ザ・キリング(THE KILLING)

ザ・キリング(THE KILLING) シーズン1第4話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

リッチモンドはどこからが情報が漏れたのでマスコミからロージー事件について聞かれるようになります。

そして調べると秘書のジェイミーがメールで情報を流していました。リッチモンドとグウェンはジェイミーに問いただしますがジェイミーは否定しました。

スタンラーセン家では母親のミッチがショックのあまり何も手につかない様子で、それをまたスタンラーセンはゆっくり湯船につかってリラックスしておいでといいます。

ミッチは娘が生きたまま沈められたので、自分も湯船に体を沈めますが苦しくてすぐ体を起こし、またショックで泣き崩れました。

秘密の部屋で何が行なわれたを覗いていた用務員を捕まえ、聞き出すと、ロージーのような女の子をジャスパーとクリスが秘密の部屋でレイプし、その様子をビデオに撮っていた事がわかりました。

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ザ・キリングシーズン1第4話のあらすじ

リンデンとホールダーはクリスを事情聴取します。クリスはジャンキーで薬が切れたようでイライラしていました。

そして俺は何もしていないと言いました。それからリンデンはジャスパーも事情聴取しますが、ジャスパーには父親が弁護士を付けていたのでジャスパーに何も話をさせませんでした。

スタンラーセンとミッチはロージーの棺を買いに行きました。そしてロージーに似合いそうなピンクの可愛い棺を選びました。

リッチモンドの選挙戦は今ライバルのアダムスが有利な状況でした。
リッチモンドの秘書ジェイミーはバーにいました。そこにリッチモンドのライバルのアダムスが来ました。

アダムスはジェイミーを自分の所に引き抜こうとしていました。

リンデンはロージーの友人スターリングを事情聴取しました。地下室で撮られたレイプ動画はスターリングがロージーに扮してジャスパーと、クリスととった動画でした。

ロージーはジャスパーと別れてからたびたび学校を抜けてバスに乗ってどこかに向かっていたといいます。「どこに向かっていたかわからない。誰かに会っていたのかもしれない。」とスターリングは言いました。

リッチモンドの秘書グウェンは選挙戦はさに勝つために有権者に指示をもらおうとしていました。グウェンの父親は上院議員で、グウェンは父親に頼みに行きました。

リッチモンドは有権者達が集う場所に自分を売り込みにグウェンと行きましたがそこにはアダムスもいました。

リンデンがレジーの船に行くとリックがサプライズで来ていました。
2人はなかなかリンデンの仕事が辞めれずすれ違っていたので、謝り愛し合いました。

リッチモンドは有権者から気に入られ有権者は小切手をリッチモンドに手渡しました。それはアダムスではなく、リッチモンドを応援するという事でした。

スタンラーセンは家族を喜ばせようと内緒で家を購入していました。
しかし葬儀などの費用がかかるので、家を売ろうとしていました。

スターリングは学校でロージーの荷物を取りに来ていたミッチに会いました。スターリングとミッチは泣きながら抱き合い、ミッチはスターリングに「金曜日の娘の様子は?」と聞くと、スターリングは「幸せそうでした。」と答えました。

スタンラーセンはヤネクという男に会いに来ました。「懐かしい友よ。」とヤネクは言いました。ヤネクはマフィアの男でスタンラーセンに金を渡し、スタンラーセンは金を受け取りました。

スタンラーセンは昔マフィアで、今は足を洗ったようでした。

ホールダーはロージーが乗っていたバスに乗って捜査していました。
バスの運転手にロージーの事を聞くとロージーの事を覚えていました。

リッチモンドはジェイミーと隠れて会っていました。リッチモンドは自分の情報を流したのがジェイミーではないとわかっていて、ジェイミーにアダムスを調べさせていたのでした。

リンデンはロージーの部屋を調べていると地球儀の中から手紙を見つけました。

そして、ホールダーはシアトル選抜のバスケのプログラム本部に来ていました。そこでロージーの、聞き込みをしていると写真の男と来ていたといいました。その写真の男はロージーの担任のベネットでした。

そしてロージーの部屋の地球儀から出て来た手紙の相手も担任のベネットでした。

ザ・キリングシーズン1第4話を見た感想

結局地下室で撮られたビデオはスターリングとジャスパーとクリスのおふざけだったんですね。

スターリングは日頃から美人で目立つロージーの陰に隠れていたのが、親友だからこそ、女としてつらかったんでしょうね。

それにしても、ロージーに扮してそんなおふざけをするとはなかなか嫉妬も深かったのかなぁと思いました。

ロージーはバスに乗ってどこに向かっていたんでしょうか?

話の最後で担任のベネットと文通をしていたりここにきてベネットが出てきたのでベネットと会っていたのでしょうか?

ベネットはとても優しそうな担任の先生に見えていたので、もし本当にロージーの会っていた相手ならガッカリです。

そしてスタンラーセンは元マフィアだったんですね。いいお父さんという感じですが、確かに体も縦にも横にも大きくいかつい風貌ですね。

でも足を洗ったのにまたお金の事で元ボスのヤネクに会ってとなると、またマフィアとの関係を持ってしまうとややこしくなりそうです。

家族に内緒で家まで買っていて、今頃こんな悲惨な事件がなければ家族5人で引っ越せていたのになぁと思うと辛いですね。

リッチモンドとアダムスとの選挙戦も裏でスパイがいたりとこれからも複雑になっていきそうです。

ベネットは一体何者なのでしょうか?

優しい教師という面だけではないのでしょうか。次回が楽しみです。
 

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