メンタリスト シーズン2第7話のあらすじと感想

前回までのあらすじ

カービーという地主の男が遺体で発見されました。

カービー一族は土地の下にか石油がありオイルマネーを手にしたことか地元民から嫌われていました。

ジェーンはボスコに盗聴がバレ刑務所に収監され刑務所から事件解決の手伝いをしていました。

操作を進めると殺されたカービーは義理の父親の奥さんであるサンドリーンとの関係に気づいたジェーンは刑務所を脱獄し、サンドリーンを逮捕しました。

浮気を奥さんに話して一からやり直そうと思うカービーを口封じのために殺したのでした。

ジェーンは脱獄した事が問題になりましたが、リズボンがボスコに話をつけ解決しました。

メンタリスト シーズン2第7話のあらすじ

ボスコ達が操作チームを作り、ミアという人質を救おうと家の前に待機して、踏み込もうとしていました。

操作チームが家に銃を持って踏み込むと、家の中にはジェーンやリズボン達が白骨遺体の捜査をしていました。
 

ボスコチームとリズボンチームは捜査状況を報告し合います。

ボスコは資産家の娘のミアが誘拐されたのでミアの捜索をしていて、リズボンは白骨遺体を調べていると若い男性である事がわかりました。

白骨遺体はコリンヘイマーという資産家の娘息子で誘拐されていたのでした。

ボスコとリズボンは一緒に捜査を進めることになりましたが、ジェーンの事が嫌いなボスコは不服そうでした。
 

ボスコとリズボンとジェーンはミアの家に行きました。

ミアの姉夫婦と弁護士が心配そうにしていました。

ミアの両親はもう、亡くなっていました。

姉夫婦には小さなリーバイという娘がいて、ケントというベビーシッターがつきっきりでお世話をしていました。

そこに、身代金欲求のメールが入りました。

メールは動画でミアが犯人に身代金の要求をさせられていました。
 

ジェーンは姉夫婦に話を聞きに行きました。

姉夫婦はドラッグに頼っていました。

それを見抜いたジェーンはしっかりする様に姉に言いました。
 

リズボン達はハイマーの事件を再捜査する事にしました。

ヘイマーは身代金を渡したのに殺されたのでした。
 

ヴァンペルトとリグズビーはヘイマー事件に麻薬カルテルが関わっている事がわかり、捜査をしに行く事にしました。
 

ジェーンはミアの家でリーバイと遊んでいました。

そこでケントからミアと姉の夫は不仲だという事を聞きました。
 

ヴァンペルトとリグズビーが麻薬カルテルのアジトを調べていると1人の女がヴァンペルトに向かって銃を何発も撃ち逃げました。
 

ヴァンペルトは防弾チョッキを来ていたので無事でした。

リグズビーは女を追いかけ銃撃戦になり女は死にました。

ヴァンペルトは命は大丈夫でしたが衝撃で怪我をした為救急車で運ばれました。
 

死んだ女はヘイマーの元彼女で誘拐の共犯者だと思われました。
 

ミアの身代金引き渡しの時間が近づいてきてミアの家はピリピリしていました。
 

ジェーン達は家に隠しカメラをしかけるとベビーシッターのケントが誘拐の共犯者でケントは逮捕されました。

ケントが電話をしていた相手を突き止め家に突入するとミアがいました。

犯人はギャングで、ボスコ達に逮捕され、ミアも無事に助かりました。
 

その夜ボスコがジェーンの元へ来てレッドジョンの捜査資料を渡してジェーンに捜査を協力するよういいました。

メンタリスト シーズン2第7話を見た感想

ヴァンペルトが撃たれたシーンはドキッとしました。

防弾ジョッキを着ていたから怪我だけで済んで本当に良かったです。

女は殺すつもりで何発も撃っていたので、防弾ジョッキを着てなかったら即死でしたね。

肋骨が2、3本折れているかもとヴァンペルトが言っていたので防弾ジョッキを着ていてもやはり銃の威力はすごいんですね。

本当に危険な仕事です。

そしてミアが無事で良かったですね。

ベビーシッターが犯人で驚きました。

そんな悪い人に子供の面倒を見てもらっていたと思うとゾッとします。

子供にも何も起こらなくて安心しました。

最後にボスコがジェーンにレッドジョンの捜査資料を渡したシーンはとても良かったです。

ボスコも、ジェーンの実力が今回の捜査でわかったんですね。

これからまたレッドジョンの事件も調べていけるので安心しました。