メンタリストシーズン4第13話のあらすじと感想

メンタリスト シーズン4第13話　前回までのあらすじ

ボルチェットというギャングのボスの息子が殺されました。

ボルチェット一家はカーティスという用心棒がいました。

ヴァンペルトはジャンペンという娼婦がボルチェットと一緒にいたので、車でオフィスに向かっていると不審な男に撃たれました。

ヴァンペルトとジャンペンは森で遭難し、ヴァンペルトはオロフリンの幻覚を見ていました。

捜査をしているとジェーンはあることに気づき、ボルチェットの父親に酒を飲ませ倒れたところでカーティスが犯人だと突き止めました。

カーティスは殺し屋とジャンペンを金で雇いボルチェットを殺したのでした。

みんな逮捕され、ヴァンペルトはオロフリンとの幻覚に別れをしました。

メンタリスト シーズン4第13話のあらすじ

シーセンズという男が遺体で発見されました。

遺体付近にはゴールドの羽が落ちていて、シーセンズはデザイナーだということがわかりました。

シーセンズは売れっ子でしたが最近落ちていて再出発する所でした。
 

FBIのダーシー捜査官はレッドジョンがまだ死んでいないと疑っていました。

それをボスのウェインに報告しウェインは協力すると言っていました。

ウェインは内密にレッドジョンの捜査を始めました。

ジェーンとリズボンはシーセンズのアトリエで弟子達と話していました。

そしてシーセンズは大ブランドのトップであるデュバルと喧嘩をしていたことがわかりました。
 

デュバルに話を聞くとデュバルはシーセンズが死んだことを驚いていました。
 

ダーシー捜査官はジェーンが以前クリスティーナにカーターの遺体を見せた遺体保管所のアカーを訪ねました。

そしてダーシー捜査官はクリスティーナの話を聞き会いに行くことにしました。
 

ジェーンは写真家のトニーに会いに行きました。

トニーはサーシャというモデルを撮っていて、サーシャはシーセンズが死んだから集中出来ないと言っていました。

トニーやサーシャはシーセンズの仲間でした、
 

ダーシー捜査官はクリスティーナにカーターの遺体はレッドジョンだったか聞き違うとクリスティーナが言うとそれを聞いて帰って行きました。

ダーシー捜査官はジェーンにレッドジョンの事を聞きましたがレッドジョンはカーターだとジェーンはしらを切り通しました。
 

ジェーンはシーセンズのアトリエからゴールドの羽のドレスを見つけました。

遺体のちかくに落ちていた羽と同じでした。

この羽を知っているのは犯人だといい、シーセンズの関係者全員に羽を見せに行きました。

するとモデルのサーシャが羽を見て逃げようとしました。

犯人はサーシャで、シーセンズが自分のデザインのモデルを若いモデルに変えるといい、許せず殺したのでした。
 

事件は解決しました。

そしてジェーンの携帯にクリスティーナから電話が入りました。

ジェーンは異変に感じメンバーとダーシー捜査官達とクリスティーナの家に行きました。
 

クリスティーナは無事でしたが、レッドジョンは現れたようでしたが、すぐに帰ったと言っていました。

そしてクリスティーナのクローゼットから遺体保管所のアカーの死体が出てきました

メンタリストシーズン4第13話を見た感想

今回の事件はジェーンもまさかサーシャだとは思ってなかったみたいですね。

とりあえず羽を見せて回って犯人を捕まえるというやり方で上手くいくんですね。

今回やっぱりレッドジョンの怖さを再確認しました。

ダーシー捜査官もこれでレッドジョンは死んでいないということが確定しましたね。
 

ジェーンはFBIにもレッドジョンが生きているとバレてこれからどうやってレッドジョン探しをするのでしょうか？
 

遺体保管所のアカーはとても可哀想ですね。

普通に仕事しているだけだったのにカーターの遺体をジェーンに見せたことで殺されてしまうなんてあんまりです。

しかも殺され方が残酷すぎて見るのが辛かったです。

また近々レッドジョン絡みの事件が出て来そうですね。