院していました。

そしてコーディーはブラッドにダブに会うなと言っていました。
 

ジェーンは本人のメドがついて、リズボンと一緒に殺害現場に行きました。

するとコーディーのお父さんがコーディーを殺した凶器を持って現れました。

コーディーはブラッドを殴っていたのではなく、お父さんから守っていたのでした。

お父さんは奥さんと息子に暴力を振るっていて、もう我慢が出来なかったコーディーはお父さんに反発し殺されたのでした。

お父さんは逮捕され、お母さんとブラッドは泣きながら抱き合っていました。

メンタリスト シーズン1第12話を見た感想

今回はとても可哀想な事件でしたね。

コーディーの遺体がカラスに突かれて酷い状態になっているのが、頭からなかなか離れませんでした。

殺されてあんな状態で見つかるのはとても辛いですね。

黒魔術のシーンはとても興味深かったです。

タブはもしかしたら本物の魔女なのかもしれませんね。

ジェーンは信用していませんでしたが、チョウの行動を言い当てられた時のチョウがとても面白かったです。

いつも冷静なチョウらしくなくて可愛かったです。

コーディーは家族を必死で父親から守っていたんですね。

弟も入院するまで父親にひどい暴力を受けていたのに誰にも言えなかったんですね。

子供は親から虐待を受けても愛しているので否定できないとよく聞きますが、こうゆうことなんでしょうね。

お父さんが捕まった後、ブラッドとお母さんが少し安心したような顔で泣きながら抱き合っていたシーンは涙がでました。

自分の親に殺されたコーディーがとても可哀想でなんとも辛い事件でした。
 

-メンタリスト

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