私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン2第2話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンは依頼人を裏切ったとして、聴聞会にかけられることになりました。

弁護士資格がはく奪されそうなジェーンですが、テリーは依頼人をオフィスで待たせていました。

娘の手術を早急にしないと命が危ないというのですが、治療に保険が適応されないと言うのです。

そこで、ジェーンは保険が支払われるよう奮闘します。

しかし、1回目の聴聞会が終わった後、トニーにイーサンがジェーンの夫だとバレてしまいます。

その事もあり、トニーは務めていた、ジェーンの聴聞会の代理人を降ります。

自分の依頼人の裁判が弁護士として、最後まで務まらないと思ったジェーンはパーカーに代わってもらうようお願いに行きます。

しかし、パーカーは自分がジェーンの代理人をすると言ってくれました。

見事、ジェーンは弁護士資格も、事務所での席も失わず、依頼人の娘の命も救いました。

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私はラブ・リーガル シーズン2第2話のあらすじ

ジェーンの依頼人は息子が行方不明になってしまった母親です。

行方不明の元妻が彼の死亡認定をして欲しいと申し出ている事がきっかけで、法廷で判事の判断を仰ぎます。

死亡認定をされてしまうと、二度と息子の捜索が出来なくなってしまう為、それだけはしたくない母親。

しかし、元妻は再婚し、息子を今の夫との養子としたいので、死亡認定をしなければならないと言います。
 

すると行方不明の息子が記憶喪失で突然、帰ってきました。

そして、彼は自分の空白の9年間を取り戻したいと言い、ジェーンに協力を仰ぎました。

キムは男性誌で人気連載を持つ“ジョナサン・ノーブル”からの依頼を受けます。

彼の大ファンのパーカーも連れ、待ち合わせ場所のバーに着くと、待っていたのは女性でした。
 

顔を出さないでコラムを書いていた彼女でしたが、顔写真が必要となり、無職のバーテンダーに協力させたようです。

顔が売れ調子に乗っている彼に“ジョナサン・ノーブル”の名前を語らないようにしてほしいと言います。

ジェーンの依頼人、ダニエルは人生を取り戻すために話し合いには応じず、小切手を渡されます。

息子の監護権は彼女にあると主張する先方に対し、ダニエルは小切手を返しておいてくれとジェーンにお願いしました。

仕事を探していたフレッドは、仕事の出来が評価され、キムのアシスタントになりました。
 

ジェーンの裁判では、元妻を証言台に呼び、ダニエルに尋問をさせると言う、特例を行います。

その中で、ダニエルは自分がここにいるべきではないと感じ、母親の元に戻る決意をします。
 

キムの依頼人は、自分自身のコラムで正体を現してしまい、出版社から呼び出されます。

謝罪を求められると思い、依頼人は、キムとパーカーと出版社のCEOの元を訪ねます。

すると、正式に契約をしたいと申し出てくれました。

私はラブ・リーガル シーズン2第2話を見た感想

顔も知らない息子の事を想い、遠くへ行くことを決意したダニエルの辛さは想像できません。

でも、それをさせなくてはいけない、元妻も辛かったと思います。

その事がきっかけで、ジェーンは、自分の中のデビーと向き合えたような気がします。
 

デビーの誕生日を祝う、グレイソンの気持ちも計り知れません。

状況を把握している、ステイシーは複雑な気持ちでしょうが。
 

キムの依頼人は女性から見ても、とてもかっこよく、凜としていました。

そんな姿に納得してもらえて本当によかったです。

ちょっとパーカーは暴走ぎみだったような気もしますが。

その暴走が彼女に思い切りを出させたようなので、パーカーも一安心ですね。
 

フレッドは、キムのアシスタントになれた事で、本当に近くでジェーンの事を見守れます。

フレッドは見かけによらず、仕事も出来て、キムも驚いていました。

すぐに投げ出すかと思いましたが、正式採用だなんて、よっぽどキムの癖を知り尽くしていたのでしょう。
 

それにしてもトニーとジェーンが別れてしまうとは。

でもペースを落とすの意味がいまいちわからなかったですし、これはこれで良かったのかな。

ジェーンからの留守電に返事もくれないなんてひどいですし。

ジェーンの早とちりもありますが、可愛そうでした。
 

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