メンタリスト シーズン3第19話のあらすじと感想

メンタリスト シーズン3第19話　前回までのあらすじ

ハートリーという男が遺体で発見されました。

遺体を運んでいると強盗が入り、遺体が盗まれ一緒にいた検死担当のスタイナー先生が殴られました。

スタイナー先生は責任を感じて捜査に協力する事にしました。

そして調べを進めているとハートリーの奥さんは資産家であることがわかりました。

ハートリーは病院に通っていたことがわかり、5ヶ月前に宇宙人にさらわれたと言ってそれから様子がおかしくなっていたことがわかりました。

犯人はハートリーの奥さんのお母さんで、ハートリーが宇宙人にさらわれた人を助ける基金を創設しようとして、止めるために殺したのでした。

スタイナー先生は病気で死が迫っていてジェーンに安楽死をしてもらうよう頼み、ジェーンはスタイナー先生の安楽死の手伝いをしました。

メンタリスト シーズン3第19話のあらすじ

マリーナで、ジョンフリンというシンフォニー社のCEOが遺体で発見されました。

シンフォニー社は金持ち向けの結婚相談所でした。
 

ジェーンがオフィスに戻ると、被害者の妻が事情聴取されていました。

奥さんはエリカといい、ジョンとは一年前に結婚したところでした。

そしてエリカはとても美人でジェーンは見惚れていました。
 

エリカは、容疑者候補ですがアリバイがありました。
 

ションの元妻のキムは長年連れ添っていたのに、ジョンが離婚を切り出し美しいエリカと再婚したことに腹が立ちネットでジョンへの怒りを拡散していました。
 

ヴァンペルトがキムに話を聞きに行くと、ジョンはエリカとの結婚に不満が出てきて相談を受けていたと言っていました。
 

ジェーンはシンフォニー社に行きました。

そしてエリカのオフィスに行き、ジェーンは結婚相談所に登録することになりました。
 

リグズビーとチョウはジョンと揉めていた男に話を聞きに行くと、男は紹介されたナオミという女から恐喝されジョンと揉めていたのでした。
 

ジェーンはエリカに夫を殺したのは君だろ？と言うとエリカは否定しました。
 

リグズビーはシンフォニー会社で行われるお見合いパーティーにナオミという女を見つけるために潜入捜査するため高級スーツに着替えて準備していました。
 

お見合いパーティーが行われるホテルにリグズビーが潜入捜査で入り、メンバーは様子を見ていました。

そして、リグズビーはナオミらしき女に声をかけると女はすぐにホテルの部屋にリグズビーを誘い込みました。

そして部屋に入るとナオミはすぐに下着姿になり、リグズビーにキスをしました。

そこにリズボン達が来てナオミは逮捕されました。

ナオミを事情聴取すると、ナオミは何も話しませんでした。
 

ジェーンはエリカのところに行っていました。

そして、エリカの共犯者は助手のピーターだとわかり、ピーターを事情聴取すると、ピーターはエリカを愛していて言いなりでした。

ピーターが何も話さなかったのでエリカとモピーターは釈放され、エリカがジェーンに諦めるよういうと、リズボンがピーターが自殺したと言いに来ました。
 

しかしこれはジェーンの作戦で、ピーターは自分が利用されていることをしり、エリカの共犯者であることを自供しました。

犯人はエリカでお金と会社を乗っ取るために夫を殺したのでした。

メンタリスト シーズン3第19話を見た感想

犯人のエリカはとても美人ですね。

この女優さんはホームランドという海外ドラマに出ていた方でずっとファンだったのでメンタリストで見れて嬉しかったです。

魔性の女であれだけの美貌があれば、男は自分の思い通りにできるのでしょうね。

納得という感じでした。

ジェーンがエリカに好みの女性などを聞いている時、殺された奥さんのことを話している目がとても悲しげでした。

ジェーンはなかなか前に進むことが出来ないでしょうね。

前に進もうとした時クリスティーナもあんな目にあってしまいましたし。

ジェーンの心の傷はとても深いなと思いました。