前回までのあらすじ
ジェーンの依頼者は16歳の若きゲーム会社のCEOサムでした。
サムは海外での表彰式に参加しようとしますが、父親に猛反対され、ジェーンの元へ相談に来ていました。
画策する内に彼の父親の警察官がサムの実の父親で無い事が発覚します。
サムは誘拐された事になっており、父親が逮捕されてしまいます。
そして、父親を救ってほしいとサムに頼まれ、当時の状況から、「時効」となっている事の証明に成功しました。
キムは実の父親が勤めていた会社から保険をもらっていないとし、代理人をお願いされました。
調べていくと、キムの父親の勤めていた会社のCEOが会社のお金を不正流用していた事が発覚します。
そして、キムの父親は、無事、保険金をもらえる事になりました。
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私はラブ・リーガル シーズン4第3話のあらすじ
グレイソンの元へステイシーとニッキーが「ペーキ」の店の事で事務所に相談に来ていました。
ジェーンの依頼人は、テリーの友人のリタという年配の女性でした。
リタが勤める、ワンストップ・スーパーで万引きを止めようとしたら、クビになったと言います。
「顧客と争わない」という事にそぐわないと言われたと言います。
リタを模範的な従業員だと主張するジェーンですが、そうではありませんでした。
商品の悪いところをお客さんに話している所の動画を見せられてしまいます。
キムの元へは、オーウェンと妹オリビアが訪ねて来ていました。
オリビアの離婚訴訟の代理人をお願いしたいと言います。
オリビアの夫ブライアンがAIの「イヴ」と浮気をしていると証明してほしいと言います。
困惑するキムでしたが、パーカーの押しもあり、引き受ける事になりました。
パーカーは法廷で不倫とは相手を人と限定していないと主張しますが、馬鹿げていると相手にしてもらえません。
ジェーンはリタの話を聞き、新しい切り口で責める事を思い付きます。
リタの言っていた商品の悪い事はすべて事実だった為、「内部告発者の不当解雇」と主張します。
グレイソンは、ニッキーが偽名を使っている事がわかり、ジェーンに話をします。
その事でステイシーにニッキーと関わらないよう説得しようとしますが、失敗してしまいます。
キムはイヴにはモデルが居る事が判明し、会いに行きます。
しかし、彼女は撮影の時以外はブライアンに会っていないし、口説かれてもいないと言います。
リタの事故を調べていたテリーがブレーキの不備があった事が判明し、再度訴えを変更します。
そして、自社製ブレーキでの事故率が高い事を証明し、ワンストップ側は判事から和解を勧められます。
キムはオリビアとイヴが酷似している為、無許可で利用したと訴えます。
そして、内容をすぐに変更出来ないブライアン達は和解に応じます。
ステイシーは全財産をニッキーに持ち逃げされてしまいました。
落ち込むステイシーにジェーンは私が助けになると、出資を申し出ます。
私はラブ・リーガル シーズン4第3話を見た感想
やっぱりニッキーは悪い奴でしたね。
ニッキーが憎たらしすぎて、イライラしました。
ステイシーも流されやすい性格なので、ニッキーに言われるがままですし。
でも、ステイシーは何度バカをやっても許せちゃう可愛さを持っています。
折角、ペーキはいいアイデアだと思うので、成功を祈っています。
オーウェンの妹、オリビアが出てきた事で、ジェーンの過去が垣間見えましたね。
私が勝手に思っていたジェーンとは違いました。
勝手な想像で、まじめだと思っていたのですが、誕生日に浮気だなんて。
それは、オリビアも怒って当然だと思うし、オーウェンとの付き合いも反対するのもわかります。
AIと浮気というのは、とても興味深い案件でしたが、実際は浮気を立証できませんでしたね。
でも、生身の身体がないだけで、女性ですから、浮気ですよね。
自分がプログラミングされたAIに負けたと気が付いた時のオリビアの気持ちは計り知れませんね。
恋愛に進展はあまりありませんでしたが、明らかにグレイソンが違いました。
ジェーンを見ている時のグレイソンの顔が今までと違いました。
デートした時に違うとわかっているはずなのですが、何か思う所があるのでしょうか。
オーウェンとジェーンが上手くいっているので、複雑な気持ちになってしまいます。
読み終わったら