私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン2第7話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンは姉妹デュオの姉の代理人を務めるグレイソンのアシスタントに指名されます。

張り切るジェーンでしたが、殺人容疑を掛けられた姉妹には、不利な状況になります。

妹の代理人のヴァネッサにグレイソンが一目惚れをしてしまい、ジェーンはやりにくくなります。

しかし、ジェーンは依頼人の無実を信じ、姉妹が殺人に関わっていない証拠を見つけ、無罪を勝ち取ります。

キムは悪評を書かれたホテルの経営者が口コミを削除してほしいと依頼にきます。

テリーの調査により、口コミを書いた人物を特定し、正常な判断が出来ない状態にあったことを証明しました。

謝罪と口コミの削除をしてもらい、無事解決をします。

ヴァネッサに祝杯をと言われますが、3人で居づらいジェーンは2人で行ってと断りました。

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私はラブ・リーガル シーズン2第7話のあらすじ

ジェーンのオフィスにデビーの母親のボビーが訪ねてきます。

喜んでオフィスに行くと、友人の子供 サマンサが窃盗で捕まってしまったと言います。

しかし、グレイソンには内緒にして欲しいと言います。
 

キムのオフィスにはチンパンジーを連れた依頼人が待っていました。

ジェーンを訪ねてきた依頼人だったようですが、フレッドがキムにまわしたようです。

依頼人は元妻と離婚の際、養子にしたチンパンジー サニーの共同親権を持っていたと言います。

しかし、元妻が再婚する為、フロリダにサニーを連れていくと言います。
 

ジェーンはサマンサがデビーの異父姉妹だという事をボビーから聞きます。

サマンサには公選弁護人が付いていましたが、ジェーンが受け持つことになります。
 

サニーの親権についての裁判では、キムは動物好きのグレイソンにサブお願いします。

そして、グレイソンの働きによって、裁判に持ち込みます。

サマンサの会社のCEOは取引を持ち掛けますが、ジェーンは断ります。

そして、法廷で、監視カメラの映像を証拠として見せられます。

状況が掴めないジェーンは、サマンサに真実を話すようにお願いをします。

そこで、あの技術は、サマンサが開発し、それを上司が盗んだのだと言います。
 

キムの裁判では、サニーは手話で気持ちを伝えられると言います。

しかし、上手くいかず、サニーは、元妻の財産とみなされてしまいます。

ジェーン達は、契約先のトリリング社の社長へのコンタクトを試みます。

しかし、サマンサの上司に邪魔をされてしまいます。
 

ボビーの助けもあり、トリリングの社長に認められます。

そして、サマンサは復職し、上司はクビになります。

キムが落ち込んでいると、依頼人の元妻が訪ねてきて、サニーを依頼人に返すと伝えてくれと言ってくれました。

私はラブ・リーガル シーズン2第7話を見た感想

まずは、デビーに義父姉妹がいた事に驚きました。

でも、デビーが生きている時だったら、また違う感情も生まれたんでしょうね。

グレイソンにお姉さんが欲しいと言っていたようですし。
 

今回は自分がデビーだと名乗れないジェーンにとっては、とても寂しかったと思います。

グレイソンとヴァネッサに、知らない内にジェーンはナイスアシストを決めてしまいましたしね。

ジェーン的には別れるように促したつもりだったんでしょうが、思っていた結果とは異なりました。

上手くいってしまいそうですね。
 

でも、まだ出会ったばかりで、価値観も全く違うようなので、ジェーンにも入り込む隙がありそうです。

今の所、ジェーンにその気力はなさそうですが・・・。
 

チンパンジーの親権問題では、キムの優しさも垣間見える案件でした。

パーカーがグレイソンにヤキモチを妬いていたのにも、可愛さが出ていましたね。

一生懸命、事務所の利益と言っていましたが、キムをグレイソンと組ませたくないのが見え見えでした。
 

サマンサの、あの嫌な上司がクビになって、すっきりしました。

契約先の社長も、理解のある方で、とても気持ちのいい結末でした。

デビーを失って、ボビーも寂しいでしょうから、仲良くやってくれるといいですね。
 

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