前回までのあらすじ
ジェーンは母親のエレーンの弁護をする事になりました。
飛行機に長時間缶詰め状態にされ、エレーンが脱出シューターを開けてしまったと言います。
裁判では、取材を受けた事などから、エレーンが不利な状況に置かれてしまいます。
しかし、ジェーンは、陪審員達に機内と同じ状況を体感してもらう事を考えました。
そして、エレーンがどうしてあのような行動に出たか、気持ちを分かってもらう事に成功します。
グレイソンは、デビーの生前のモデル写真を伝ったカジノを訴えると言います。
デビーの母親のボビーにまで協力をお願いし、写真の使用を止めようとします。
ジェーンは「デビーは喜んでいるはず」と、グレイソンを説得します。
なかなか考えを変えないグレイソンでしたが、ジェーンの話もあり、訴えを取り下げました。
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私はラブ・リーガル シーズン３第８話のあらすじ
キムの元には姉のジェナと姪っ子のエラが訪ねて来ていました。
ジェナは離婚をするのにキムに代理人をお願いに来ました。
夫は早く離婚して、別の女性と結婚をしたいようだと、ジェナは言います。
ジェーンの依頼人のミアはジェーンをモーテルの一室に連れて行きました。
中に入ると、ヴィンスという男性がベッドに縛られ、ミアの友人のアリーもいました。
ミアは、ヴィンスにレイプされ、その事を彼自身に証言させる為に縛ったと言います。
ミアの大学はアメフトのスター選手のヴィンスの言う事を信じていました。
しかし、学校も、警察も誰もミアの言っている事は信じていませんでした。
録画した自白も証拠能力はありませんが、大学側は動画の流出を恐れ、取引を持ち掛けてきました。
キムはジェナの夫が資産を隠しているとし、再度見直しを請求する事に成功します。
しかし、ジェナが本当に欲しいものは、夫の家の家宝の時計だと言います。
ジェーンはミアの為に、ヴィンスではなく、学校を訴える事にします。
しかし、母校を訴えられたグレイソンは、ジェーンに食って掛かってきました。
法廷ではアリーが以前、ヴィンスと関係を持っていた事を持ち出されました。
キムの元へは、ジェナの夫が時計を持って現れました。
ジェナは、時計が欲しかったのではなく、時計に隠されていたダイヤの原石が目的でした。
夫の祖母が代々女性に伝えてきていたと言います。
しかし、キムはダイヤが偽物だと気が付き、ジェナの夫に尋ねました。
自分の娘の為だと言うジェナの夫に対して、キムは、信託財産の書類を用意していました。
グレイソンは、大学側からの意見ばかりジェーンに言ってきました。
それでも、ジェーンは諦めずにいると、考えを改めたグレイソンがサブについてくれる事になりました。
テリーがヴィンスのツイッターを調べると、隠語のようなものを見つけました。
画像をテリーが見ていると、フレッドが隠しサイトを見つけます。
そのサイトから、ヴィンスの悪事、大学側の代理人の悪事が明るみになりました。
私はラブ・リーガル シーズン３第８話を見た感想
ジェーンは衝撃を受けた事でしょう。
まさか、ボスとそんな関係になっているとは思いませんでした。
ジェーンの動揺が目に見えてわかり、笑ってしまいました。
母親のそんな話、聞きたくも、見たくもないですよね。
でも母親が振られるのはやっぱり、嫌だったみたいですね。
今回のヴィンスというのは、本当に酷い男でした。
レイプを隠し撮りしていた上に番号付けるなんて。
でも証拠を残しとくなんて、やっぱり賢くはなかったようです。
大学側の代理人も嫌な奴でした。
ジェーンをグレイソンに説得させようだなんて、弁護士の風上にも置けない奴です。
どちらも処分されたようなので、すっきりしました。
でも一番強烈だったのは、キムの姉のジェナでした。
さすがキムのお姉さん、という感じで、言う事やる事、キムより上手でした。
旦那さんが嫌になるのもわかる気がします。
キムもかなり嫌がっていましたしね。
でも、姪っ子さんはとても可愛い子で素直そうな子でした。
あんなに可愛かったらキムも信託財産の手続き、きっちりしてあげたくなりますよね。
旦那さんも離婚してすぐ再婚というのは、相手の女性の神経も疑います。
テリーとの掛け合いも、さすがキムの姉って感じでした。
ジェナ達もまた出て来てくれると面白そうです。
読み終わったら