メンタリスト シーズン4第12話 前回までのあらすじ
クリークという弁護士が殺されました。
サマーが情報提供をしてくれ、捜査にも協力していまひた。
クリークは相棒のダーシュと揉めていることがわかりました。
ダーシュにはサントーリという弁護士がついていました。
犯人はサントーリで、彼女はクリークにフラれた事が許せず殺したのでした。
そしてFBIがパンザー殺害事件を捜査している事がわかり、レッドジョンがFBIのダーシー捜査官を狙っていました。
ジェーンはダーシー捜査官を守る為にパンザー殺害の犯人を偽装しました。
事件解決だと思いFBIはパンザー事件から手を引きました。
スポンサーリンク
メンタリスト シーズン4第12話のあらすじ
ヴァンペルトがFBIからオロフリンから貰ったネックレスを返されました。
ヴァンペルトはネックレスをいらないと言いましたが捨てれず引き出しにしまいました。
そこに事件の連絡が入りました。
被害者はポルチェットというギャングのボスの息子でした。
ポルチェットはパーティー中に殺されました。
ポルチェットの弟のセルジオと用心棒のカーティスに話を聞きました。
ボルチェットはジャンペンという娼婦と一緒にいたことがわかり、ジャンペンに話を聞きに行きました。
ジェンペンは何か知っているようだったのでヴァンペルトがジェンペンを車に乗せオフィスに連れて行こうとしました。
すると運転中不審な男が近づきいきなり車に発砲しました。
ヴァンペルトは運転を謝り車は転倒しました。
ヴァンペルトとジャンペンは命に別状はありませんでした。
しかしジャンペンは逃げようとしたので、ヴァンペルトはジャンペンに手錠をしました。
メンバーはヴァンペルトを探す手がかりを掴む為にも犯人を捜すことにしました。
そしてボルチェットの父親に会いに行きました。
ボルチェットはかなりガンが進んでいて余命も間近でした。
家には弁護士のケロッグとボルチェットの継母アイリスがいました。
ボルチェットからギャン団のゼタズが事件に関わっていると聞きました。
ヴァンペルトはジャンペンと一緒に森の中を彷徨っていました。
するとヴァンペルトは気配を感じて近づくとそこにはオロフリンがいました。
ヴァンペルトはオロフリンの幻覚を見ているのでした。
ジェーンはゼダズのボス、オソリオに話を聞きました。
そして被害者はスピラーというバイカーの男ともめていたことがわかりました。
スピラーに話を聞きに行くとスピラーはボルチェットを恨んでいましたがお父さんの圧力が怖く手を出していないと言っていました。
夜になり、ヴァンペルトとジャンペンは森で一夜を過ごすことになりました。
そしてヴァンペルトはまたオロフリンの幻覚と話していました。
ヴァンペルトはオロフリンに自分を愛していたか聞いていました。
ジェーンはジャンペンの父親の家にいました。
そして、弁護士のケロッグとアイリスが不倫関係にあることを気付き言いました。
アイリスはジェーンに、不倫していることをボルチェットに秘密にするよう頼みました。
ジェーンはボルチェットをに酒を飲ませていました。
ボルチェットは倒れて病院に運ばれました。
そしてジェーンはボルチェット家の用心棒であるカーティスに君が犯人だろ？この事をボスに言おうか？と言いました。
犯人はカーティスで、カーティスは殺し屋を雇ってボルチェットを殺させたのでした。
ヴァンペルトは森の中で殺し屋と撃ち合いになり殺し屋を殺しました。
すると後ろからジャンペンがヴァンペルトに殴りかかりました。
ヴァンペルトはすぐにジャンペンを取り押さえました。
その時オロフリンの幻覚も去って行きました。
リグズビーと救助隊が現れジャンペンは逮捕されました。
ジャンペンはカーティスに金でボルチェットを殺すように頼まれ、殺し屋と組んでボルチェットを殺したのでした。
ヴァンペルトはオロフリンから貰ったネックレスを捨てずに机に飾りました。
リグズビーは仕事を終え、サラが迎えに来たので一緒に帰ると、サラはリグズビーに妊娠したと言いました。
メンタリスト シーズン4第12話を見た感想
今回の話はヴァンペルトがとてもカッコ良かったです。
オロフリンの幻覚に自分の事を質問していたシーンはすごく切なかったです。
婚約者が裏切り者でしかも自分の手で殺したとなると立ち直れませんよね。
でも少しずつ前に進もうとしているヴァンペルトを応援したくなりました。
事件はジェーンがまためちゃくちゃな作戦で犯人をあぶり出したのがとても面白かったです。
娼婦のジャンペンもまさか殺しに加担しているとは思わなかったのでびっくりしました。
でも今回1番びっくりしたのはサラの妊娠報告ですね。
これからリグズビーはどうするのでしょうか？
楽しみです。
読み終わったら