メンタリスト シーズン4第11話 前回までのあらすじ
消防士のポールの遺体が発見され捜査中ジェーンは何者かに襲われ湖に沈められました。
リズボンがすぐに救出し一命はとりとめましたが、ジェーンは記憶を失っていてインチキ霊能者の記憶しかありませんでした。
メンバー全員のことを忘れていましたが、ジェーンも捜査に協力しました。
捜査を進めているとウィルコックスという男の家が火事に合い、ポールはウィルコックスを助けていたことがわかりました。
ジェーンはウィルコックスの家を調べて何かに気付いた様でした。
犯人はウィルコックスで強盗したお金を取りに行く際に自分でおこした火事で倒れてポールに助けられたのでした。
しかし強盗がばれると思いポールを殺したのでした。
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メンタリスト シーズン4第11話のあらすじ
オルトンクリークという弁護士が脅迫されているのでジェーンとリズボンとチョウは彼のいるボートへ向かいました。
すると、いきなりボートは爆発し乗っていたクリークは死亡しました。
クリークの情報を流したのは以前チョウに情報提供として協力した娼婦のサマーなのでサマーに話を聞く事にしました。
そしてジェーンの元にFBIダーシー捜査官が来て、パンザー殺害事件を引き継いだので協力してほしいと言っていました。
チョウはサマーに話を聞いているとクリークは相棒のダーシュと金で揉めていたことがわかりました。
ダーシー捜査官はレッドジョンは本当に死んだか聞きましたが、ジェーンはレッドジョンは僕が殺してパンザーを殺したのは模倣犯だと言いました。
チョウとリグズビーはダーシュの所へ行きました。
そして話を聞こうとするとサントーリという女が出てきました。
サントーリはダーシュの弁護をしている女でした。
ダーシュに犯人の心当たりを聞いても知らないと言っていました。
ヴァンペルトがオフィスで仕事をしていると怪しいメールが届きました。
メールを開くとダーシー捜査官を尾行している映像でした。
そして美人だ楽しめるぞとの文字が添えられていました。
ヴァンペルトとジェーンはすぐさまダーシー捜査官の泊まっているホテルへ向かいました。
ダーシー捜査官は無事でメールの映像を見せると不気味がっていました。
ジェーンは捜査を離れろと言いましたが、ダーシー捜査官は断りました。
捜査をしているとクリークは127ドルを毎月会社のお金から出していることがわかりました。
しかしその使い道は不明でした。
そしてクリークは違法賭博をしていて、犯罪界の大物であるマークスと因縁関係があった事がわかりました。
チョウはサマーにマークスをおびき出してもらう作戦に出ました。
その時パンザー事件でまた新たに被害者が出ました。
パンザーにより娘を殺された父親が自殺したのでした。
それを聞いてジェーンは落ち込みました。
サマーはマークスをおびき出す事が出来、マークスは逮捕されました。
マークスを事情聴取しましたが、マークスはクリーク殺しとは無関係でした。
ジェーンはクリーク殺しの犯人がわかったようでダーシュとサントーリとマークスとサマーを集めて話をしだしました。
そしてサントーリにクリークのことを殺したいほど好きだったんだねとジェーンは言いました。
犯人はサントーリでした。
サントーリはクリークに結婚すると言われたのにフラれた事が許せず殺したのでした。
ジェーンはパンザー殺しの犯人を自殺した被害者の父親に見せていました。
ダーシー捜査官はこれで事件解決だとそうかを辞めることになりました。
ジェーンはダーシー捜査官を守る為に偽装したのでした。
メンタリスト シーズン4第11話を見た感想
今回もまたサマーが出て来ましたね。
CBIの情報提供といて働くようになってこれからも出て来てほしいです。
チョウと上手くいかないかな?と期待してしましいます。
今回の見所はやはりダーシー捜査官とジェーンのやり取りですね。
ダーシー捜査官はかなり凄腕の捜査官だと思いました。
レッドジョンはダーシー捜査官を狙っていますしジェーンはレッドジョンの存在を隠すためにパンザー殺しの犯人を偽装しました。
これはしていい事なのかどうかはわからないですが、こうでもしないとレッドジョンはダーシー捜査官を殺してしまいそうですね。
相手がFBIでも容赦がないレッドジョンが本当に怖いです。
読み終わったら