私はラブ・リーガル

私はラブ・リーガル シーズン3第4話のあらすじと感想

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前回までのあらすじ

ジェーンは小人症のイーライの代理人を務める事になります。

彼は自分を産むために母親が提供を受けた精子バンクを訴えると言います。

治療費などの金銭面で、母親の為にイーライはどうしてもお金が必要でした。

そして、自分をモノとして、扱われても、イーライは諦めません。

その粘りもあり、ジェーンは精子バンクが必要な検査を怠った証拠を見つけ、賠償金を勝ち取ります。

グレイソンはストリップクラブの女性の代理人を務める事になります。

彼女達は、オーナーに不当な扱いを受けており、グレイソンが動いたせいでクビになってしまいます。

しかし、グレイソンは彼女達の職場環境の改善に成功しました。

それだけでなく、判事はストリップクラブ全体の見直しも行うと言ってくれました。

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私はラブ・リーガル シーズン3第4話のあらすじ

ジェーンはグレイソンとヴァネッサの結婚指輪をお店に取りに来ていました。

ステイシーと電話をしながら、ジェーンが店を出ると、強盗にあい、指輪を奪われてしまいます。

強盗は捕まりましたが、指輪が証拠品として持っていかれてしまいます。
 

グレイソンはパーカーの友人から頼まれて、ペットを取り返しに行きました。

依頼人のランバートは、裁判所から召喚状が届いて、ペットのラクダを持っていかれてしまったと言います。

毎年許可も得ていて問題ないはずとグレイソンが言っても、「法廷で」としか言ってくれません。
 

ジェーンは、指輪の返還の為に傍聴していた、自分を襲った強盗の弁護を急遽する事になります。

無罪を主張するように強盗犯 キースに伝えますが、彼は罪を認めると言います。
 

ジェーンはキースの強盗の仕方、罪を認める姿を見て、何かあると感じて会いに行きます。

キースは以前、服役していた際に、刑務所内の病院でB型肝炎になってしまったと言います。

そして、出所後、その治療費の事を思い、再び、服役する事を選んだと話してくれました。
 

ランバートはラクダの生乳を違法に販売していた容疑で、検事補に連れていかれてしまいました。
 

ジェーンは、キースを肝炎に感染させた刑務所を経営するヴェティコン社を訴える事にしました。

しかし彼らは、ジェーン達の話に聞く耳を持ちませんでした。
 

グレイソンは法廷で、パーカーが持ってきた搾りたてのラクダのミルクを飲む事になりました。

そこで安全性を主張すると共に国内での生産性を主張する事に成功し、ミッシーは帰って来ました。
 

ジェーンは仮釈放された受刑者達は今後、多額の医療費が掛かる為、早期釈放されたと言います。

そこで、ジェーンは彼らの不正を暴き、キース達には治療費も支払われる事になりました。
 

急いでグレイソンの式に指輪を持ち、向かうと、ヴァネッサがなかなか現れません。

すると、ヴァネッサは呼び出したジェーンに、「グレイソンとは結婚出来ない」と言います。

先日、ジェーンとグレイソンが踊っているのを見て、自分とは違うと言います。

そして、グレイソンに会わずに、式場を去ってしまいました。

私はラブ・リーガル シーズン3第4話を見た感想

ジェーンはどこまで良い人なのでしょうか。

グレイソン達の結婚指輪を取りに行ったり、自分の事を強盗した犯人を弁護して助けてあげたり。

とても素敵な女性です。
 

ヴァネッサも優しく、強く、とても美しく、仕事も出来、グレイソンを大切にしていました。

今回、ヴァネッサは、グレイソンを置いていってしまいましたが、彼女なりに彼の事を考えたんだと思います。
 

グレイソンの傷付き具合が尋常じゃなく、とても胸が痛みました。

でも、グレイソンのデビーへの想いが、ヴァネッサを辛くさせていたとは思っていないでしょう。

ヴァネッサが言っていた通り、きっとグレイソンからデビーが居なくなることはないでしょうから。
 

ヴァネッサの気持ちもわかります。

自分が愛している人には、自分が越えられない人の存在があるなんて、辛すぎます。
 

ジェーンにとっては、良かったと思いたいです。

ヴァネッサに「あなたなら結婚する?」と聞かれ、「すぐにでも」と小さく答えていました。

グレイソンが傷付くのを見るのは、ジェーンにとっても辛い事でしょう。

でも、今回の事で、2人の距離が急速に縮まった事も事実です。
 

しかし、グレイソンの中で、ジェーンは女性としては見ていないような気がしてなりません。

まずそこからどうにかしなければ、次には進展しなそうです。

その前に、ジェーンにはドクターがいますが・・・。
 

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