私はラブ・リーガル シーズン５第４話 前回までのあらすじ
キムはマタニティヨガで知り合ったエイミーの相談を受けていました。
彼女は代理母なのですが、数か月前から募集主の弁護士からの入金が滞っていると言います。
調べていく内に、代理母のエイミー、また里親希望の夫婦もその弁護士に騙されていた事が発覚します。
無事に生まれてきた子は、キムの頑張りで、里親希望の夫婦の元に迎えて貰える事になりました。
そして、弁護士は詐欺で逮捕されました。
ジェーンは婚約を突然破棄された女性の代理人を務める事になりました。
法律的に裁くことが難しく、金銭的な面でしか、要求が出来ません。
しかし、彼女に必要なのは、裁判やお金ではなく、気持ちの整理をする事でした。
最終弁論を依頼者自身にさせる事で、彼女は前に進む決意が出来ました。
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私はラブ・リーガル シーズン５第４話のあらすじ
ジェーンはオーウェンを避けるように、事務所に向かいます。
しかし、オーウェンがオフィスで待ち構えており、キムが一緒に無料相談を受けるよう指示してきたと言います。
カンニングの疑いが掛けられたとした依頼人が相談に来ており、ジェーンは積極的に応対していました。
キムとグレイソンは、隣の犬を妊娠させたと、多額の賠償金を請求されているモート夫妻の担当になりました。
ジェーンとオーウェンは、学校の校長も含めた試験センターとの話し合いを行いました。
キムは裁判で相手側の弁護士が防犯カメラの映像で不意打ちを食らってしまいます。
そこに映っていたのは、確かに、モート夫妻の飼い犬ビリーでした。
仲裁人の下した決断は、試験センターを支持し、カンニングの調査には3か月かかるというものでした。
しかもニックは薬物陽性とし、学校は退学させられ、母親マリーナは、薬物の販売容疑で逮捕されてしまいます。
マリーナは持病の薬をニックに飲ませたと疑われてしまったようです。
しかし、その事をニックに伝えると、飲んだ薬は違法だとは聞かされておらず、入手先は、違うと言います。
そこで、ニックから聞いた入手方法を確認し、清掃員が薬の売人だという事が判明します。
そして、その映像を持って、ニックの退学を取り消させるのに成功します。
キムの裁判では、妊娠した隣人の飼い犬のマルチーズは売りに出される予定だったと判明します。
専門家証人を呼びますが、相手に意表を突かれ、逆に追い込まれてしまいます。
しかし、その専門家と裁判後話をしていると、隣人のマルチーズは、太りすぎで病気の可能性があると言います。
ジェーンとオーウェンは、テリーが調査した結果を元に、薬の売人の本当の正体は校長だと気が付きます。
ジェーンはステイシーが何かを秘密にしている事に気が付きます。
中々話してくれないステイシーでしたが、やっとジェーンにママになる決意をしたと伝えます。
キムはマルチーズの血統書を見て、隣人夫妻の共有財産ではなく、夫だけのものだと気が付きます。
法廷でその事に言及すると、妊娠をすれば、犬を売られずに済むと思い、ビリーを庭に入れたと証言しました。
そして、飼い犬のマルチーズに対しても、夫婦の共有財産である事をキムが証明してあげました。
ジェーンとオーウェンの案件もニックが奨学金を得られる点数を確保出来る事になりました。
私はラブ・リーガル シーズン５第４話を見た感想
ジェーンがオーウェンから逃げる姿が見ていられません。
避けたくて頑張っていましたが、同じ事務所じゃ無理です。
しかも、まさかキムがオーウェンとジェーンを組ませるなんて。
最初は、意見の相違もあり、どうなる事かと思いましたが、無事、奨学金を貰えてよかったです。
キムの案件も興味深いものでした。
嫌な夫婦かと思っていましたが、嫌な奴だったのは、夫の方だけでした。
妻の方も離婚の時はお願いとキムに頼んでいましたしね。
何故、隣の犬を入れたか、理由が分かった時は、すっきりしました。
ステイシーの決心にも驚かせられました。
でも、凄く気持ちはわかります。
一体、どんな素敵なパパを見つけるのでしょうか。
ステイシーと、ジェーンのお眼鏡に叶う人じゃないと、いけないという事は、グレイソンとか、オーウェンとか。
どっちにしろ、それは、ジェーンが嫌がりそうなので、除外なのかも知れませんが。
グレイソンの決死の告白でしたが、まだジェーンには受け入れる事は出来ませんでしたね。
グレイソンの気持ちもジェーンの気持ちも痛いほど感じて涙が流れてしまいました。
ジェーンもまだオーウェンに対しての気持ちもあるでしょうし、すぐに切り替えられませんよね。
グレイソンとジェーンはいつも気持ちがすれ違ってしまいます。
読み終わったら