私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン2第10話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンの元へ年齢差別で異動させられた女性が、会社を相手取って訴えると依頼がきます。

しかし、キムが主任に、ジェーンはサブになります。

年齢差別では適応外になってしまう為、セクハラとして内容を変えて申し立てをします。

それでも、なかなかうまくいかず、困り果てたジェーンは法廷で突破口を見つけました。

傍聴人を証言台に座らせ、会社がやっている事を不快に思うか尋ねます。
一般的な女性が不快に思えば、それはセクハラになるからです。

そして、陪審員の反応が一変し、会社側が和解を申し出てき、勝利を勝ち取りました。
 

一方、グレイソンは幽霊屋敷の持ち主の代理人を務める事になります。

しかし、幽霊での申し立ては却下されてしまいます。

その家に再度訪れたとき、幽霊ではなく、有毒な黒カビが原因で、いろいろな現象が起きていた事が判明します。

そして、相手も非を認め、和解にこぎ着け、賠償金を受け取る事が出来ました。

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私はラブ・リーガル シーズン2第10話のあらすじ

ジェーンはテリーから今夜、警察協力者の表彰式があると聞かされます。
そして、ジェーンも主役の一人でスピーチを用意しとくようにと言われます。

グレイソンはヴァネッサと一緒にいる時、ヴァネッサを頼って女性が現れます。

メタルワークス社の主任のソンドラは、工場をメキシコに移す為、解雇されるのを助けて欲しいと言います。

しかし、メタルワークス社のCEO ウィルと契約しているヴァネッサの事務所はソンドラを助けられません。
 

そこで、グレイソンが代理人になると言います。
そして、そのウィルは、ヴァネッサの元彼だと言います。

表彰式のパーティーでは、ジェーンのスピーチ中、女性が立ち上がり、ジェーンに罵声を浴びせます。

罵声を浴びせた ホープは自分の夫と不倫していたと、ジェーンを責めます。
 

改めて事務所に訪ねてきたホープは、モーテルの前で撮られたジェーンと夫の写真を見せます。

グレイソンはウィルとの話し合いで、感情を露わにしてしまいます。

予定していた判事は労働者寄りだったのですが、ウィルが手を回し、企業寄りの判事に変更させたと知ります。

ジェーンはホープの夫 トッドを探し出し、会いに行きます。
すると、トッドは、汚職を発見した為、ジェーンに相談したと言います。

しかし、トッドが預けたCDの在処がジェーンには、わかりません。

ジェーンは事務所にトッドを連れてきますが逮捕状が出ていると言われ、慌ててサマーズ判事に協力を願います。
 

法廷では、同僚達、みんなトッドが怪しいと言って、完全に不利になってしまいます。

CDをやっと見つけますが、誰が録音したのか不明な物は、証拠にはならないとし、証拠として却下されます。

そこで、バーで、証拠となる証言を録音する為、キムが潜入します。
すると、トッドの同僚から証言を引き出し、その事で、トッドが無実となります。

グレイソンもウィルの会社の穴を見つけ、移転を免れる事が出来ました。

私はラブ・リーガル シーズン2第10話を見た感想

ジェーンは不倫をするような女性だったのか・・・。

そんなはずはないと思っていましたが、やっぱり強い女性でした。

汚職を発見した警官を助けていたんですね。

でも忘れちゃっていたので、思い出せてよかったです。

今回、ホープがジェーンに気が付かなかったら、トッドは自分のせいで、ジェーンが撃たれたと思い込んだままでした。

しかも、証拠のCDはジェーンに預けたままなので、得体の知れない恐怖を味わったまま過ごすところでした。

キムのビッチな感じも良かったです。

グレイソンは、ヴァネッサの元彼に闘志むき出しでしたが、思ったより、ウィルがいい奴でした。

最後のグレイソンの提案にも、きちんと乗ってましたし。

でも、事務所でイチャイチャするグレイソンとヴァネッサを見るのはジェーンにとってつらいですね。

何でこんな頻繁にヴァネッサ、来ているんだとちょっと腹が立ちました。

非の打ちどころがなさそうな女性なのが、更につらいです。

フレッド企画のH&P法律事務所のリクルートビデオは、どうみてもステイシーの紹介ビデオに見えます。

キムの開いた口が塞がらないのにも、納得できます。

最後、一緒に映画を観ながら、フレッドの肩に寄り添うステイシーなんて、恋人みたいでした。
 

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