メンタリスト シーズン3第20話 前回までのあらすじ
ジョンフリンというシンフォニー社のCEOが遺体で発見されました。
シンフォニー社は金持ち向けの結婚相談所で、シンフォニーの妻のエリカが会社を仕切っていました。
ジェーンは初めからエリカを疑っていましたが、エリカにはアリバイがあり、なかなか証拠が掴めませんでした。
捜査を進めていると、エリカには共犯者がいたと思われ共犯者を探すと会社の受付をしているピーターが共犯者でした。
エリカはピーターを色気で虜にし共犯者にしたのでした。
そして本来愛されてなかったことがわかったピーターは自供し、エリカは逮捕されました。
スポンサーリンク
メンタリスト シーズン3第20話のあらすじ
ラローシュの家に強盗が入り男はすぐに捕まりました。
するとジェーンの車が状況を見て走り去っていました。
スターリング電子機器店に強盗が入り男が遺体で発見されました。
しかし現場は強盗殺人の現場にしては不可解な点がいくつもあり、メンバーは不思議がっていました。
ジェーンは現場にきてすぐに忙しいと言い帰って行きました。
ラローシュの家に強盗に入った男はカルペッパーといい、ジェーンが会いに行くと、カルペッパーはジェーンの依頼で盗みに入ったのでした。
そしてジェーンに「捕まったからここから出せ」と言いました。
ジェーンはカルペッパーに何か探させていたのでした。
電子機器店で、殺された被害者フィッシャーはボランティアなどを熱心にする善良な市民でした。
リズボンとリグズビーはヘザーというフィッシャーの彼女に会いに行きました。
そしてヘザーとフィッシャーの家に入ろうとすると鍵は開けられ、部屋は荒らされていました。
そこに上の住人の女が来て、リズボンは何かあれば連絡してと名刺を渡していました。
リズボンとリグズビーが車で走行していると車に付けられているような気がしました。
フィッシャーの留守電を調べているとフィッシャーは誰かから恨みをかっているようでした。
リズボンは捜査に協力しないジェーンにイラついていました。
リズボン達が電子機器店に行くとそこにホームレスの男とフィッシャーの家の上の階に住んでいた女が銃を突きつけあっていました。
2人を捕まえて事情聴取すると、ホームレスの男はラガーという男でフィッシャーとは警備会社の同僚でした。
そして犯人探しに協力したいと言っていました。
隣人だと言っていた女は隣人ではなくグリスウォルドという名前でした。
そして彼女は調査会社からフィッシャーをスパイするよう頼まれていたのでした。
そして2人はシロでした。
リズボンはジェーンの指示でフィッシャーに関わっている人間を店に呼びました。
フィッシャーは200万ドルを、隠し持っていると言われていたので店を全て探しましたが何も出て来ませんでした。
ジェーンはヘザーと2人きりになった時に今ヘザーが踏んでいる絨毯が200万ドルの価値がある絨毯だといいました。
するとヘザーはジェーンに銃を向けました。
犯人はヘザーでフィッシャーの金目当てに殺したのでした。
そして駆けつけたチョウにより逮捕されました。
ジェーンがオフィスにいるとリズボンがジェーンの元にきました。
そしてラローシュの家にカルペッパーを強盗に入らせたのは自分だと打ち明け、ラローシュからトッド殺しのリストを盗みたかったと言いました。
リズボンは絶句しましたが、このままだとジェーンがやったことがバレるのでリズボンはカルペッパーの所に行き顔を殴りました。
リズボンの暴力により起訴の権利は失いカルペッパーは釈放されました。
ラローシュは怒り、リズボンを1週間の定職とセラピーを半年受けろといいました。
そしてリズボンはジェーンに「この貸しは大きいわよ」といい、ジェーンは「恩にきる」と言っていました。
メンタリスト シーズン3第20話を見た感想
ジェーンはとうとう容疑者リストを手に入れるために強盗を雇って盗みに入らせたんですね。
レッドジョンの事となると本当にどんな手を使っても探し出そうとしているジェーンの気持ちがよくわかります。
今回の最後のシーンはとてもよかったです。
リズボンは本当にかっこいい女性ですね。
多分ジェーンはリズボンだから仕事できているのだろうなというのがひしひしと伝わります。
事件はお金目当てで恋人を殺すという事件でしたが、まさか犯人がヘザーだとは思いませんでした。
ヘザーは大人しそうな女性に見えたので銃をジェーンに向けたシーンでの顔つきがとても怖かったです。
犯人は見た目じゃわからないですね。
読み終わったら