前回までのあらすじ
ジェーンは「本物のジェーン」がやり残していた、死刑囚の事件を解決する事になりました。
死刑執行日が近づいている中、ジェーンが新たな証拠を見つけます。
そして、あらゆる面で見直し、別の真犯人に辿り着くことができ、彼は死刑を免れました。
一方、グレイソンは、不当解雇された友人の代理人を務める事になります。
しかし、当初予定の判事と変わっており、担当判事がオーウェンで、驚いてしまいます。
グレイソンとキムは、依頼人が会社とグルになり、今回の案件を依頼してきた事に気が付きます。
ブリトニーはジェーンと共に過ごすうちに、今のジェーンを認めはじめます。
そして、ブリトニーは守護天使の助言で、ブリトニーとして生きる為、パリへ旅立ちました。
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私はラブ・リーガル シーズン5第3話のあらすじ
キムの元には、エイミーという、マタニティヨガで一緒の妊婦さんが訪ねてきました。
エイミーは代理母なのですが、2か月前から入金も滞り、募集主の弁護士とも連絡が付かないと言います。
しかも、現在、エイミーには2人の子供がおり、代理母になったのは、お金が必要だからだとキムに伝えます。
ジェーンの元へは、婚約破棄をされた元婚約者ジョンを訴えたいとパムという女性が相談に来ていました。
相談内容を聞いたジェーンは、キムに怒りをあらわにしますが、そこで新しいボス オーウェンを紹介されます。
キムは予審では、契約書を交わしていないとして、訴えは棄却されてしまいます。
そこで、キムはエイミーに代理母を依頼したお腹の中の子の本当の両親を探すことにしました。
ジェーンの裁判では、金銭的損害のみと言われますが、どうにかジェーンはパムの心の痛みを訴えようとします。
グレイソンがエイミーのお腹の子の本当に親を探しますが、契約書が提出された形跡が見つかりません。
しかし、グレイソンがステイシーを代理母としておとりに使う事を思い付きます。
そして、潜り込んだステイシーは、データを撮影する事に成功しました。
ジェーンはパムと賠償金額の相談をしている中で、秘策を思い付きます。
キムとグレイソンは、両親を見つけ出し、話し合いをします。
彼らの話を聞いている内にキムとグレイソンは、弁護士が「詐欺行為」を働いていると確信します。
エイミーは破水をし、赤ちゃんが産まれますが、詐欺行為があったとし、児童保護局が連れて行ってしまいます。
キムは判事に相談に行きますが、聞き入れてもらえませんでした。
ジェーンの裁判では、オーウェンの発案で、最終弁論は、パムがすることになりました。
キムは、エイミーが生みの親として、生まれた子供の未来をどうするか権利がある事がわかり知らせに行きます。
そして、無事、エイミーが生んだ子供は、養子縁組を熱望していた夫妻の元に迎えられました。
ジェーンの裁判でのパムの最終弁論は、パム自身にもケリを付けさせられ、成功でした。
私はラブ・リーガル シーズン5第3話を見た感想
まさか、事務所のボスにオーウェンがなるとは思いませんでした。
グレイソンのあの話を聞いた後で、オーウェンをボスにするなんて事、キムにしかできません。
仕事にプライベートは持ち込まないと言っても、さすがにこれはやりづらすぎますよね。
元はと言えば、キスをしたグレイソン、キスを拒まなかったジェーンが悪いのはわかります。
でも、こんな状態じゃ、オーウェンも余計に辛くなってしまうのではないでしょうか。
しかも、たとえ仕事の話でも、グレイソンと話しにくいですよね。
そのオーウェンが最初にジェーンに割り振った仕事が「婚約者に裏切られた女性」だなんて。
内容をジェーンに説明するオーウェンもトゲトゲしくて、こっちの心が痛みます。
キムとグレイソンが担当した案件もひどいものでした。
弁護士が代理母の橋渡しをしているのに、子供が欲しいというところに付け込んで、大金をむしり取るなんて。
ちゃんと悪徳弁護士が捕まってよかったです。
生れてきた赤ちゃんも、保護施設に行ってしまうのかと思ったのですが、抜け道が見つかり良かったです。
今回、個人的に最大の出来事は、ペーキ事業の買取でした。
わかってくれる人が出てきて、本当に良かったです。
ステイシーも働き詰めで、身体が持ちそうにありませんでしたし、安心しました。
読み終わったら