メンタリスト シーズン1第20話のあらすじと感想

前回までのあらすじ

ハンソンと言う男が殺されたのでハリウッドへ捜査に行きました。

ハンソンの奥さんはフェリシアと言う女優だと言うこととハンソンの娘シドニーと新しく映画を撮影している事がわかりました。

捜査を進めていると、ハンソンの車からドラッグが見つかり、シドニーの彼氏であるブランドンはドラッグの常習者である事がわかりました。

そしてブランドンが持っていた銃はハンソンを殺したものと一致しました。

シドニーに話を聞くとシドニーはフェリシアを疑っていたのでジェーンたちはフェリシアに自供をさせました。

彼女は、女優としての復帰をハンソンに反対されたのが嫌で、ブランドンを誘惑しブランドンにハンソンを殺させたのでした。

メンタリスト シーズン1第20話のあらすじ

CBIのオフィスではリズボンの誕生日を皆んなで祝っていました。

全員プレゼントを渡しましたが、ジェーンは取り寄せ中と言って何も渡しませんでした。

そこに、事件の電話が入りました。
 

身元不明のハイキング中だと思われる男が遺体で発見されました。

男がゲームセンターのメダルを待っていた事からジェーン達はゲームセンターに向かいました。

遺体の男はエドという男でこのゲームセンターで働いていました。
 

ジェーンはゲームセンターにいた少年に話を聞くとエドは少年達にマリファナを売っていた事がわかりました。

エドは‘エックス’というバイクチームのタイニーからマリファナを買っていた事もわかりました。
 

リズボン達はエドの家に行きましたが奥さんが出てこないので家に入ると奥さんはライフルを持って警戒していました。

そしてエドは元マフィアで証人として保護されていたのでした。

奥さんのジーナはエドの死を知ると泣き崩れました。

奥さんのジーナから話を聞くとエドは警察で証人した事で証人保護を受け名前を変え奥さんと暮らしていたのでした。
 

ヴァンペルトとリグズビーはタイニーを探しに行きました。

タイニーは裏切ったエドを恨んでいましたがアリバイがありました。
 

ジェーンはゴルフを楽しんでいるマフィアの元ボスであるバッタリアに会いに行きました。

ジェーンはバッタリアの部下に殺されそうになりますが、ゴルフを教えると言って彼にゴルフを教えました。
 

バッタリアはエドを恨んでいたのでエドを殺した奴がわかったら花束と賞状を渡すから教えてくれとジェーンに携帯番号を教えました。

そして、エドは女好きである事がわかりました。
 

捜査を進めているとエドの証人保護をしていた警察官のノックスという女性が薬を飲んで自殺をはかりました。

しかし彼女は一命を取りとげ入院しました。
 

ジェーンはノックスとエドが不倫していると予想しました。

そしてノックスの事が好きな上司を疑いますが、上司はそれを聞いて怒っていました。
 

ジェーンはジーナの元へ行き、彼女を問いただすとジーナは犯行を認めました。

ジーナはノックスとエドの関係を知りそれに怒ってエドを殺し、ノックスの犯行に見せたのでした。

無事事件が解決し、ジェーンはリズボンにプレゼントが届いたと言ってリズボンにオフィスに入るように言いました。

リズボンのオフィスには、リズボンがずっと欲しいと思っていたポニーがいました。

メンタリスト シーズン1第20話を見た感想

今回もジェーンが面白くて最高でした。

マフィアのボスのバッタリアをおちょくっている姿は最高に面白かったです。

とても怖い取り巻きもいたのにジェーンは毎回マフィア達にも強気な態度で行くので相当自信があるんでしょうね。

犯人は結局奥さんだったんですね。

エドと奥さんは証人保護まで受けて違う土地で暮らしているのにその証人保護をしている女警察とエドが浮気しているなんて奥さんの身からすると相当嫌だっただろうなと思います。

女癖の悪さはそう簡単に治らないんですね。

ジェーンからリズボンの誕生日プレゼントがポニーで驚きました！

リズボンは心の中でポニーを欲しがっていたんですね。

変わったものが欲しいんですね。

メンバーがリズボンに誕生日プレゼントを渡して目をつぶっているジェーンはどうやって当てているのでしょうか？

本当にジェーンは不思議な人です。