ザ・キリング(THE KILLING)

ザ・キリング(THE KILLING) シーズン2第8話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

リッチモンドがマスコミで会見を開く時にスタンラーセンもマスコミの前に立ち、ロージー事件はまだ解決していない事、犯人を捕まえてほしいと訴えました。

リンデンとホールダーはカジノを調べる事にし、リンデンは先住民族の居留地を調べているとカジノの女オーナーやその部下が現れて、追い出されました。

ホールダーはカジノの工事現場である10階を調べますが10階は入れないようになっていました。そして従業員の女性がホールダーに話しかけ、ロージーのリュックの事について何か知っているようでした。

そしてカジノを出ようと思ったホールダーは警備員に捉えられ、カジノの女オーナーやその部下たちにボコボコに殴られました。

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ザ・キリングシーズン2第8話のあらすじ

リンデンはホールダーの危険を警察に伝え、捜査を始めるよう言いますが、先住民族の居留地なので、なかなか許可が降りず、見かねたリンデンはホールダーを1人で探しに行く事にしました。

リンデンが居留地に行くとカジノの従業員達がリンデンを待ち構えていました。そして口論になっている時にやっとシアトル警察が到着し、ホールダーの捜索が始まりました。

大人数での捜査は難航し、夜が明けて朝になりました。
そして森の中から血まみれになったホールダーを発見しました。

ホールダーは無事でしたが、大怪我で病院で治療し、入院しました。

スタンラーセンの家ではテリーを追い出したのでスタンラーセンは息子2人をおじいちゃんと、おばあちゃんに預けました。

ホールダーの病院ではホールダーの姉が来ていました。
そしてホールダーから頼まれたと、カジノで会った従業員の女性との待ち合わせ場所が書いてある紙をリンデンに渡しました。

選挙は未だアダムスが優位に立っていました。そして選挙戦が残り1週間と言う事でリッチモンド達は焦っていました。

リンデンは待ち合わせの女性に会いに行きました。
その女性はロージーと一緒に働いていて、ロージーは売春ではなくメイドをしていたことがわかりました。

そしてカジノの女オーナーのジャクソンは居留地全員を仕切っていると言っていました。そして、ジャクソンには逆らえないと言っていました。
ロージーのリュックを発見し家の前に置いたのはこの女性でした。

ロージーが殺された夜、ロージーは休みでしたがカジノで見かけた事、ロージーとよく10階でタバコを吸っていたと言い、ロージーの事件後、10階には誰も行けなくなったと言っていました。

リッチモンドはアダムスに写真を偽装していた事を知っていると言いに行きました。アダムスはバラした相手を探せと秘書に言っていました。

リンデンが警察に行くと上司がリンデンにクビを命じました。リンデンは反発しましたがバッチと銃を渡しました。

スタンラーセンは犯人逮捕に協力した人に懸賞金を渡すと言っていたので、その情報提供者と会って何か手がかりを探していました。しかし情報提供者はどれも役に立つ情報はありませんでした。

リンデンは隠れて捜査を続ける為、ジャックを実の父親の所に行かすことにしました。そして空港でジャックを見送った後、ホールダーがリンデンを迎えに来ていました。

ザ・キリングシーズン2第8話を見た感想

ホールダーがどうなったのか気になっていましたが、無事でよかったです。
でも相当殴られたのかとても可哀想なくらい血が出ていました。

リンデンは居留地の捜査を勝手に行った事でクビになりましたね。
でも最後のシーンでまたホールダーと捜査を続ける事がわかりましたし、この2人で早くロージー事件を解決してほしいです。

ほんとジャクソンがすごく怖いですね。
カジノの工事現場でロージーの身に何があったんでしょうか?

そしてロージーはメイドやウェイトレスとしてカジノでアルバイトしていたんですね。なんのためにお金を貯めていたのでしょうか?
ロージーの秘密が多すぎてまだわからない事が多いです。

スタンラーセンが情報提供者と会っているシーンはとても可哀想でした。どんな手がかりでも欲しいのが親心ですね。

でも中にはお金目当ての人ばかりで、スタンラーセンの弱みに付け込んでいて悲しくなりました。

リンデンもジャックと離れて捜査に専念するということになりましたが、ジャックがとても可哀想でした。

ジャックは振り回されてばっかりだったので、父親の所に行った方がいいのかな?とも思いましたが母親心としてはすこし悲しいものがありました。
 

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