前回までのあらすじ
リンデンとホールダーはベネットの電話を盗聴し、ベネットを逮捕しようとしますが、違法な盗聴の為捜査令状がおりませんでした。
そして2人はムハンマドを見つけ事情聴取すると、ベネットとムハンマドはロージー事件に関わっていたのではなく、政略結婚させられるイスラム教のアイーシャをかくまっていたことがわかりました。
ミッチはベネットが捕まっていない事をスタンラーセンに言い、スタンラーセンはベルコと共にベネットを拉致し、動かなくなるまで殴り続けました。
リッチモンドはアダムスに選挙戦を有利に進められてなかなか国民の支持を得ることが出来ていませんでした。
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ザ・キリングシーズン1第10話のあらすじ
スタンラーセンは返り血を浴びて家に帰り、ミッチからピンクのTシャツを見せられ唖然としていました。
ベネットを容疑者だと思っていたリンデンとホールダーは思わぬ誤算に落ち込みました。
スタンラーセンはベネットの件で警察に自首しに来ました。
そして刑務所に入りました。
リッチモンドの家にリンデンが来ました。
リンデンはベネットの容疑が晴れたことを伝え、現在危篤状態だという事も伝え帰って行きました。
リンデンがレジーの所に帰るとレジーからジャックが友達と船の中でビールを飲みタバコを吸っていたとリンデンに言い、レジーはジャックをちゃんと監視するよう言いました。
そしてリンデンとジャックは荷造りして、ホテルに泊まる事にしました。
リッチモンドはベネットの容疑が晴れた事と現在危篤状態だという事をマスコミを通じて国民に発信しました。
リンデンとホールダーは捜査を1からやり直すことにしました。
そしてスタンラーセンが元マフィアという線でスタンラーセンを事情聴取する事にしました。ホールダーはベルコを調べる事にしました。
ロージーが乗ったタクシーを調べているとあの夜ロージーはパーティーの夜、一旦家に帰っていたようでした。そして自宅の電気が付いていて誰かが家の中にいたこともわかりました。
ベルコは家の下が仕事場という事から自由に入れるのでベルコを調べる事にし、リンデンとホールダーはベルコの家を調べに行きました。
ベルコの母親はタバコを吸い男好きな女でした。
そしてベルコの部屋の天井にロージーや息子達などスタンラーセン一家の写真が沢山貼られているのを見つけました。
リンデンとホールダーはベルコを事情聴取しました。
ベルコは変わった親に育てられ、いつもスタンラーセン一家を羨ましく思っていたのでした。
ベルコは時々、二階のスタンラーセンの家に入り家族の一員になったつもりでくつろいだりしていたのでした。そしてパーティーの夜ロージーが帰ってきたので隠れました。
その時ロージーが電話で、「アデラ、行くわ」と言っていたことがわかりました。
リッチモンドのオフィスではリッチモンドのCMで使う映像を見ていました。
するとその映像には沢山の支援者がいて、ロージーとリッチモンドが握手をしていました。
スタンラーセンのオフィスに電話が入り、ミッチが電話を取ると銀行からの電話で預金の残高が無いことを知りました。
リンデンの泊まっているホテルの部屋の前にリックが来ていました。
リックは過去に仕事にのめり込みすぎて病院で精神を病んだリンデンを気にして「もう二度とそんな姿を見たく無い今夜LAに行こう」と言いました。
しかしリンデンは仕事に行き、アデラは船のアデラ号という事がわかりました。
アデラ号はカジノへ向かう船でした。
ザ・キリングシーズン1第10話を見た感想
スタンラーセンは自首したんですね。そしてベネットは危篤状態ですが、死んでいなくてホッとしました。
スタンラーセン一家はロージーを失い、そしてスタンラーセンは刑務所に入ってしまったので、残された奥さんと息子2人は大丈夫なのでしょうか。
しかも預金が無くなっているのもミッチが知って深刻そうでした。
ベルコはなんだか可哀想な人なんですね。ベルコのお母さんは70代なのに下着姿でタバコを吸って男の話ばかりですし、スタンラーセンの家族が本当に羨ましかったんでしょうね。
そしてリッチモンドとロージーも面識がある事がわかったのもビックリです。ただの支援者の1人で握手をしていたのでしょうか。
支援しているリッチモンドの選挙カーで殺されたと思うとリッチモンドが怪しいです。
リンデンは仕事で過去に精神的に病んでしまったんですね。
こんな仕事をしていたら病んでしまう気持ちもわかります。
でもリックではなく仕事を選んでしまったんですね。
リックとはもうこれで結婚もなくなってしまうのでしょうか?
この2人がどうなるかも見どころですね。
ロージーはなぜカジノに行っていたのでしょうか?
カジノで何があったのでしょうか?
読み終わったら